東京レスキュー 助人サービスはロードサービス専門業者です。
得意な作業はキーとじ込みによる開錠作業 → 開錠車種一覧へ
都内6拠点からバイクで迅速に現場へ向かいます → 拠点エリアへ
年中無休24時間営業 電話 03-5809-9677
 HOME  概 要  対応エリア  隊員日記 こんなときはどうするの?

過去日記一覧へ



by H隊員

2015.12.31(木)晴れ
最後の日記

 毎年、大晦日の日記ともなれば、その年の反省と翌年への意欲を書いていますが、今年は個人的なご報告がございます。

 この度、私H隊員は、北海道へ帰郷する運びとなり、年内を以て助人サービスを離れる事になりました。
 12年に及び携わってきたこの組織、時に侃々諤々、時に喧々囂々、それらを経た事により僕は大きく成長する事が出来ました。語り尽くせぬ多くの経験は僕の財産以外の何物でもありません。

 思い返せば2004年夏、F隊長、A隊員、横浜のG隊員達と共に、バイクで現場へ急行するロードサービス、東京レスキュー助人サービスを立ち上げました。
 前職は皆同じバイク便会社に在籍していたので、稼働車輌にバイクを選んだのはとても自然な事でした。ですが、バイクの機動力を選択した事により、車輌搬送は出来ない、鍵の作成は出来ない等、現着時間以外で秀でた物がない業者になるのは必至です。それ故、何かに特化し、他との差別化を図らざるを得ないのが現実でした。

 バイク移動だから出来ない事はある、では出来る事を突き詰めようではないかと、独自の価値観を元に鍛えたのが解錠技術です。勿論、壁にぶち当たり、諦めた方が楽な事もありました。でも、僕らは不格好だろうが何だろうが往生際が悪く、解決出来るまで執拗に喰い下がった経験が、今へ導いたのだと考えています。こんな気骨ある素晴らしい組織に関われた事を誇りに思います。

 年が明けると僕は助人を離れますが、助人サービス自体は何も変わらず皆様からのご依頼に駆けつけます。勿論、難題も粛々と熟しご満足頂けることと思います、来年もご期待ください。

 H隊員としての日記はこれが最後になります。今まで読み難い駄文にお付き合い下さった皆様には、心からの感謝と、ご健康をお祈りし、これを最後とさせて頂きます。長きにわたり本当にありがとうございました。


picture

by J隊員

2015.12.31(木)晴れ
H隊員ありがとう

2015年も多くの方にお世話になりまして
本当にありがとうございました。

かれこれ10年前のJ隊員が助人駆け出しの頃、
難しいカギに苦戦して泣きそうになっていると
風のように現れていつも助けてくれたのがH隊員でした。

どんなにあがいても回らなかったシリンダーを
クルクルと回して行くH隊員の姿は只々圧倒的、
それは「こんなふうにいずれ自分も…」
とは全く想像も出来ないほどでした。

今でもあの頃の強烈な印象はJ隊員の中に焼付いてます。

お疲れ様でしたH隊員、
そしてありがとうございました。
新しい道を存分に突っ走ってください。


picture

byY隊員

2015.12.31(木)晴れ
来年に向けて

間もなく2015年も終わりです。あっという間の一年でした。
でも振り返るとやはり色々な出来事がありました。

個人的な感想としてはびっくりする事が多い一年でした。
世間を賑わかせた様々なニュース。そして作業の方でも、
二度とすることはないだろうなという珍しい案件が多かったり。
そんな中でも一番のびっくりはH隊員が助人を離れるという事。

正直なところ、びっくりすると同時に凄く不安になりました。
そして不安に駆られている自分が情けなくなりました。
不安になるってことは自分自身に色々と足りていなかった証拠。
本来なら別世界に行く人間をそんな気持ちにならずに見送れるはず、って。

まだまだ足りていない自分を突き付けられてしまいした。
なので来年も、もっと頑張らねばなりません。

この日記をお読みの皆様、今年も大変ありがとうございました。
来年も更に成長し色々と貢献できるように頑張ります!


最後にこの場をお借りしてH隊員へ。
新人の頃から今まで本当にありがとうございました。
新たな環境でも躍進できるよう陰ながらお祈りさせて頂きます。


picture

by K隊員

2015.12.31(木)晴れ
2015年

毎年思うが今年も1年は早かった。

今年も無事故記録を更新できたのは良かったが、
数年ぶりに取り締まりを受けてしまい目指していた
ゴールド免許がまた一からやり直しになったり、
解錠作業でまだまだ技術不足だなと思うことがあったりと、
あまりいい年ではなかったので来年はいい年にしたい
ところだがはたしてどうなるか楽しみだ。

