東京レスキュー 助人サービスはロードサービス専門業者です。
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by  D隊員

2025.12.18(木)晴れ
伝説にはまだ遠い

三国志の逸話の中に、こんな話があります。

強敵に向かおうとする配下に、温かいお酒を振る舞おうとするも、「それは勝利の美酒としていただきます。」といい、そのまま目標の強敵を倒し、周りはそのあまりの早さに驚き、飲もうとしたお酒はまだ温かいままだった。

先日開錠作業に行った私は、作業前に、お客様から温かいお茶を頂きました。「この気温じゃ冷たくなっちゃうかな?」そう気遣いってくれたお客様に、「すぐにあけるので大丈夫です」と言い、数分で作業を終えると私のお茶は少しぬるくなってました。

やはり逸話として残るにはまだまだ研鑽が足りないなと思わされました。

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by  A隊長

2025.12.16(火)晴れ
取引先縮小

以前は満遍なく受注していたんですが、これほど忙しいと難しくなりました。どのお得意先に絞っていくかというのは喫緊の課題です。

そうした中で料金改定されたお得意先があって、国産一般キーを値上げして特殊キーを値下げしたとのこと。この決定でようやく心が決まりました。

そのお得意先からは国産一般キーの開錠依頼は入りません。おそらく簡単な開錠作業は自社優先で手配されてることと思います。助人サービスはというと難しい外車特殊キーやバイクのメットイン、深夜早朝、どの業者も出動しない遠方などが多かった。

よくよく考えると虫が良すぎましたね。これまで十分尽くしてきたと思う反面、離れる寂しさもあるから複雑です。

でも全てに良い顔していたら倒れてしまいます。これからは信頼できるところ、助人サービスが是が非でも必要と言っていただける会社さんに尽くしていきたい。

今回の料金改定は色んな意味で渡りに船でした。

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by  P隊員

2025.12.15(月)晴れ
助人サービス大増員計画

助人サービスに入隊してはや一年が経ちます。
尊敬できる先輩たちの背中を見ながらなんとか現場を乗り越えてきたわけですが、いよいよ本格的に『先輩』としての立場を取ることになりました。
そう。新入隊員です。

今回の増員は過去最多となりそうで、助人サービスとしても大きくビルドアップしそうな勢いです。
受注数も大幅に増加し、システムも変わり、新しい時代の始まりと言っても過言ではないかもしれません。

一方、P隊員としては複雑な心境です。

まだまだ現場では不安なことばかり。
ちょっとしたトラブルで内心慌てふためき、緻密な作業では手が震え、お客様への受け答えもままならない(?)のに先輩になっていいのでしょうか。
新しく入隊する方はみな優秀だと聞きます。誰にも言ってませんが、内心は不安で仕方がありません。

しかしP隊員もこの一年、ただ現場で指をくわえて震えていたわけではありません。
自分がどういう人間か、何ができるのか、どういうことができるようになったのか。
自分とよく向き合った一年だったと思います。

杞憂してみたところで結局、人間はその場その場でベストを尽くす以外のことはできないのです。
自分にできることをして、自分に教えられることを身をもって教える。
それ以上でもそれ以下でもないような気がします。

一層気を引き締めて、背伸びせずに2年目も頑張っていこうと思います。

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by  A隊長

2025.12.9(火)晴れ
心が冷める

新型BMW・iX3の開錠です。4社目のヘルプとして出動しました。

担当したのはZ隊員。初対応の鍵穴だったので色々工具を試していって結局いつものスタンダードな工具で開錠。少々時間がかかりましたが次回からはスムーズに対応出来そうです。

問題だったのはその後のお得意先とのやりとりです。
料金相談で特殊キーの加算をお願いしたら「難作業割増が必要なんですか?」とのこと。すでに4社目で出動しているにも関わらず、加算無しの一般キー扱いにされそうになったわけです。さらに希少車割増をお願いしたら難色を示されたこと。新型iX3はまだ誰の目にも触れられていない状況(一般的にお披露目されたのはジャパンモビリティショーから)にも関わらず。

遠路はるばる出動して4社目で解決したにもかかわらず、加算申請まで言いづらい環境です。

ひとつの請求作業でこれほど時間とストレスがかかるとしたら、今後の取引は控えていかないとなと思いました。

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by  P隊員

2025.12.8(月)晴れ
「簡単に開くんですね!」

先日伺った開錠現場でのことです。

いつも通りトラックの鍵をピッキング開錠すると、お客様から「すごい!意外と簡単に開くんですね!」と言われました。

「いや、決して簡単ではなくて…」
「ハーフタンブラーっていうんですけど…」
「どのくらい難しいかというと、もともと『ピッキング不可能』と言われていた鍵で…」
「開けられる業者も大変限られてまして…」
「僕も事務所で何日も泣きながら練習した鍵で…」
「知らないと壊れちゃったりするんですが…」

と言いたくなった私もいますが、実際は
「ありがとうございます!頑張りました!」
と笑顔でお答えしました。

「簡単に開いた」というのは鍵開け業者にとって最上級の誉め言葉です。
次の現場でもそう言ってもらえるように頑張ろうと思います。

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by  D隊員

2025.12.4(木)晴れ
たまには顔をみせなさい

うちの水槽には、魚10匹にエビ50匹ぐらい?そこにナマズが2匹います。

ナマズはオトシンネグロといい、水槽壁面の苔を食べてくれる掃除屋としていれておりますが、そのうち1匹が姿を見せなくなりました。

脱走は不可能に近い作りにしているし、肉食性の生体もいれておらず、土に潜ると言う習性も聞いたことがありません。1週間ぐらい普段の時も、水替えの時も目をこらして探していましたが全く見つからず、1匹では心許ないと思い、同種のナマズ、オトシンクルスを1匹導入。

先住のと比べると少し大きく、淡い色合いであり、存在感がある。導入から数日後、馴染んでいるかと水槽を覗く、行方不明だった1匹が元気そうに跳ね回ってました。

居てくれてホッとした反面、一体どこに隠れていたのかは謎が深まるばかりです。

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by  A隊長

2025.12.2(火)晴れ
準備万端

毎月過去最高売上を記録し続けて12月に突入しました。

受注が増えるたびに追い詰められましたが、その都度仕組みを変えて拠点を増やしアプリを取り入れて強くなっていったように思う。

P隊員が夜勤専属になってB隊員が受注に入ったこと
C隊員が芝浦拠点を作ってくれたこと
N隊員が新人なのに想像以上に頼りになっていること
そして手書きの作業書からアプリに変わったこと
他にも色々あるけれど、この4つの効果は特に大きかったと思う。

創業以来増えたり減ったりしましたが、控えめに言って今が最強の状態かと思う。人数もそろって一人一人の戦闘能力もみなぎっています。

おそらく今月の東京は未曾有の忙しさになるでしょう。夏もすごかったけれど冬はその上を行くのが通例とすれば、手配業者が見つからないといった状況が何度訪れることか・・

救援を待ってる人が寒い中途方に暮れるのだけは避けたいというか、都内23区に限ってはこの助人サービスが死守していく覚悟です。

東京レスキューの名にかけて。

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