東京レスキュー 助人サービスはロードサービス専門業者です。
得意な作業はキーとじ込みによる開錠作業 → 開錠車種一覧へ
都内6拠点からバイクで迅速に現場へ向かいます → 拠点エリアへ
年中無休24時間営業 電話 03-5809-9677
 HOME  概 要  対応エリア  隊員日記 こんなときはどうするの?

過去日記一覧へ



by A隊員

2006.1.31(火)雨
暗闇の憂鬱

江東区新砂でADバンがインロックしたとの知らせ。
仕事中のお客さんは、かなり急いでいる様子。

「簡単な車ですよね?すぐ開きますよね?」
現着早々質問攻めに、いっそう不安がつのる。

商用車の開錠となると、ちょっとした辛さがある。
助人ではのぞきながらピッキングするので、キレイな鍵穴ほど良い。
穴の中をきっちり視認できるなら、どんな高級車でも行ける自信がある。
しかし・・・
キーレスのない商用車ほど、まっ黒だったりするので苦手意識があるのだ。

案の定、まっ黒ADバンとの格闘に苦戦を強いられるA隊員。
小雨がいい感じで、劣勢に立たされそうな不安をあおる。

暗闇を進んでいくこと7分・・・
ようやく光明が射した。

まっ黒ADバン・・
ひょっとしたら、ベンツ並みの防御力を誇るかもしれない。



by A隊員

2006.1.30(月)晴れ
BMWダブルロック解除方法

BMW525@のドアが開かないとの知らせ。
しかもお子さんが閉じ込められていて、窓を壊そうとしても頑丈で壊れないとの事。

そりゃダブルロックでしょ、と思っても電話がつながらない。
壊そうとしている現場の雰囲気に、不安を抱えながら急行した。

ヘルメットも脱がずBMWへダッシュ。
カギをお借りして、ダブルロックを解除するとともに赤ちゃんを救出した。
よほど泣いていたのだろう。
こんなに寒いのに汗びっしょりだ。

さてお父さんにはダブルロックの解除方法をレクチャーしてお別れ。
ちなみに右ドア運転席の場合・・・
 @カギを挿しこみ右45℃へ傾ける
 A45℃で止まったら、ドアノブを引くとさらに90℃まで回り開錠
 B90℃の位置でまたロックするので、ドアノブ引いて元の位置まで戻す

車のトラブルは自分で解決する前に、まず加入しているロードサービスに相談しましょう!
23区内なら30分後にはサービスマンが駆けつけますよ!!



by H隊員

2006.1.29(日)晴れ
DUCATI MS2R 1000

早朝、ドカティ・モンスターが立ちゴケをしてチェンジペダルが曲がってしまい

走行出来なくなったので何とかして欲しいとの依頼。

現場に到着すると、結構急な坂にその車輌は停まっていた。
御依頼主のオーナーさんと合流しバイクを見ると、何故か両方のバックミラーが無い。
「あれ?両方ミラーが折れてしまったのですか?」と聞くと
「じ…実は……」とオーナーさんは重い口を開いた。

事の経緯は、
駐車場より出て右折をしようとした
その時、右が坂の上 左が坂の下
歩道を渡り車道に出た瞬間何故か立ちゴケをしてしまった
新車(走行距離500km程)をコカしてしまいパニック!
エンジンがかかったままの車輌を起こそうとしたらアクセルを開けてしまった

タイヤが地面に接地した途端に左側に倒れた

という事らしい。

>タイヤが地面に接地した途端に左側に倒れた
とオーナーさんは言うけど、破損状態とシチュエーションを考えるとバイクは飛んだと思う…

キャブレターのバイクで転倒したら、
オーバーフローや燃料の逆流などで、エンジンは自然の法則に従い不完全燃焼を起こし停止します。
だけどインジェクションの場合は止まりません。
大概のインジェクションバイクは、転倒したと思われる角度と時間で点火や燃料をカットする機能がある。
では何故今回はエンジンが停止しなかったのか…
恐らく、急な坂の山側に倒れた為センサーが反応しなかったか、
もしくは、点火や燃料をカットされるより先に車体を起こしたか。

チェンジペダルとミラーを直しながらオーナーさんの話を聞く。
そして二人で泣いた   

…………キルスイッチさえ押していたら…………



by A隊員

2006.1.28(土)晴れ
旨すぎるのがいい感じ

浅草橋にてノアがインロックしたとの知らせ。
繁忙の江東拠点、3台同時の出撃態勢はテンション高めでいい感じ。

蔵前通り沿いにてお客さんと合流。
路上の救援作業だったけれど、赤信号中に開錠できたのもいい感じ。

「保険料はどれぐらい上がってしまうんでしょうか・・」
作業後にお客さんから聞かれた質問に対して、最初意味が分からなかった。
ロードサービス付きの自動車保険に入ったものの、いざお願いしたら事故と同じで
等級が上がってしまうと思われてた様子。