今年もたくさんのご依頼を頂き本当にありがとうございました。
2016年もよろしくおねがいします。


picture

by A隊員

2015.12.31(木)晴れ
さらばH隊員

創業時から支えてくれたH隊員が辞めることになりました。
H隊員は人一倍この仕事を愛していたから誰よりも辛かろうと思います。

A隊員にとってH隊員は良きライバルでした。
これは逆立ちしても適わんなーと思えたところは現場の突破力です。

ベンツトランクもコルベットC6も初開錠はH隊員です。
A隊員は踏襲しながら「より速く、確実に」を追及したにすぎません。
半分は助人のために技術研究や工具開発してきたんですが・・
もう半分はH隊員に負けたくないなーという競争心ですね。

一番記憶に残ってるのはC6の壁ピタ開錠です。
A隊員はあまりの狭さにギブしたんですが、H隊員は難なくピッキングしました。
以来「どんな下向きシリンダー でも即開錠させる」という情熱に火が付き
半年かけてオリジナルツールを完成させました。

おかげでイメージしたものがどんどん作れるようになったというか、
今まで無理だと思っていた自分自身の浅はかさに気付けましたね。
A隊員のリミッターを解除してくれたのは間違いなくH隊員です。

今までお疲れ様でした。本当に感謝してる。
これからも新たな夢に向かって頑張っていって下さい。


picture

by H隊員

2015.12.30(水)晴れ
目覚め

 写真を整理していて懐かしいのを見付けたので、今回はそのインロックの事を少々。

 まずは写真の車ですが、シボレー・コルベット・C6後期型です。場所はマンション一階駐車場で、車の直ぐ前、右側には太い柱があります。オーナーさんは盗難防止の意味で、必ず柱に向かってハンドルを切って駐車していたそうです。

 もともと車高の低いコルベットC6。その低い車体の低い位置に付いているナンバープレート。そのナンバー直ぐ上に、唯一の鍵穴は下向で取り付けてあります。

 そんな鍵穴の取り付け状況でも、C6を覗きピッキングで開ける事は可能。でも困った事に今回は後ろの壁まで距離が全くない為、作業スペースがありません。人が通り抜け出来ない程ピタ付けされているので、流石に覗き解錠は不可能だと思いました。

 オーナーさんへは「頑張ってみますが状況的に解錠は難しいかもしれない」と伝えたところ、既にレッカー業者さんにはC6を引っ張り出してディーラーさんへ運ぶのを断られており、助人が頼みの綱だと言うではありませんか。そうなると俄然、何とかせねばと思うのが人の常ですよね。

 やる気だけは満々になりましたが、やはり作業は困難を極めます。車体下方から横向きバンザイ状態で身体を滑り込ませるが、顔の向きを変えられないほど狭いし胸が支えて苦しい。呼吸が浅くなるので連続作業には限界がありました。
 体勢が厳しいだけならいくらでも我慢しますが、身体の自由が効かない事に苛立ちが募ります。時間だけが無駄に過ぎ、万策尽き果てた状態へ。
 「為す術なしか…」と思いながらも諦めきれず、もがき苦しむ中でふと手にしたA隊員の試作工具が猛烈に冴えわたります。これが今まで届き難かった痒いところをバリボリ掻き毟るので、あっという間に最後の一枚。それまでの苦しさとか全てを忘れ、「もう開きます!」と鍵穴を回した瞬間、得も言われぬ快感に満たされたのは言うまでもありません。

 この試練と言えなくもない一件が、工具開発への拍車となり、解錠スキル向上への一端を担いました。人は本当に苦しんだ時こそ、次の高みへ至る一条の光を見付けるのかもしれません。


picture

by J隊員

2015.12.29(火)晴れ
落下注意

1966年製、ダッジ・コロネットのトランク開錠へ。

現着すると洗車中のお客さんです。
クルマを磨いていたら暑くなって上着を脱ぎトランクへと、
バシャンとトランクが閉じると同時に
キーを上着のポケットへ入れていた事に気付いたんだそうな。

この年代だとトランクオープナーは付いて無いので
トランクを直接ピッキング、程なく開錠となりました。

鍵穴を回すとバネの作用で
トランクのフタが少し持ち上がる筈なんですが
壊れているのか全く動かず、
もしかするとこれが閉じ込んだ原因なのかもしれません。
閉じる際のクッションの役目もありますからね。

そしてこのコロネットのトランクのフタですが
大きさも重さもスゴイです。
トランクのバネなんて地味な部品なんですが
無いと物凄く危険な感じです。


picture

by Y隊員

2015.12.28(月)晴れ
やっと来たご依頼

八王子市へレクサスNX200の開錠に行ってきました。

個人的に待ちに待ったご依頼です。
早くNXの開錠をしてみたかったんです。

昨年発売されたレクサスNX。
出てきた時は厄介な開錠作業になる事が必須でした。
しかし今の助人的には完全に攻略された作業、
なのですが個人的に未対応だったのでちょっと不安だったんです。

