東京レスキュー 助人サービスはロードサービス専門業者です。
得意な作業はキーとじ込みによる開錠作業 → 開錠車種一覧へ
都内6拠点からバイクで迅速に現場へ向かいます → 拠点エリアへ
年中無休24時間営業 電話 03-5809-9677
 HOME  概 要  対応エリア  隊員日記 こんなときはどうするの?
   

過去日記一覧

2023.5

2023.6

2023.7

2023.8

2023.9



by  I 隊員

2023.9.21(木)曇り時々雨
お気軽に利用下さい

スバル・BRZの開錠のご依頼がありました。

カー用品店でBRZに流行りのパーツを組んでスタイリッシュになり、期待と喜びの帰り道への出発時、インロックに見舞われてしまいまいた。これは出発の連絡でお聞きしたのですが、電話越しにもわかるくらいに愕然としていらっしゃいました。

到着するとBRZの横にお客様は力なく座られてました。私はお客様に挨拶しながら「気を落としすぎなのでは?」と思いましたが、兎にも角にもすぐにピッキング作業開始、問題なく開錠いたしました。

開錠後ホッとされたお客様が言われていたのは、ディーラーさんもカー用品店さんもドアの開錠はできないと言われ、そしてロードサービスを呼ぶように勧められ「もしや大ごとにしてしまった?」と思われたので、気落ちに拍車がかかっていたようです。

お客様のイメージではもっと重大なアクシデントで、走行不能になった時にロードサービスを呼ぶものと考えていたそうなのですが、今回の事でもっと身近であり、いつでも呼んでいいとご理解いただけたようです。

picture




by  S隊員

2023.9.20(水)曇りのち雨
キャンセル

郊外のスーパーの駐車場に停めたVW・ゴルフ7の解錠依頼。なぜかリモコンキーが反応せず緊急用のメカキーで回そうとしても回らないという女性のお客様。

およその到着予定時間をお伝えし高速に乗って間もなく、お客様からの着信がありキャンセルの申し出。要は車両違いだったようでまったく同じ色の同型車種があり、それと勘違いしていたようです。

引き返ししばらく走ると再度着信があり、今度はカギ穴カバーがちゃんと付けられたか不安のようでやはり来て欲しいとの要請です。たしかにゴルフ7のカギ穴には簡単ではない着脱式のカバーがあるのです。

すでに高速を降りて引き返しているのでさらにお待たせしてしまう事もあり、正しい取り付け方のコツを丁寧に説明して何とか行かずに解決出来たのですが、難しいとされるゴルフ7のカバーを外せた事に驚き敬意を表しました。

ただそれが他人の愛車だったわけですからお客様の動揺は相当なもので、なんとも慌ただしいキャンセル案件でした。

picture




by  A隊長

2023.9.19(火)晴れ
アブロイの中でも特殊

整備工場内でアストンマーティン・DB9の開錠作業です。
今では見ることの少ないアブロイキーです。

DB9の面白いところは開錠工具が限定されるところ。アブロイキー対策として3つの工具を準備しているんですが、最も古い工具がフィットしました。

現場は馴染みのお店でよくご依頼頂いているんですが・・
開錠料金はというと15000円なんですよね。今の時代では爆安というか、相場は3~5万円なので半値以下です。しかもDB9では古いタイプの工具が無いと開錠出来ないので、対応出来る業者さんも限られるかもしれません。

助人サービスでは価格表示していないんですが・・
理由は爆安すぎるからで直接ご依頼が入るのを良しとしていないというか、基本的にはロードサービスを優先したいので、一般のお客様はお断りするような雰囲気にしています。

でも馴染みのあるお店は別ですね。
昔からのお付き合いは大切にしていきたいなと思っています。

picture




by  J隊員

2023.9.18(月)晴れ
よく見ると分かるかも

高速のサービスエリアで救援の要請です。
内容は休憩しようと駐車したらイグニッションが回らなくなったというもの、

現場で確認するとキーのすり減りが進んで鍵山が合わなくなっているのが原因でした。気になったのは鍵穴の中が油でベットリしている事、
伺うとしばらく前から回りが悪く、その度に潤滑剤を吹いていたんだそうな。

今回は鍵山が合わなくなったのが回らない原因なので注油は効果が無いというか、
ですが一般の方では原因特定は難しいですよね。

picture




by  K隊員

2023.9.15(金)晴れ一時雨
ロータリー復活

マツダ・MX-30のインロック。

カギは一般的な外溝キーだが、マツダ3などと同じく鍵穴がドアハンドルの下にあるので難易度が高い。

マツダ3で何度か対応しているのでそれほどお待たせすることなく無事解錠したが、開けられる業者は限られそうだ。

MX-30といえばロータリーエンジンを搭載した「MX-30 Rotary-EV」が発表された。

ロータリーエンジンの搭載はRX-8以来11年ぶりだが、今回はロータリーエンジンで発電しモーターで走行するプラグインハイブリッド車。

個人的にはロータリーエンジン搭載車といえばスポーツカーのRX-7だが、後継モデルが発売されるのか気になるところだ。

picture




by  I 隊員

2023.9.14(木)晴れ
計算してみたら凄かった

納車して間もないフィット・ハイブリッドのバッテリー上がりです。

到着しバッテリージャンプをすると、調子よくエンジンは始動し作業終了。片付けをして引き上げようと車から離れようとすると、再び私をお呼びになりました。どうやらガソリン残が少なく、これからディーラーさんへ辿り着けるか不安なようです。

メーターを確認すると燃料計のメモリ10コマ中の3コマの位置でした。お客様の代わりに私がネットでフィットの状況を調べながら計算してみると、燃料タンク容量は32L、少なめに見積もって1/4ぐらいの燃料があるとして8L、燃費はリッター20km前後走ると仮定すると160Km走行可能なのでした!