さすがに何度でも無料のところはなく、年間何回までとか、次回までのスパンが数ヶ月といった
範囲が設けられ、限度を超えると有料になってくるものがほとんど。
「じゃあもっと早く頼んでおくんだった♪」
と、馴染みの車屋さんに差し金で格闘してもらった経緯を、あらためて聞いた。

CM等で無料ロードサービスをうたってはいるものの「話しが旨すぎる」
と感じるユーザーさんは意外と多いかもしれない。

ウソじゃありません。近頃は旨いんです。



by H隊員

2006.1.27(金)晴れ
ボルボのジャッキ

ボルボ960ロイヤルのパンク。

お客さんと合流すると「自分でやろうと思ったんだけどジャッキの使い方が分らない」との事。
それを聞いてピンときたH隊員。
ジャッキを確認させて頂くと予感的中。
ボルボのジャッキポイントは直径3cm 長さ5cmくらいの丸棒になっている。
ジャッキはそれがぴったりと合うように、ロボットの手に似た形をしている。
(マジックハンドとかさすまたをイメージして下さい)
picture使い方が分らないと言われている場合、ジャッキの受け部分が潰れて閉じている事が殆ど。
閉じてしまった受け部分を開けば、後は楽々タイヤ交換。
0:03 2007/11/23このジャッキはパンタグラフジャッキのように下から上に持ち上げるのではなく
横からはめて斜めに押し上げるように使います。
始めての人は戸惑うかも知れません。僕も最初は戸惑いました。
ついつい車体の下に入れて使いたくなります。
(丸棒に横から入れて噛ませるのではなく、丸棒の下に入れたくなる)
そうすると間違いなく「手」が潰れ、車体が持ち上がりません。
picture今回お客さんは最初っから潰れていたとの事。
原因として考えられるのはジャッキが固定されていなくてトランク内で遊んでいたらしい。
ボルボのジャッキは長〜いネジ一本で固定されている事が多いので(右写真のデカイ蝶ネジ)
これが緩んで外れトランク内で暴れたのかも?

ボルボのオーナーさん
たまにトランクの板をめくって確認された方が良いかもしれません。



by A隊員

2006.1.26(木)晴れ
パリッとしないとね

北千住駅前にてプリウスがインロックしたとの知らせ。
銀座と上野の作業を終えて、休む間もなく北千住へ向かった。

マルイの地下3階にてお客さんと合流。
5分ほどで開錠し、書類作成とタンタンと作業をすすめる。

「実は○○保険のオペレーターなんです♪」
「なるほど。こうやって救援されるんですか」
突然お客さんが話し出した。

我に返ったA隊員。
と同時にもう一人の自分がシャシャリ出てきて痛いツッコミを入れてきた。
  「本当にこんなもんか?」
  「朝1本目はもっと元気にサービスしてなかったか?」
  「疲れてきて流れ作業のようになってなかったか?」

たとえ、こちらが何件救援しようとも、お客さんは初めてのトラブルも多いはず。
サービスマンたるもの、流れ作業のような感覚はどう考えても良くない。

パリッとした助人隊員のイメージは朝から晩まで続く。
忙しいを理由にしちゃイカンのだ。



by A隊員

2006.1.25(水)晴れ
心の傷

雪汚れを徹底的に落として、磨きをかけたバイクは美しい。
ウットリしていると隣に駐輪してある自転車が倒れてきた。

「ガシャ」
フロントフェンダーに、3箇所の傷が・・
結構目立つのだこれが。

気落ちしながらコルサのインロックに向かう。
お客さんは寒空の中、缶コーヒーを飲みながらお出迎え。
作業をサクサクと終わらせ、いつものお見送り。
威勢良く「お気をつけて!」と走り出すお客さんに深々と頭を下げた。

頭を下げていると、「カラン・コロン・・」と空き缶が転がる音がする。
そういえばお客さん、飲み終えた缶コーヒーをトランクの上に置きっぱなしだったっけ・・・

ふと顔を上げると、A隊員のバイクにぶつかり、勢い良く跳ね上がってる風景が飛び込む。

こんな日もあるのだ。
気落ちどころの騒ぎではないのだ。



by H隊員

2006.1.24(火)
タクシーインロック

深夜、新宿でタクシーのインロック。
今夜もかなり気温が低い。
先日の雪が溶けた名残で、あちらこちらで凍結している。
注意しながら現場に向かう。

現場はコンビニの前で、タクシーはエンジンがかかったまま。
到着と同時にお客さんがコンビニから出てきた。

事前確認を済ませ作業に入ろうと思ったが、お客さんの服装を見るとYシャツにベスト。
その場で待たせるのは申し訳ないので、コンビニの中でお待ち頂くようにと申し出たが頑なに拒む。
仕方ないのでそのまま作業に…
鍵穴を除きディスクに触ったと同時に後ろから「あ”〜寒い  まだ開かないの? お”〜寒い まだ?」
との問い合わせ。
…今始めたばかりなんですが…と思いつつも「もう少々お待ち下さい」と言うほか無い。
作業途中でもう一度「コンビニの中で…」と言おうかと思ったが、
その場から離れないような気がしたので作業に専念。
鍵はトヨタのハーフでしたが1〜2分で開錠。
でもその間「あ"〜寒い  まだ開かないの? お"〜ぅぅ寒い まだ?」が途切れることは無かった。