期待と不安を入り混じらせながら現着。
そして初対応にもかかわらず、
助人クオリティーのおかげですんなりと解決です。

今年のうちにNXの対応が出来て良かったです。
年内にやっておきたいと思っていた事項の一つだったんですよね。

まだ少しだけ達成できていない事も残っているけど
だいぶスッキリできました。


picture

by K隊員

2015.12.27(日)曇り
もうすぐ2016

アルファロメオ・スパイダーのバッテリー上がり。

場所は東京タワーのすぐ近く。
22時頃だったがクリスマスということもあり、
東京タワー周辺はかなり渋滞していて近県ナンバーの車も多い。

東京タワーのライトアップはクリスマスバージョンになっていて、
カップルや、今大人気のリムジン女子会のドレスを着た女子たちが、
記念撮影をしたりしている。

近くでは六本木ヒルズのけやき坂イルミネーションをやっていたりして、
この辺で仕事を終えた帰り道でイルミネーションを見ると、
癒されると同時に今年ももうすぐ終わりだなぁと実感する。


picture

by A隊員

2015.12.26(日)晴れ
カギ作成 VS 助人流ピッキング

シーマのトランクインロックは侮れません。
ドアを開けても室内からトランクが開かない場合があります。

さらにトランクは下向きシリンダーなので直接覗けないというか
実は助人も10年以上前にギブアップしていたりします。

普通のカギ屋さんならドアの鍵穴からキーを作成して解決するんですが
助人には作成技術がないので、シーマがピッキング開錠の限界でした。
でも今はとある方法で覗けるようになったので、何とかピッキング可能に
なったんですが、これを覗けるのはたぶん助人だけだろうと思います。

一般的にカギ作成技術はどんな開錠にも対応できると言われてますが
コルベットを始めトランクにしか鍵穴がないケースにおいては
覗きながらピッキングしたほうが早いし確実です。

いずれ複雑な内溝キーでトランクにしか鍵穴がないとか、
それがまた下向きで覗くことが困難とか、
そうなればこの技術は日の目を見れるような気がします。

過去にギブした悔しさは新作のカギへぶつけたいというか、
車のカギはどんどん難しくなってほしいと願う今日この頃です。


picture

by H隊員

2015.12.25(金)晴れ
雪山を見て思うこと

 昔、ある人と遠くの雪山を眺めていました。

 その方はとても立派な人で、尊敬の念を抱かずにはおれないのですが、若かった僕は少しばかり疑問に思う事がありました。それは、その人が時間やお金や労力の多くを、他の人の為に費やしている事。そして、しっかりとした収入があるにも関わらず、質素で慎ましやかな暮らしをしている事です。

 僕は、雪に覆われ真っ白になっている山脈から視線を外さず、その素朴な疑問をぶつけてみました。「何故、自分の事以外に、そうまでして時間やお金や労力を使うのか?」。すると子供を諭すようにその人は言いました。

 「昔、偉い人が言った言葉で、【誰かの為に生きてこそ、人生には価値がある】ってのがあってだな、この意味を理解する時がくれば今の疑問も晴れるだろう」

 果たして、僕はあの日の言葉を理解出来るようになったのだろうか? 打算計算煩悩塗れの頭では、完全に理解したとは正直言い難い。でも少しばかり言えるのは、当時はぼんやりとした輪郭だけだったその言葉に、色が付き始めていること。

 僕があの人のようになれる自信は全くありません。でも、あの人が言った言葉をあの人みたいに言えるよう、努力しなければいけないなと、近頃よく思うのです。


picture

by J隊員

2015.12.24(木)晴れ
距離の重み

浦安ディズニーシーでBMWの救援です。

ライトの消し忘れに気づいたら開錠出来ないんだそうで
メカキーをお借りして試したんですがやっぱりスカスカです。
バッテリーの消耗かと思いトランクを開けて電圧を見るも
それほどの電圧低下は見られずちょっと困ってしまいました。

どうしたものかとメカキーでドアシリンダーを捻っていると
途中でちょっとした引っ掛かりがあるのに気づきました。
もしかしてこれは…?

原因はドア内部の連結部の噛み合いが甘くなっていて
鍵穴を回している途中で外れてしまっていたのでした。
捻っている最中の引っ掛かり感は噛み合いが外れる際の抵抗なんで
外れないようにゆっくりゆっくり試すこと数回、
無事に最後まで引っ掛かりなく回って開錠できたのでした。

とても喜んでくれたお客さん、それもその筈です
近畿方面から家族で来たところでのトラブルなんだそう。
もし復旧できなかったら帰りの交通手段から故障した車の手配など
とんでもなく大変な手間となってしまいますからね。

