東京レスキュー 助人サービスはロードサービス専門業者です。
得意な作業はキーとじ込みによる開錠作業 → 開錠車種一覧へ
都内6拠点からバイクで迅速に現場へ向かいます → 拠点エリアへ
年中無休24時間営業 電話 03-5809-9677
 HOME  概 要  対応エリア  隊員日記 こんなときはどうするの?
   

過去日記一覧

2023.11

2023.12

2024.1

2024.2

2024.3



by  J隊員

2024.3.18(月)曇り

カワサキ・バリオスのバッテリー救援です。
もう30年ほども昔のバイクでキャブレター仕様バイクですね。

オーナーの方はたぶんバイクより若いのではないでしょうか?
若い人たちにとっては旧車なのでしょうがJ隊員にとっては全くそんな事はないというか…

さて、ブースターを繋いでチョークレバーを引いて…
とそこで「それは何の意味があるんですか?」とオーナーさんから、、

そう、今どきのバイクでは始動時の調整は全部自動でやってくれるんでした。
購入してそれほど日が経ってないというオーナーさんはずーっと何のためにあるレバーなのか分からなかったそうなんです。

picture




by  D隊員

2024.3.14(木)晴れ
マスク逆戻り

寒暖差の激しい昨今、体調面も気になるところですが何より私はひと足早く「あいつ」にやられてしまいました。

花粉です。

ここ2年ぐらい前から急に発病し、目も痒く、くしゃみも止まらず、なかなか接客にも作業にも苦しい時期です。

暖かくなるのは嬉しいですが、これから数ヶ月は花粉との戦いになりそうで、外に出る際はしばらくマスクと目薬を手放せなくなりそうです。

picture




by  A隊長

2024.3.12(火)雨
秘境?ふるせんだに

長年受注担当をやってると、地名を間違った呼び方で言われることがあります。今回「足立区、ふるせんだに、ほんちょう」と言われて「?」となりました。

「ふるせんだに、ふるせんだに・・」と数回唱えてようやく古千谷本町(こじやほんちょう)と分かりました。お得意さんは「すみません」と連呼するけれど、「全然大丈夫ですよ、東京は分かりづらい地名多いんですよ」という流れで電話を終えました。

他にもいっぱいあるんですよね。麻布狸穴町(あざぶまみあなちょう)とか鹿骨(ししぼね)とか東雲(しののめ)とか最初に読める人なんかいないと思います。舎人(とねり)や小豆沢(あずさわ)とかもやばいです。

さらに細かいところまで入れると「中野区本町」と「渋谷区本町」で、中野区は「ほんちょう」なのに渋谷区は「ほんまち」だったりします。

でも今回の「ふるせんだにほんちょう」は何かカッコいいというか、秘境っぽい響きが新鮮で良いなと思いました。

picture




by  J隊員

2024.3.11(月)曇り
普段は気に留めないけれど

バッテリー救援で伺った時によくあるのが
「メーター故障のインジゲーターが点灯している」というもの。

つまりエンジン始動しないのはバッテリー原因以外の故障によるものではないか?
インジゲーター点灯でそう解釈されている人が意外と多いのです。

エンジンスタート前にインジゲーターが一斉点灯するのは、チェックランプの電球切れが起きていないかをチェックするため。
エンジン始動と共にセルフチェックが始まり問題なければ消灯して行きます。

もちろん普段から始動前には点灯しているモノなのですが、正常にエンジン始動する際にはほぼ一瞬で消えてしまうので気にしていないとわからないですよね。

バッテリー上り時の有る有るだったりします。

picture




by  D隊員

2024.3.7(木)晴れ
営利のない営業マン

今回の現場もバッテリー充電中でのお客様との雑談です。会話の流れでインロック作業も対応してると話すと、話題は鍵の話からキーレスの話に。

鍵は自宅以外あまり差さなくなりましたよね。と話とお客様が「実は自宅もスマートロック使ってみようかと思うんだよね」とのこと。

実は私、つい先日自宅にスマートロックを着けたばかりなのでその話をすると「使用感はどんな感じ?」「電池切れとか大丈夫?」「指紋認識ちゃんと動くの?」と沢山の質問をもらいました。

全部答えていくなかでお客様も「試しに使ってみようかな」と最後にはおっしゃってました。

ロードサービスの業者なのに、なぜかスマートロックの営業活動をしているような錯覚に陥るような現場でした。

picture




by  A隊長

2024.3.5(火)雨
むつきじゃないよ、むつぎだよ

東京都足立区には六月と六木という似たような地名があります。それぞれ「ろくがつ」と「むつぎ」と読むんですが「むつき」と濁音を外して読んでしまうと厄介です。

むつきでは六月も同じように読めてしまうので、ヘタすると間違った方の住所へ出動する可能性が浮上します。

これを防ぐために編み出した方法は漢字でメモを取らないようにするということ。「ろくがつ」や「むつき」と記入しておけば間違えようがないわけです。

六月の地名の由来は源義家が当地を苦戦の末に辛勝したのが六月だったからそうで、六木の由来は織田信雄に仕えた六騎の武者によって開拓された六騎村から六木になったそうです。他に六町(ろくちょう)という地名もあってこちらは六月の飛び地となっています。

適当に付けた地名がたまたま似てしまったんだろうと思いますが、間違えると悲惨なので「あだちくむつき」と言われると同時にピリリと緊張が走るようになっています。

picture




by  J隊員

2024.3.4(月)曇り
リチウムスターターもかなり進化

バッテリー救援時に最近よく聞かれるのが「小さいジャンプスタータってどうなの?」という事です。

ネットで検索すると沢山出てくるリチウム充電池内蔵のコンパクトなモノですね。
ちょっと前までならあまりオススメ出来なかったんですが、ここ数年でだいぶ性能が良くなったので返答も変わって結構肯定的になってます。

昔は持参した業務用のジャンプスターターについてよく質問をされたのですがね、時代も変わるものです。

picture



一番上へ


横浜レスキュー助人サービス | プライバシーポリシー | お問い合わせ |