開錠と同時に車に飛び乗りドアを閉めるお客さん。
相当寒かったのでしょう…
車のヒーターを全開にしているところをノックして書類にサインを頂く。
何故そこまでして近くにいたのだろう…?と考えた瞬間合点した。
車内の現金が心配だったのでしょう。
確かにそうです、大切な売上が車内にあったのですから
ドアが開くまで離れませんよね。
妙に納得したH隊員ですが、
「あ"〜寒い  まだ開かないの? お"〜ぅぅ寒い まだ?」
の言葉攻めは勘弁してください…
開くものも開かなくなります…

それにしても今夜は寒い!



by A隊員

2006.1.23(月)晴れ
金銭感覚

日本橋でVTR1000のバッテリー上がり。
マンションに到着して驚いたのは、専用駐輪場だ。

2重ロックの扉で出来ている、オリのような状態。
日本橋という場所柄、セキュリティの高い駐輪場、庶民のA隊員には、ほど遠い環境であることは間違いない。

そんなお客さんがしきりに繰り返す。
「駐輪代が高くて高くて・・・」
こんなに立派なマンションに住んでいるお客さんが言うからには、さぞかし・・・
といった期待と不安いっぱいのA隊員。

たまらず聞いてみた。
「おいくらになるんですか?」
待ってましたとばかりにお客さん。
「4,000円なんですよ!よん!せん!えん!!いや〜高いよね」

正直もの凄く驚いた。

多摩地区の更地に3,500円払っているA隊員は動揺をかくせなかった。



by H隊員

2006.1.22(日)晴れ
”手がけ”マジック

バイクのバッテリー上がりのご依頼。
車輌はCB400SSでセル・キック併用の現行車。

現場に到着後、お客さんに確認するとキックでもかからないらしい。
キックがあったとしても、完全にバッテリーが上がるとなかなかかからない事が多い。
兎に角メインキーON
ニュートラルランプは点く
セルボタンを押す
「キュ    ル     カチッ ビーーー」
完全には上がっていなかったけど、クランキング出来る程ではない。
ここでキック好きのH隊員、キックせずにはいられません。
お客さんの承諾を取りバイクにまたがる。
最初はオイルを回すために数回キックを踏む。
続いてギアを入れてクラッチを握りゆっくりと数回キックを踏む。
そしてニュートラル確認
チョークを全開にする
キックアームをやさしく踏み込み上死点を探す
圧縮を抜く
後は迷う事無くキックを踏む!
「ブルルーン!」

「良くキックでかけられますね〜」と感心するお客さん。
H隊員が昔乗っていたバイクの話をすると「なるほど」と納得してくれました。
(詳しくは、2005.8.17の過去日記を参照して下さい)
そしてキックでかけるコツを聞かれて一頻り説明する。
コツは上死点を見付け、圧縮を抜くこと。
それと力まず体重を使うこと。
コツを掴めば手でもかけられると言う事で、お約束の”手がけ”を実践。
これを見せるとキックが苦手な人でも、直ぐにかけられるようになるのはチョット不思議です。



by A隊員

2006.1.21(土)雪
動けないから会議

大雪の東京。
こうなってしまってはバイクでの移動は無理になる。

動けない隊員は全て本部に集まり、今後の経営方針の照し合せを行った。
主に新たなサービスの進捗状況を再確認する。

普段は会議なんてやる余裕はない。
情報の共有は、隊員内の掲示板にて全て公開しているので、みんな当事者意識をもって事に当たれる。
会議は顔合わせ程度、元気な顔を見れるだけで良い。
小さい会社なりに、必要な仕事と不必要な仕事の区別がしやすく
とことんスリムになっていくが、そこがまた良い。

スリムと言えば、管理職も置かない。
現場第一線の人間だからこそ、今後何をやりたいかを考えられるというもの。
せっかく自分たちで立ち上げたのだから、以前の反省点は繰り返さないようにしている。

問い合わせが何件も入るけど、ほとんど対応できないのは悔しいかぎり。
バイク中心なので、どうかご理解のほど。
明日以降バッチリ復帰するのでよろしくお願いします!



by H隊員

2006.1.20(金)晴れ
盗難車?