全国津々浦々から車が訪れるディズニーリゾートなんですが
遠方ナンバーのクルマの救援となると気合も3割増しといったところです。


picture

by Y隊員

2015.12.23(水)曇りのち雨
未開のSW

先週の金曜日、ホンダモビリオの開錠に行ってきました。
待っていたのはママさんとちっちゃい男の子。
男の子の手にはスターウォーズの人形が握りしめられています。

作業中、人形を握りしめながら近寄ってきて様子を見つめます。
無事に開錠すると目を丸くしながら喜んでくれました。

作業書を作成しながらスターウォーズ好きなの?と男の子に質問すると
「今日から映画なんだよ」と嬉しそうに教えてくれました。

そうなんです、その日の夜から新作の公開だったんですよね。
スターウォーズ好きなウチの息子とカミさんも観に行ってました。

実はY隊員、そんな二人と生活しながらも
まだちゃんとスターウォーズを観たことがないんです。
観だしたら面白いんでしょうけど。

男の子の人形の名前を言えたらもっと話がはずんだのに・・
という思いもあったのでこれを機会に見てみようかな。


picture

by K隊員

2015.12.22(火)晴れ
狭い所は苦労する

マツダ・MPVのインロック。
到着すると車は壁際に停まっていた。

壁際でバッテリー上がりを起こしていて、
メカニカルキーはあるけど開けられないというパターンはよくあるが、
今回は通常のインロックで壁際。

少しスペースがあるが通常の体勢でピッキングできないので、
片足立ちでバランスを取りながら頭を鍵穴まで下げて覗いてみると、
頭を前後にほとんど動かせないが頑張ればいけそう。

手の動きも制限されるのでさくっとはいかなかったが、
傷つけることなく無事解錠。

190cm弱の身長があるので、大型トラックなど鍵穴が高い位置に
ある場合はメリットになるが狭い所ではデメリットになってしまう。


picture

by A隊員

2015.12.21(月)晴れ
2車線の片側

浦安市でカルディナの開錠です。
お客さんは現場の土地勘が全くなく目印もないとのこと。

とりあえず付近の学校やホテルの見えるところまで現着して
お客さんへ電話しました。

お客さん「すみません。全く分からなくて・・」
A隊員「まずは道幅は何車線あります?大通り沿いですか?」
お客さん「ああ道順ですね。まずは東名高速を・・」

なぜか道順の説明をするお客さん。
東名から首都高を抜けるまで聞いていたら日が暮れてしまいます。
なんとか「2車線の片側に停めている」と「行き止まり」を聞いて
該当場所へと向かいました。

そこは突き抜けるように空いた片側2車線の道なんですが・・
行き止まりがないので電話してみると全く違う場所でした。

2車線と聞いて勘違いしてましたね。片側1車線という意味でした。
色々反省の多い現場でした。


picture

by H隊員

2015.12.20(日)晴れ
なぜそこだけ

 本部から仕事の電話。

 「住所は八潮市2丁目10××…」
 あれ?隊長、いきなり丁目で町名が抜けてません?
 「んーっ…取りあえず全部メモって」

 メモりましたが町名は…
 「じゃぁちょっと地図開いて下さい」

 開きました。
 「三郷線の下に木曽根って交差点があるでしょ?」
 あ、はい、あります。
 「そこを東へ300mくらい行くとコンビニがあるんだけど、そこでお客さんに連絡して下さい」

 それにしても肝心なところが抜けた住所です。八潮市の後がいきなり2丁目ってのも…もしかして八潮市八潮2丁目の間違いかな? 等と思いながらも現場へ。

 現着して驚愕の事実を知ります。それは2丁目だと思っていたのが実は二丁目という町名だという事。
 これじゃ意味が分かりませんか? では敢えて混乱を承知で例えてみましょう。

 千代田区には番町ってのがありまして、一番町から六番町まであります。その二番町が二丁目と同じ感じとイメージして頂きたい。
 例えが悪いから余計分からない? えーっと、まぁ難しい事は置いといてですね、二丁目っていう町があるという事なんです。
 ただですね、二丁目以外の一丁目や三丁目は存在せず、ただただ二丁目のみが住所として存在しているのです。

 今は四桁番地の八潮市二丁目。いずれ区画整理が進み、八潮市二丁目2−2−2とかが出来るのだろうか? いや、それは無いか。


picture

by J隊員

2015.12.19(土)晴れ
アナログメーター表示

ジャガー・XJのバッテリー救援です。

運転席に座り、エンジン始動すると
動き始めるタコメーターなんですが
針の動きが何だかのっぺりとしてるような…?
そういえば発表時の記事で見たことがあったフル液晶のパネルでした。

カラー液晶のパネルにアナログメーターを表示させているんですが
メーター枠のメッキ部分だったり針の落とす影であったり
細かく再現表示されているんでパッと見では分からないくらい
アナログメーターが再現されてますね。

