東京レスキュー 助人サービスはロードサービス専門業者です。 得意な作業はキーとじ込みによる開錠作業 → 開錠車種一覧へ 都内6拠点からバイクで迅速に現場へ向かいます → 拠点エリアへ 年中無休24時間営業 電話 03-5809-9677 |
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シトロエン |
by Y隊員 |
2015.4.12(日)晴れ 心強い助人 |
シトロエンDS5の開錠に行ってきました。 最初のご依頼からかなり時間が経過しているようで、 シトロエンの他の現行車なら開錠したことがあるし・・ やばいです。ドキドキが加速します。 そしてなぜひらめけたかというと助人の過去データのおかげ。 | |
by H隊員 |
2014.9.21(日)晴れ 佇む人々 |
深夜、茨城県某所からシトロエン・DS3の解錠依頼。車のキーを紛失してしまったが自宅には予備キーがあり、その自宅の鍵が車内にあるのでドア開けて欲しいとの依頼。日付が変わる頃には随分と気温が下がっていたので厚手のグローブを付けて現場へ向かった。 DS3が停めてある場所はショッピングセンターの駐車場。そこは飲食店も多く、深夜にも関わらず駐車場の殆どは車で塞がっていた。 入口から直ぐの所で該当車輌を発見、幸いな事にその隣が空いていたのでバイクを滑り込ませる。するとDS3の車体後方でTシャツの袖を抜いて丸まって眠る人がいるではありませんか。状況的にお客さんに間違いありません。この寒空の下、Tシャツに短パンの軽装で長らく辛かった事と思います。 お客さんが覚醒したところで早速解錠と行きたいのですが、ドアを開けると間違いなく警報が発報するので準備(段取り)が必要です。 お客さんとゴニョゴニョ打ち合わせをして「さて行きますか!」となったところで辺りを見回すと、なぜか駐車場に20人位の人達が何をするでもなく佇んでいます。さっきまではいなかったのに急に何事だろう?とても妙な雰囲気です。 いつまでも気味悪がっても仕方がないので取りあえずサックリと解錠し、「ちょっと大きな音がしまーす、スミマセーン」と誰ともなしに声をかけてからドアを開けた。案の定、けたたましく怒号ホーンを鳴らすDS3。でも家鍵を取り出してドアを閉めると直ぐに鳴り止みました。 「いや〜警報直ぐに止まって良かったねー」と喜ぶお客さんの横で施錠ピッキングをしていると、駐車場に次々と軽自動車5〜6台がやってきました。その軽自動車には男性二人が乗っていて一人が佇む人達各グループに声をかけます。すると声をかけられた人達は声をかけた人と共に各々の車に乗り込み、先程来た軽自動車を伴って次々と駐車場を出て行きました。これを見てなぜそこに佇んでいたのかやっとこ理解。皆さん同じ飲食店の閉店と共に外に出てきて運転代行車待ちの手持無沙汰だったみたいですね。 分かってしまえばどうって事ないのですが、分からない時は実は結構怖かったです「佇む人々」。 | |
by H隊員 |
2011.11.14(月)晴れ ドアポケット? |
シトロエン・C6のキー紛失解錠依頼。 お客さんと合流後話しを伺うと「新車から一個しかなかったキーを無くしたんでディーラーに相談したら、納車時に2個渡しているからもう一個どこかにある筈だって言うんだよ」と釈然としないご様子。 タワーパーキングのゴンドラに揺られながらC6を解錠。お客さんが車内に入りグローブボックス内を隈なく探すが予備キーは見付からず。すぐさまディーラーさんへ連絡し予備キーがありそうな場所を聞いている。 一通り落ち着いたところでお客さんが「いや〜ありがとうね開けてくれて。君が開けてくれなかったらこのタワーパーキングからどうやって車を引っ張り出すかってディーラーと悩んでたんですよ。何はともあれ鍵も見付かったし本当に良かった、ありがとう!」と僕の両手をがっしりと握られた。 あまり気にした事がなかった車のドアポケット。これから注意して観察してみようかと思います、新たな発見があるかも? | |
by Y隊員 |
2008.6.1(日)晴れ シトロエンで学んだ事 |
ここ数ヶ月、昼ご飯はタラフク食べるようになっている。 そんな昼ご飯を終えた時、シトロエンC4の開錠依頼。 グズグズ言っていても始まらない。 畳んであったドアミラーがシリンダーを回すとともに元に戻る。 御依頼主は事務所。携帯電話はバイクの所。 しかしお腹が本当にきつかった。塀を乗り越える時も何か出そうだったし・・ | |
by H隊員 |
2006.7.14(金) シトロエン ZX |
練馬区内でシトロエン・ZXの解錠依頼。 フランスの車は変わった錠が付いている事が少なくない。 お客さんと合流後、早速鍵穴を見ると入り口からちょっと違ったりした。 鍵穴が楕円なのです。 で、中身は車輌に多く採用されているディスクではなく、 ツルツルとピックが滑るピンを、ピキッ ピキッっと入れていく。 そうこうしている内の5往復目辺りで急に内筒がコクッっと動いた。 その後、お客さんと話をするとこれから車の査定に行くとの事。 ―機械の自我― ブレードランナーが見たくなった。 | |