某大手コインパーキング会社さんからBMWの開錠依頼。
正月から停めてあり、動いた形跡が無く料金は既に10万円を超えているとの事。

現場でご担当者と合流し確認させていただくと、
ナンバープレートの車輌と停まっている車輌が一致していないらしい…
ナンバーは国産の高級車
で、停まっているのはBMW
警察が来るのを待ってから作業開始。
先日のA隊員よりは時間がかかりましたが20分程で開錠。
待っていた警官は車体番号を確認し問い合わせ。
トイレに行っていた御依頼主は走ってきた。
そして問い合わせに対する返答を待つこと暫し…
警察のデータベースでは盗難車になっていない事が判明。
勿論、車検は通っていない。
これからどう言う展開に…?
内心ドキドキしていたら「現状で盗難届けが出ていないので、こちらとしては今は何も出来ません」
と言って警官は立ち去ってしまった。

御依頼主から作業書にサインを頂いている時、
「このような放置車輌は良くあるのですか?」とお聞きすると
「盗難車は良くありますね。でもその場合は大抵カギが開いているんですよ」との返答。
picture盗難車だと警察に引き渡すのでしょうけど、この場合はどうするのだろう…
少し気になりつつも現場を後に。

で、後になって一つ気になった事が…

警官はトランクの中を調べていない…
実はトランクの中には…

ニュースになっていないので特に何も無かったのでしょう。



by A隊員

2006.1.19(木)晴れ
実演講習会

休日のA隊員、ゆっくり身体を休めて・・・なんて暇はない。
午後から某アシスタントさんの講習会があるのだ。
内容はオペレーターさん向けの講習会で、現場でどういった作業をするのか
実際の車を使って開錠作業を実演するもの。

いつもはキャラバンあたりなのだが、今回は少し様子が違った。
そもそも、担当の方から「何でも開けられますよね?」との問いに
「もちろん何でもピッキングにて・・」と豪語したのが始まり。

「では、今日はBMWでお願いします」
いざ大勢の前で実演するとなると、いつも以上に大きく見えるBMW。
大口を叩いた以上、大事なのは開錠時間だ。
全ての装備を外して、今日はピック1本で勝負しようと決めて来た。というより、
キャラバンだけを想定していたのを、少々悔やみつつピッキング開始・・

大勢に囲まれてのプレッシャーを指先に感じつつ、およそ7分で開錠。
続いて担当Mさん乗り着けのシーマを攻略。
こちらは1分かけずに開錠した。

正直7分以上かからなくて良かった・・が本音。
休日のA隊員にとって、もちろんボランティアとなる作業だが、
オペレーターさんからの温かいお言葉が、何よりの報酬となった。

ご依頼が待ち遠しいかぎりだ♪



by A隊員

2006.1.18(水)晴れ
歴史好きの理由

A隊員の歴史好きは有名だ。
少しでも話し始めると皆に嫌がれるから、自分でもよく理解しているつもり。

18歳の時に初めて「竜馬がゆく」を読んだとき、たまらず四国へ一人旅。
宮本武蔵を知りたくて、気付いたときには九州にいた事もあった。
10年以上大河ドラマは欠かさず見てるし、年末年始も大抵見る。

単純にストーリーが面白い他に、A隊員なりの理由がある。

現代と違いモノが少ない分、人を取りまく環境がいたってシンプルなのが良い。
もちろん携帯も新幹線もないから、人と接するときの時間の重さはハンパじゃない。
そんなシンプルな世界では、「人格」が大きく左右する。
信頼される人、そうでない人の差がありありと分かるのだ。

現代の複雑な環境に取り憑かれると、一番大切なところが希薄になりやすい。
不安になったとき、そのシンプルな世界に触れる事で、自分自身を奮い立たせてきたが、
どうやら未来を考えるタネは、歴史から学んだほうが間違いが少ない気がする。

「歴史からは何も得られやしないよ」
たまに、そう言われるときがある。

しかし歴史から得ようとしない人のほうが、
出口のない重い悩みに犯されているような、
そんな気がしてならない。



by H隊員

2006.1.17(火)晴れ
待ちに待った八ヶ月

ホンダFTR223のジャンプ依頼。
走行距離2.000Kmに満たない真新しい車輌。
お客さんにバッテリー上がりの原因に心当たりが無いかと尋ねると
目を輝かせ「八ヶ月乗っていませんでした!」との返答。
???? …何故そんなに目を輝かせているのでしょうか… ????
「仕事の都合で八ヶ月も乗れなかったんですよ。今日やっと乗れます!」とお客さん。
出張なのか激務なのかは分りませんが、兎に角今日乗れることを待ちわびていた様子。
ならば早く乗れるようにしてあげなければと早速ジャンプの用意。
電圧を測ると10.8V
そんなに低くない
ブースターを接続しセルを回す
「キュルキュルキュル」
暫く回すも一向にかかる気配が無い
タンクキャップを開けてセルを回すが変わりなし
ならば!プラグを点検
特に汚れは酷くないが真鍮ブラシで磨く
火花の確認    問題無し
プラグを組み付け再度始動を試みる
「キュルキュルキュル」
かかる気配無し
もう一度プラグを見てみると全く濡れていない。ガソリンが燃焼室に来ていない。
考えてみれば八ヶ月乗っていなかったのでキャブレター内のガソリンが気化し澱を発生させているはず。
キャブの分解洗浄が必要かも?
と、思いを巡らせている僕の横ではお客さんがせっせとバイクを磨いている…
このままバイク屋に搬送は忍びない…
そう言えばこのバイクはシングルキャブで横から簡単に外せる…
詰まりを取るだけの分解なら15分位で出来る…
…んー…
と考えている間にキャブが外せた。後はこことあそこを外して洗浄。
そそくさと組み付けセルを回す。
「キュルキュルブーン」
「あ!かかった!!」と歓喜の声を上げるお客さん。