液晶パネルのメーターは
それ一枚で様々な情報を切り替えて表示できるんで
省スペースで多機能というクルマにとっては
これ以上ない特性があるんですよね。

唯一難しいのが高級感の演出でしょうか、
スポーツカーならそれほど気にしなくても良い部分なんですが
XJに採用するにはデザインに相当苦労したのでは?
そう考えさせらるグラフィックの作り込みでした。


picture

by Y隊員

2015.12.18(金)晴れ
暗闇の迷子

深夜、埼玉県某所よりダンプカーの開錠依頼です。

現場の住所が不明瞭だったので、
事前にお客様へ連絡して具体的な辿り着き方を確認します。
その話をもとに、地図とネットの航空写真を確認すると
工事の資材置き場とかが広がる一角が駐車場のようです。

目的地に近づくにつれ街灯がどんどんなくなっていきます。
深夜なのですれ違う車もありません。
そしてなんとか到着したのですが該当車がありません。
そこは灯りがまったく無くもの凄く真っ暗。天気は曇りなので月明りもなしです。

電話する為にバイクのエンジンを切ります。
ヘッドライトが消えると闇に包まれます。吸い込まれそうな暗闇です。

そんな暗闇の中を行ったり来たりします。
本当にこの場所で良いのか?と不安になったり
遠くに見える町の灯がやけにうらやましく感じたりしながらやっと合流。

出会えた時、ちょっと涙がこぼれそうになりました。
もういい歳したおっさんなのに・・


picture

by K隊員

2015.12.17(木)晴れのち曇り
ジャンピングでインロック

キャデラック・SRXのインロック。

キャデラックではミドルサイズSUVとなるSRXだが、
1900mmを超える全幅がありなかなかの迫力。

到着するとレッカー業者さんの姿が。
最初バッテリー上がりを起こしてしまい、
レッカー業者さんが来てジャンピングした瞬間に、
インロックしてしまったとのこと。

キャデラックはピッキングが出来ない鍵が付いていることもあるが、
SRXは内溝タイプの鍵なのでピッキングで無事解錠し、
レッカー業者さんへ再度バトンタッチ。

リモコンキーが反応しないほど電圧が下がると、
SRX以外でもジャンピングするとロックしてしまうことがあり、
年に何回かは今回のようなケースがある。


picture

by A隊員

2015.12.16(水)晴れ
知らないことばかり

東京湾の海岸で開錠作業なんですが・・
お客さんは市の委託で野鳥を観察しているとのこと。

4年前の震災後から生態系が変化してないか調べているとのことで
色々聞いたんですが、よく分からない訳です。

「昔はめずらしい鳥が見られたんですがねぇ」とお客さん。
「どんな鳥ですか?」と質問すると「やはりハクガン」と言われても
ハクガン自体がピンと来ないという感じです。

そのうち土手の上を散歩しているご老人が近づいてきて
何やらお客さんとヒソヒソ話しをし出しました。

「あのポイントにモズの死骸が・・一応念のため・・」というやり取りの後
何事もなかったように別れていきました。
見た目は散歩してるご老人というか、なんか忍びの会話のようです。

おそらくこの世の平和が守られる裏では・・
陰でたくさん活躍してる人がいるんだろうと思います。


picture

by H隊員

2015.12.15(火)曇り
職業故の葛藤

 昼過ぎ、BMW・525iの解錠依頼である病院まで。

 白衣を着た年配の女性がご依頼主。胸に付けている名札には病院名と同じ苗字があり、その上に「婦長」と書いてあったので病院で責任ある地位の方と思われます。
 そのお客さんに物腰の柔らかな口調で「申し訳ないのですが、この後、予定があるので少しばかり急いでます」と言われ俄然やる気が出ます。

 車輌は2010年式で、少し深い鍵穴がドアノブと一体になっている、ちょっと難しいタイプ。この種類のドアノブが出始めた数年前は、解錠依頼があれば随分と構えて挑んでいた事を思い出します。月日が流れた今となっては構える事もなくなりました。

 そんな事を考え、時の流れを感じつつ感慨に耽っていると、これまた白衣を羽織った若い男性がやって来ます。そして婦長さんと何やら話し込むのですが、聞くでもなしに耳に入ってくる会話が物凄く重い…

 今更ながら、人の生死に関わる職業の方は本当に大変なんだと思いました。話しの内容から、既に525iの解錠を済ませているのに、声をかけるのを躊躇わざるを得ないほど重いモノだったのです。

 病院を離れてからも何だか色々考えちゃいました。


picture

by J隊員

2015.12.14(月)曇り
レアじゃないかも?