言い知れぬ達成感とともに待機所に戻ると、入れ違いに出動するA隊員に
「ん?H隊員随分ガソリン臭いね。今の仕事ガス欠?」と聞かれた。



by A隊員

2006.1.16(月)晴れ
プラグと鼻水

バイクのエンジンが始動しない理由はいくつかある。
もちろんバッテリー上がりが多いけれど、その他のトラブルはやっかいだ。

セルモーターが回っても始動できない場合、プラグがかぶっているケースが多い。
大抵プラグを外して点検するけれど、始動できる可能性は高くない。

花粉症のときの鼻水みたいなものであろうか。
「チーン!」と出すもの出しても、またズルズルになってしまう、あの感覚。
一瞬プラグはきれいになるけれど、抜本的な解決には至らないのだ。
何度もかぶる場合、キャブレターのトラブルが濃厚だ。
キャブの整備は全隊員難なく出来るが、出張整備となると時間的範囲を超えている。

H隊員ぐらいだ。
「いや〜参ったよ!スロージェットの詰まりを直したら始動できたよ」
平気な面で、たった15分でキャブを分解洗浄したと言うのは。

隊員によって技術的な差があっては断じてならない。
技術向上を目指すのが世の常だが、そうするとH隊員(キャブ洗浄)に合わせることになる。

いや、しかし、やっぱり・・・普通やらないよな
出張整備では・・・



by A隊員

2006.1.15(日)晴れ
偉くなる不安

不安は勝手に膨らんでいくもの。
考えられる一番最悪な場面以上を創造しがちだ。

防御本能がそうさせるのか分からないけれど
便利なのか不便なのかは本人次第。

ひとつ役職が上がろうとすると誰しも不安になる。
知恵と行動に責任が増すことへの不安と、より大きなリーダーシップを発揮する不安とが絡み合って、
積み重ねなくてもいい壁を、どんどん高くしていく。
「俺なんかで良いのだろうか・・」
「部下に嫌われたらどうしよう・・」
地元の友人達が出世ラッシュを迎えているようだ。

どうしよう的な不安は、当事者になれば全て吹っ飛ぶ。
背伸びしまくりの150%、テンパっているので雑念を考えるゆとりは無いはず。
その仕事に興味を持続できれば、大概うまくいく。

そう、興味を持続できればの話し。



by A隊員

2006.1.14(土)雨
バイクを選ぶ人々

バイクに乗る人は、車と違って特殊な人が多い。
冬は寒く、雨が降れば辛く、そもそも疲れる代物を、わざわざ選んでいることでも明らかだ。

「風を感じたい」や「鼓動を楽しみたい」や「普通じゃイヤ」などの特殊性は、
そのうち整備知識にも感染していくので、車と比べると詳しい人も多い。

ギヤ付きバイクのバッテリー上がりで、ご依頼を頂くお客さんは初心者の方が多い。
時と場合によっては「押しがけ」するけど、大抵はたくさん時間をかけてジャンピングする。
たくさん時間をかける中味は、質問コーナーになるのが通例だ。
「トラブルを事前に防ぐには?」
「どうすれば調子が良くなるの?」
漠然とした質問に答えようとすると、自然に時間がかかるもの。

ふとお客さんの目を見ると、もの凄くキラキラしているのに驚く。
そりゃそうか、自分が初心者の頃を思い出す。

バイクのバッテリー上がりは、車と比べると大変な作業だ。
でもやりがいのある仕事でもある。



by A隊員

2006.1.13(金)曇り
J隊員の足音

新人のJ隊員が仕上がってきた。
元整備畑なのでG隊員に負けるとも劣らない知識と技術を持つ。

新たに必要な技術は「開錠」だが、こちらは2ヶ月間ぶっ続けの訓練をようやく卒業した。

助人の開錠訓練は厳しいと思う。
開けられる事は最低限必要だけど、そこに時間がプラスされる。
納得のいく時間で開錠できるまで、果てしない工程を突破しなければならない。
社内研修を終えて、ようやく実車研修。
H隊員に付き添って実際の作業を軽く100件クリアした。

そんなJ隊員が、昨年モデルのNEWレジェンドを開錠したとの事。
あれはたしか半年前、A隊員が初めて開錠したとき30分は費やした思い出がある。

  先輩A隊員・・・「どう?ベンツのようには行かないでしょ。結構ハマった思い出があるよ・・」
  新人J隊員・・・「たまたま簡単なレジェンドみたいで、10分ほどでしょうか・・」

時代の変化は、思いのほか早いようで。



by A隊員

2006.1.12(木)晴れ
江戸っ子なお客さん

木場でRVRがインロックしたとの知らせ。
ちょうど現場の裏で、買い物していたA隊員が引き受けた。

バイクを100mほど進めると現着。
あまりにも早すぎる現着

当然お客さんは驚くけれど、マシンガントークは想定外だった。
「今電話を切ったところだよ」
「早いね〜!どこから来たの?」
「そうか!バイクだから早いのか!」
「なるほど早そうだもんな!」
「へ〜そりゃすごいや!」

作業しながら振り返らなければならないA隊員。
よくよく聞いていると、質問しつつ答えも話している。
「ほうピッキングなんだ」
「どのくらい勉強するんだい?」
「やっぱり長いんだろうね」
「え?そりゃそうだよな!職人だもんな」

思い出す中のほんの一部だが、全てお客さん一人の会話だ。

生粋の江戸っ子かもしれないと思った。



by A隊員

2006.1.11(水)晴れ
ちょっと遅めの初詣

8日に初詣に行ったときの話し。
昨年初めて増上寺にお参りして、たくさん良い事に恵まれたから
今年もあやからねば。

少し変わっているのは、いざ参拝する時ひとりずつ丁寧に「焼香」する事。
ちょっと遅めの初詣でも、自然と長蛇の列が出来るのだ。

大殿となりの安国殿に入ると何やら住職さんがお話ししていた。
とてもお話しが上手なので、聞き入ってしまう。
かいつまんでは大変失礼だけど・・・
「心静かな気持ちで、人の話を聞く」
謙虚に耳を傾ける人は変化を楽しめ、心静かな気持ちが誤った判断をしないので
しっかり実践する人は成功するよ。という内容だと思う。

大変ありがたい話しを頂戴した。

今年も良い年にしていこうと心に決めた。



by H隊員

006.1.10(火)
機能停止

休日の朝、メインで使っているPCのパーティションの切り方が気に入らなく、
切り直すためにバックアップを取りOSの再インストールをやろうと思いたった。
その前に、CPUがPen4の1.8GHzで遅いと感じていたので「よーし父さん奮発しちゃうぞ!」(注:独身)
とPen4の3.2GHzに交換を強行。

他の隊員に悪いと思いつつ、酒を呑み呑みながらのPCいじり。
鼻歌交じりでCPUクーラーを外しCPUを交換♥
ついでにメモリを+512MB増設 合計1024GB♪
逸る気持ちを抑え蓋を閉め、電源その他を接続♫
そしてお待ちかねの電源ON♬
BIOS画面の前に警告が出るが、これはCPUやメモリを交換したから出るものと決め付けF1ボタ ンで無視♥
そしてWindowsが立ち上がる。
「おお!!起動が早い!!以前の半分以下の時間だ!!」
と感動の声を上げる。
試しにウイルススキャンをやりながら重いソフトを立ち上げてみるがストレスなく使える。
感動倍増!!
特盛感動のままパーティションを切り直す事などすっかり忘れて使い続ける。
暫くすると動きがおかしくなってきた。
「んん?変だな??」
と、思った矢先に「プツっ」と電源が落ちた
んがーーーーーーっ!!良く分らんが壊れたのかー??!!
取り乱し号泣しながらPC(注:デスクトップ)に飛付き「はしっ」と抱きしめ「俺が悪かった…」と呟く…

が!

頬を摺り寄せた鼻先にどこからともなく焦げ臭い匂いが…

…??そう言えば…CPUクーラーの線を繋いだ記憶がない…

恐る恐る開けてみると…
マザーボードに挿さっていなければならないCPUクーラーの線が
ビョヨヨ〜ン と中に浮いていた…

自分の馬鹿さ加減を酒のせいにしながら、CPUを見てみると特に何ともなっていない様に見える。
一瞬悲観的に考えていただけに拍子抜けしてCPUに触ってみたら「うおぉあぁぁち!!」
と叫ぶ位に熱くなっていた。
CPUの熱で卵が焼けるとの噂を身をもって知りました…
で、一旦冷ましてからCPUクーラーを取り付け配線も確認して電源オン!!
祈る気持ちで待つこと数秒…

何の問題もなくWindowsが立ち上がった。
ここで酒で痺れた頭の片隅で、Pentiumは高温になると壊れる前に自分で停止すると言うのを思い出した。
なんて健気で賢い奴なんだろう。