ホンダ・クロスロードのインロック救援へ
クロスロードは2007年から3年だけ販売されたクルマ、
なので普段からあまり見かけないレアな車種という印象です。

現場のファミレス駐車場に着くとレアな車影は一発で分かりますね、
入り口近くのスペースにクロスロードを発見です。
お客さんに連絡してクルマの隣で待っていると
ほどなくにこちらに向かって来る人影が、

てっきりお客さんだと思ったんですが
声を掛けるまでも無く「ピッ」とドアを開けると
そのまま乗り込んで走り去ってしまいました。

一瞬の間、呆然としたんですが
すぐに気がついて駐車場内を見回すともう一台のクロスロードが、
そして横で手を振るお客さんが確認できたのでした。

レアな車種だとばかり認識していたんで
ナンバーで確認しなかったのがいけなかったんですが
まさか収容数が20台位の規模の駐車場で
同時に2台も停まっているとは思いもしませんでした。


picture

by Y隊員

2015.12.13(日)曇り時々雨
CB1100との付き合い方

CB1100のクラッチ板と
シリンダーヘッドカバーのガスケット交換をしました。

走行距離は6万キロ。クラッチ板の交換は初めてなのですが
実はヘッドカバーのガスケット交換は5回目なんです。

最初の3回目まではメーカー保証で購入店にて交換。
4回目にオイルが漏れてきた時はメーカー保証も切れていたので
近所のバイク屋さんにて交換。

4回目の交換後はしばらく大丈夫だったのでもう平気かな?
と油断しているとじわじわとオイルのにじみ出しが・・

この症状とはCB1100に乗っている限り付き合っていくしかないのかな、
と思い今回は自分で交換することにしました。

パーツリストの作業工賃が1時間だったので簡単だろう、
と思い始めてみるともの凄く大変・・
結局、ヘッドカバーを外すまで4時間以上費やしてしまいました・・

でも今回、手順を憶えたので次は2時間ぐらいで出来るかも。
次のオイル漏れもどんと来いです♪


picture

by K隊員

2015.12.12(土)晴れ
やはりイタズラ?

深夜0時過ぎにホンダ・PCX150のエア補充依頼。
場所は住宅街にある居酒屋さん。

1、2時間ほど前に乗った時は問題なかったが、
店を閉めて帰ろうと思い走り出したら違和感があり、
空気が抜けていることに気付いたという。

店に戻りタイヤを見てみたが何かが刺さっていることもなかったようで、
数人の若者がバイクの辺りでしばらくたむろしていたので、
イタズラされたかもしれないとのことだった。

エア補充をしてからタイヤ全体やバルブ部分に石鹸水をかけて点検してみたが、
問題なさそうなのでしばらく様子をみてもらうことに。

助人は現在パンク修理は対応していないので、
エア補充だけで走行できるようになり助かった。


picture

by A隊員

2015.12.11(金)雨のち晴れ
本人確認は絶対です

大きな埠頭で大きなトレーラーの開錠です。
事前に電話していたのでスンナリ合流したんですが・・

お客さんは免許証を事務所へ忘れてきていました。
立ち会う人の本人確認が出来ないと作業が始められません。

「ここから事務所は遠いからなー、困ったなー」とお客さん。
結局、事務所にいる後輩に免許証を持ってきてもらうという流れになり
再び待っていたら後輩さんがチャリで現れました。

でも「はあ?バッグじゃねえよ!財布って言っただろ!」と叱られて
結局、お客さん自らチャリで事務所に戻ることになりました。

しばらくするとお客さんから電話が入りました。
それは来客が入ったので立ち会いは後輩にバトンタッチしたいとのこと。
会社登録の車なので問題ないことを伝えました。

で、後輩さんの本人確認をしようとしたんですが・・
後輩さん「すみません。免許証は事務所なんですけど・・」

結局、後輩さんはダッシュで事務所に戻ることになるんですが・・
作業前に30分ぐらいかかったというお話しです。


picture

by H隊員

2015.12.10(木)晴れ
急いでいる時ほど慎重に

 スカイウェイブ250のメットインロック。

 「メットインに鍵を入れて閉めたら取り出せなくなるなんてバイク屋から説明受けてないよ!」と憤慨するお客さんは、数日前に新車で納車されたばかりとの事。
 「こんな閉じ込み方するのって欠陥品だよね!」と語気が荒くなるのは理由があって、これから栃木まで急いで帰らなくてはならないからです。おまけに、買って帰らなくてはいけないモノがあるらしく、何しろ急いでいて凄くピリピリした雰囲気です。

 スカイウェイブ250のスマートキータイプは、緊急用シリンダーがメーター下の化粧パネルに隠されています。解錠するにはそのパネルを外すのですが、これが中々外れない事が多い。パネルを外そうとして、自分の爪の方が剥がれるんじゃないかというくらい、ガッツリはまり込んでる事もしばしば。で、苦労して外したと思ったら、パネルの突起に付いているクリップが割れてしまったり。
 このクリップ、振動でパネルからビビリ音が出ないようにする為と、付け外しをしやすいようにとの意味合いがあると思われます。ただ経年劣化するととても脆くなり、慎重に扱ったとしても割れる事が少なくない、ある意味消耗品のような部品。なのでお客さんの承諾がない限りは、パネルを外す事が出来ません。