僕も酒を呑みすぎると寝てしまう機能停止が備わっているが、あまり賢いとは言えない…

ここで二つ学習
1.酒を呑んでPCの中をイジってはいけない
2.警告文はしっかり読む



by H隊員

2006.1.9(月)
贅沢な高速の使い方

首都高4号上り線永福パーキング内でトヨタハイエースのインロック
高井戸入り口より高速に入り、永福パーキングを目指す。
上りは空いている時間帯だったのでストレス無く現場に着いた。
このパーキング、料金所の直ぐ手前にこじんまりとある。
収容台数は恐らく10台程でしょうか。
なのでお客さんの車は遠くからでも直ぐに分った。
暫くぶりのハーフタンブラー。
サクサクっと開錠しお客さんを見送る。

さて、高井戸からここまで料金所は無い。
目の前の料金所で首都高代を払う事になる。

料金所を抜けて200mも走ると永福の降り口。
加速さえすることなく高速を降りる。

何だかとても贅沢な高速の使い方だと思った。



by H隊員

2006.1.8(日)
雑誌満載

吉祥寺でダイハツアトレーセブンのバッテリー上がり。
現場はサンロードと言う商店街の中、平日だけど人通りは激しい。
お客さんに連絡すると駅方面からだと車が停まっている場所の説明が難しいので迎えに行くとの事。
駅前留学NOVAの前で待つこと少々、無事にお客さんと合流。
お客さんの後に随い人混みの中バイクを押していく。
5〜600m程歩いて車輌についた。
車の中を覗くと荷台は雑誌が満載。
確かこの車輌は荷台の真ん中にバッテリーがあったような…
お客さんに確認すると、やはり真ん中。
「ま〜でも半分降ろせば良いか」と荷台を見てみると
荷台全部にぴったり合うように一枚板が敷いてあった。

マジですか…
マジですよね…

お客さんと二人で軽バン一台分の雑誌を降ろす
人混みの道端に店を出すかの如く黙々と降ろす

最初は途方も無い作業に思えたが思いのほか早く終わり
板を持ち上げブースターを接続
無事エンジン始動

通常はここでほぼ作業が終了だけど今回はまだまだ終わらない。

お客さんと二人で軽バン一台分の雑誌を積み込む
道端の店を急遽撤収するかの如く黙々と積み込む

すべての作業が終わってお客さんと別れてから全身汗まみれに気付く
完全防寒でバイクに乗っているので仕方が無いですが。

帰りの道のりが寒くて寒くて…



by A隊員

2006.1.7(土)晴れ
たまには皆で昼食でも

市川市でモコのジャンピング→松戸市でヴィッツのインロック→三郷市でミニカのインロックと
千葉埼玉レスキューのA隊員。

なぜか、どこでも30分以内に現着してしまうタイミングの良さは
今年の運を使い果たしているような感じ。

そういえば忘れていた・・・
江東拠点にはH隊員とD隊員が増援に来ていて「昼ご飯」の約束をしているんだった。
この仕事では極めて難しい仲間との食事。
久しぶりに会えるときに限って、みんな走りまわるもの。

何も食べず江東帰還のA隊員・・・17時に昼食
なぜか世田谷で待機のH隊員・・・18時に昼食
何も食べずに帰宅するD隊員・・・ おやすみ

やっぱり無理なんだって、皆でお食事するのは。
って言いだしっぺは俺か・・・



by A隊員

2006.1.6(欽)晴れ
欽ちゃん的チップの渡し方

フォードトーラスを開錠後、カギの動作確認、書類作成とサクサクすすめていると
急に背中を見せるお客さん。

「こちらにサインをお願いします!」と、バインダーをお渡しした瞬間
「ハァイ!これね!」とお客さんから、テンポ良く小袋?を受け取るA隊員。
考えるスキのない一瞬の出来事だった・・・

欽ちゃんの話しをしている小堺さんが大好きなA隊員。
お年玉を欽ちゃんファミリーにあげる際、興味深い話しを思い出した。
前触れもなく「ハイヨ!」と威勢よく渡されるので、断る間もなく受け取ってしまうとの事。
大人のお金の渡し方のコツ?のようなもので、湿ったところがない分受け取りやすいようだ。

まんまと引っ掛かったA隊員。
「いや〜こちらは頂くわけには・・」と追いかけようとしても
ダンディな背中は、近づけない空気につつまれている。

今年初のお年玉。
深々と頭を下げ続け、ダンディトーラスを見送った。



by A隊員

2006.1.5(木)曇
ベンツ最短記録

船橋市藤原にて、ベンツE320がインロックしたとの知らせ。
京葉道原木ICを降りて北上、中山競馬場の渋滞路を越える。

そういえば、新川のお得意さんからご依頼を頂くとき、普通にピッキングできる環境が少ない気がする。
壁際に鍵穴があったり、実際のカギでも開かなかったり・・
そもそもトラブルに普通も異常もないのだが。

きっちり40分かけて現着後、ちょっとした異変に気付く。
ベンツが斜めに持ち上がっているではないか!
何やらジャッキUP中で、作業の途中らしい。
「そこまでして普通の環境にしてくれないのか!」
自分自身の中でつぶやいてみた。

とりあえず中腰で鍵穴をのぞくと、現行ベンツと一緒の形状だ。
「どれどれ」と様子を見ているうちに開錠、2分かかってないのには自分でも驚いた。
ひょっとしたら、最短記録を更新してるかもしれない。

何はともあれ、少し調子が良すぎではなかろうか。
Tさん、いつでもこの調子とは行きませんが、助人隊員なら
現行ベンツ、BMW得意ですので、よろしくです!



by A隊員

2006.1.4(水)曇
バツの悪さ

日本橋箱崎町にてティアナのバッテリーが上がって、ドアも開かないとの知らせ。
ターミナル地下の駐車場は広く、ポータブル電源と開錠工具一式を担いでひたすら歩く。
遠くでお客さんが「ここだよ〜!!」と手を振っているのが見えた。

普通ダッシュしてご挨拶したいところ。でも担いでいる重さが、そうはさせてくれない。
A隊員・・・「お待たせ致しました!!!」ノッシノッシ歩く・・・
お客さん・・「ここだよ〜!!!」大きく手を振る・・・
およそ100m近い距離は、いっこうに縮まらないのが辛かった。

距離70mでもお客さん「ここだよ〜!!!」大きく手を振る・・・
「それは分かってます」とは言えない、「ただ今そちらへ!!!」とペコペコしながら歩くA隊員。

距離50mなのにお客さん「ここ!ここ!!」大きく手を振る・・
何と叫んで良いのか、ペコペコするしかなかったA隊員。

ようやく作業開始するも不思議なのは、カギで開錠できないこと。
ダメもとでピッキングしても開錠できないというか、鍵穴ではないところでロックされているようだ。
奥の手を使って何とか開錠、ジャンピングも完了させた。

しかし何だな・・・
別れ際タイミングを誤り何度も「さようなら」を言ってしまうバツの悪さや、
譲り合いになったときの「どうぞ、どうぞ」のバツの悪さより
今回のほうが辛かった。



by A隊員

2006.1.3(火)曇
てんこ盛りでも鉄火巻き

南青山にてチェロキーの救援作業のご依頼が入った。
ちょっと変わっているのは、作業内容がてんこ盛りなところ。

まず給油口(イグニッションとは別)のカギを紛失していて、ガソリンも無い事。
続いてルームランプつけっぱなしで、バッテリーも空っぽとの事。

「バイクで来たの???」
開口一番お客さんから頂いたお言葉だ。
お任せあれ!とばかりに装備総動員で救援開始。
I隊員の工具に感謝しつつ給油口を突破し、10リットルのガソリンを入れる。
テンポ良くバッテリージャンピングを試みるが、始動するもののアイドリングしない。
ひょっとしてセキュリティかも・・・

結局のところ自力始動出来るレベルまで充電すると、セキュリティが認証されたようだ。
軽快に走り出すチェロキー、何度もお辞儀するお客さんが印象に残った。

現着時のお客さんを思い出す。当初大掛かりな車両をイメージしてたとするなら、
さながら大トロを頼んでいたのに、鉄火巻きが来たような感じであろうか。

肩すかしの鉄火巻きは、以外にうまかったのかもしれない・・



by A隊員

2006.1.2(月)冷た〜い雨
乞うご期待

1ヶ月ほど前に営業させていただいた、お得意さんからのご依頼が入る。
特に、開錠をご案内した覚えがある。

国産通常キーなら3分、内溝なら10分、特殊キーなら15分の作業時間で
99%がピッキングによって開錠いたします!と言った内容だった。
都内において、弊社を利用しないのは大損と言ったような言わないような・・・

「ウソは付いちゃイカン」
という事で、大口?叩くA隊員自ら営業と作業をこなすことに。

H17年式カローラの開錠は、鍵穴は一つしかなく壁に阻まれている。
しかしトランクをピッキングして開錠、お客さんの傘がとても
ありがたかった。

続いて千葉県印西市にてH17年式フォードのフォーカスの開錠依頼。
久しぶりのロータリーシリンダー、かじかむ手を温めながらピッキング、
特殊キーもなんのその、およそ5分で突破した。

杉並方面でも、お得意さんからのご依頼が多いとの事。
ってもしかして試されているかも・・・

降りしきる冷たい雨は、隊員の熱さで跳ねかえす!!
今年も乞うご期待です!!!



by F隊長

2006.1.1(日)晴れ
謹賀新年

新年明けましておめでとうございます
平成18年を迎え気分も新たに出発しようと思っています。
が、助人は年中無休 元旦も営業しておりますので実際は、「昨日の次の日」なのですが・・
ともかく今年の助人は一皮向けますよ。
picture新たなチャレンジに向け準備を進めているところです。
御期待下さい。

助人全隊員に成り代わりまして新年の御挨拶とさせて頂きます。



一番上へ