 という事で、これこれこういう部品が割れるかもしれませんとご説明。すると「そんな部品どうでもいいから、パネル毎割ってでも早く開けてよ!!」とお客さん。時間が無さ過ぎて少し自棄気味になっているのかもしれません。

 幸いにも車輌が新しいからクリップが折れる事もなくパネルが外れ、その後の解錠も超早で完了します。そしてメットインからキーを取り出したお客さんは、慌ただしく買い物に向かったのでした。

 とにかく急いでいて、こちらの言葉も耳に入らないような感じだったので、あのあと事故ったりしてないか少し心配です。


picture

by J隊員

2015.12.9(水)晴れ
ICチップ決済に対応

埼玉県内のゴルフ場でインロック救援です。
不意のトラブルから代金のお支払いはカード決済となりました。

最近では携帯端末が高性能化したんで
ウチの様に出張作業専門でも
とても簡単にカード決済対応が出来る様になりましたね。

特にロードサービスの様に、
出先でいつ遭遇するか分からないトラブルでは
もはや必須のサービスとなりつつあります。

助人サービスではこの度、ICチップ付クレジットカードの
ICチップ決済にも対応できるようバージョンアップを致しました。

従来の磁気ストライプをスキャンする方法よりも
より安全にカードを利用することが出来ますんで
どうぞ便利にご利用ください。


picture

by Y隊員

2015.12.8(火)晴れ
ゴルフへの目覚め?

多摩川の河川敷にある川崎リバーサイドゴルフ場へ
バッテリー上がりの救援に行ってきました。

住所的には川崎市なのですが国道一号線の脇なので
都内に出動するのと変わらない所要時間で到着。
初めて来たんですが凄く広いんですね。
何度も国道一号線にて多摩川を通過しているんですが
今まで気づけませんでした。

お客様はこちらの打ちっぱなしの練習場へ来た方。
自宅から車で数十分なのでちょくちょく練習に来られるそう。
「この広さを体感したらほかの練習場には行けなくてね」

確かに都心のゴルフ練習所は広いところもあるんですが
この解放感には及びませんよね。
ここはネットで区切られたりしていませんから。

もう20年以上前になるんですが、先輩に連れられて
打ちっぱなしの練習を一度だけしたことがあります。
そんな未熟者の自分ですらこの開放感にパコーンとボールを放ったら
気持ち良いんだろうな〜なんて思ってしまいました♪


picture

by K隊員

2015.12.7(月)晴れ
まもなく発売

トヨタ・プリウスの解錠依頼。

車は1997年に発売された初代プリウス。
キーを紛失してしまいこの後レッカー搬送するという。

走行距離も伸びたので新型に買い替え予定とのことだが、
手放す前のトラブルは相変わらず結構多い。

明後日発売予定の4代目となる新型プリウス。
新型は燃費だけじゃなく、ボディ剛性を高め重心を落とし
リアサスペンションをダブルウィッシュボーン方式にするなどして走行性能も向上。

現行モデルは11月の車名別新車販売台数(軽自動車は除く)では
8位まで順位を下げているが、事前受注が5万台越えと好調のようなので
アクアを抜きトップに返り咲きそうだがどれぐらい続くか興味深い。


picture

by A隊員

2015.12.6(日)晴れ
古すぎると簡単じゃない

ベンツE240の開錠依頼でお得意さんから質問されました。
「カギの形状は一般的な外溝キー?それとも内溝ですか?」

迷うことなく「内溝キー確定」と答えて現場へ急行したんですが・・
現着してビックリ仰天ですね。想定していた年代ではありませんでした。

お客さんのE240は1975年式だそうです。
当初は年式不明になっていたので、てっきり近年のかと思っていたんですが、
ここまで古いと内溝キーが存在している訳がありませんね。
「内溝キー確定」とか堂々と答えてしまって申し訳ない感じです。

カギの形状はいわゆる一般外溝ギザギザキーなんですが・・
旧車のシリンダーは独特な動きをするので、近年の内溝キーのほうが
開錠しやすかったりします。

なのでお客さんから「これ古いから、チャチャッと開けられるよね?」
と言われるのが辛いところ。

古すぎる車となると話しは別なんですが、
一応チャ・・ぐらいで開けました。


picture

by H隊員

2015.12.5(土)晴れ
〜〜の駅

 栃木県鹿沼市までBMW・425iを解錠に行った帰り道。そのままとんぼ返りで高速に乗ろうと思っていたけど、急に缶コーヒーが飲みたくなったので商店らしき駐車場にバイクを停めた。

 温かいコーヒーを飲みながら、何気に辺りを見回すと、見慣れない看板が目に入ってきます。そこには【まちの駅】と書いてある… 道の駅なら知ってるけど、まちの駅って普通の駅の意味なんじゃね…?と文字面だけだとそう思ってしまう。でもそこは鉄道の駅があろう場所ではなく普通の商店。にもかかわらず駅とはなんぞや?
 と言う訳で、気になったので調べてみましたよ。

 【まちの駅】 〜人と人の出会いと交流をサポートするまちの情報発信拠点〜 という事らしいです。

 まちの駅マップで全国の分布状況を確認すると、栃木・新潟・静岡・福岡・鹿児島が特に多いようですが、それ以外の都道府県にも概ねあるみたいですね。
 一覧を見ていて気になるのは故郷・北海道。一通り見てみてみたら、根室本線・芽室駅の駅ビルにまちの駅があった。
 鉄道の駅にまちの駅…うーむ、ではいっそ道の駅も作ってはどうだろう? という発想に至るのはオヤジだからではなく、単に韻を踏んだ気分になりたいだけだと思う。多分そうに違いない。

 と、まちの駅について書きましたが、駅つながりという事で強引に豆知識。
 都心から一番近い【道の駅】は川口市にある【川口・あんぎょう】で、東京都にある道の駅は【八王子滝山】の一か所。どうでも良い豆知識でしたね、スミマセン。


picture

by J隊員

2015.12.4(金)晴れ
快眠シート?

アルファロメオ・ミトのバッテリー救援です。

車内で一時間ほど寝ていたら始動不能になったそうですが
バッテリーにテスターを当てると結構な電圧低下を起こしてます。

ヘッドライトでも点いてたのか?と思いお客さんに尋ねると
シートヒーターがONのままだったそうで納得です
電熱機器は消費電力が大きいんですよね。

「ほんの少しだけのつもりだったんですが…」
気が付いたら一時間も経っていたと話すお客さん、
車内でこんなに熟睡してしまった事に驚いていました。

そう言われてみるとシートヒーターって電気敷毛布みたいなものですよね?
シートを倒したらついつい寝入ってしまうというのも頷けます。


picture

by Y隊員

2015.12.3(木)雨のち曇り
都内のスタンド事情

二日続けてオートバイのガス欠救援に出動しました。

それぞれ違うお客さまだったのですが
どちらのお客様も深夜の閉店したガソリンスタンド前からのご依頼。
そして凄くお疲れでした。

入れようと目星をつけていたスタンドが
営業時間が終わっていたり、閉店して無くなっていたり。
地図を見て次に近いスタンドへ向かうも途中に燃料切れを起こし
バイクを押して到着するも営業していない・・
という流れのようです。

ここ数年、都内のスタンドは閉店や営業時間の変更など
状況がどんどん変わっていますから。
それにしても二日連続というのは偶然すぎますね。

救援後、それぞれのお客様にお勧めしたのがこちらのサイト
スマホでも見れるのでイレギュラーな場所で給油する際は役立ちます。
というかこのサイトのおかげで自分も何度か救われていますw


picture

by K隊員

2015.12.2(水)曇り
さらに難しい状態に

代官山町でVW・ゴルフ ヴァリアントの解錠依頼。

鍵穴に工具をセットし覗きピッキングしようと思ったら、
シャッター部分だけじゃなく内部の方も一緒に空回りし、
ロッドが外れているような状態。

お客様に確認すると最初に来た鍵屋さんが1時間以上作業して
ようやく鍵が回り「やった開いた」と喜んだがドアは開かず。
解錠をあきらめて鍵をそのままの状態にして帰ってしまったという。
依頼時は聞いていなかったが2番手の出動だったようだ。

ロッド外れじゃないようなのでシャッター部分だけが
空回りする元の状態に戻してから覗きピッキングで無事解錠。

最初はロッド外れならピッキング解錠は無理なので別の方法を
試してみるしかないと思ったがピッキング解錠が出来て助かった。


picture

by A隊員

2015.12.1(火)晴れ
バッテリー上がりも助人へ

ポルシェ911のバッテリージャンプです。
現着すると「あれ?以前お会いしましたよね?」とお客さん。

思い出しました。別の車で開錠したことのあるお客さんでした。
お客さんはバイクを見て思い出したとのことで嬉しかったですね。

今回はバッテリー上がりとのことで早速ボンネットを開けます。
911はヒューズボックスから電子的にオープナーを作動するんですが
「へーーこんなところからボンネットを」と感心しきりでした。
しっかりサージ処理しながらジャンプ始動しました。

初期電圧は11V、バッテリーは3年モノ・・
今回灯火類の消し忘れもなく2週間乗ってないというお客さん。
ジャンプ始動後のアドバイスは迷わず新品交換となりました。

色々説明してると「カギ以外も詳しいんですねー」と言われたんですが、
助人サービスはバイクで走り回るロードサービス業ですね。

現場でカギの作成は出来ませんが・・
24Vのトラックぐらいならバッテリー復旧出来ます。


picture

一番上へ