ちなみにどちらのディーラーさんに行くか尋ねると2kmも離れていない場所でした。

picture




by  S隊員

2023.9,13(水)晴れ
怖かった話

救援作業を終えて一方通行の商店街を前の車に続いてゆっくりと走行していたときの話し。

パタパタと虫のようなものが視界に入ったので、とっさにかわしました。行方を目で追うも見失ってしまったので、まさか自分の服や体についてはいないかと確認。

幸いどこにも付いてはいないようでホッとした時、ミラーで確認すると結構な大きさのよくわからない虫が自分のマスクにデーン!思わず声を上げてのけぞってしまいました。

刺激するとどちらの方向に歩き出すかわからないのでマスクを引きちぎるように外して事なきを得たのですが、これが今年に入ってから一番怖かった話しです。 

picture




by  A隊長

2023.9.12(火)晴れ
キャンセルからの「今回作業したことにしてね」

深夜に千葉県へ2番手出動です。

現着すると目の前にはドアが開いている対象車両が。どうやらお客様の息子さんが無理やりこじ開けたようで、現着キャンセルとなりました。

当初出発連絡した際には「え~?これから1時間もかかるの?」とうなだれていたお客様ですが、現場では「こんな遠くまで来てくれたのに申し訳なかった」と何度も言われて、返って恐縮したりもしました。

帰り道、京葉道を走ってるとインカムに着信が入って「さっきは本当に申し訳ない。ちゃんと謝りたかったんだけど・・」とお客様からの電話だったんですが、「今回作業したことにしちゃってね。口裏合わせておくから」と言われました。

現着キャンセルからの「今回作業したことにしてね」はあるあるなんですが、今回のお客様はすごく申し訳ない気持ちが伝わりまくるというか、いつものライトな雰囲気で言われる感じとは全然違っていました。

ウソをつかないことが助人サービスの取り柄のひとつなので、お客様の気持ちだけ受取りながら帰路につきました。

picture




by  J隊員

2023.9.11(月)晴れ
大きな違い

半年乗ってないハイエースのバッテリー救援です。

当然スッカラカンのバッテリーを想定していたんですがテスターを当てると電圧は12vちょっと、自力始動を試してみるとギリギリセルが回らない程度の軽い症状でした。

エンジン始動後、オーナーさんとお話しさせていただいたんですが、その中で「最後に乗ってから二週間」というワードが…
うん?まさか未乗車期間が「半年」ではなくて「半月」だったとは!

これは事前の作業想定がひっくり返るというか、アドバイスまで変わって来るので要注意な情報です。

picture




by  K隊員

2023.9.8(金)雨
不思議な現象

スズキ・アルトの解錠依頼。

車は社用車でエンジンをかけて置いておいたらいつのまにかロックされていたそうで、スペアのメカキーでも解錠できないとのこと。

メカキーを借りて試してみたら回るけど開かず。一応ピッキングも試してみたがやはり開かなかったので窓枠から解錠しドアを開けた。

エンジンを停止しリモコンキーで開閉して、再度エンジンをかけてからロック状態にしてメカキーで回してみたら普通に開いた。

エンジン始動中に勝手にロックすることは他のメーカーでもあることなので不思議ではないが、最初メカキーで開かなかったのは謎のままだ。

picture




by  I 隊員

2023.9.7(木)曇り
突然鍵でドアが開かなくなる

ホンダ・ライフ開錠のご依頼がありました

長期間家族で愛用されたライフです。以前からキーレスの電池が切れて、長い間メカキーでドアロックを解除していたとのこと。それが今回メカキーが使えなくなってしまったようなのです。

シリンダーの中を覗くと案の定ディスクの摩耗が進んでおり、メカキーの溝に合わないほどに形が変わってるのを確認出来ました。ホンダ内溝キーに多いケースです。もはやメカキーでドアを開けることは出来ませんが、ピッキング開錠で問題なく開錠しました。

開錠後にお客様が再びドアの鍵穴にメカキーをさそうとするので慌てて制止しました。運よく(運悪く?)鍵穴が回ってしまうと、鍵穴が斜めの位置で止まってしまって抜けなくなる恐れがあります。

助人サービスでは鍵抜きの技術があるので何とか復旧出来ると思いますが、面倒なことになる前にお客様には早急に修理されるようアドバイスしました。

picture




by  S隊員

2023.9.6(水)曇り一時雨
異物抜き

早朝、運送会社さんから少し変わった解錠依頼です。大型トラックのカギ穴に何か異物があるようでキーが奥まで入っていかないとの事。

確認すると、運転席も助手席もカギ穴に金属製の針金の様な物が詰め込まれていて、見た瞬間に容易ではないと覚悟する状態でした。奥まで挿さらないキーを何度も力尽くで挿したとの事で状況を悪化させてしまったようです。

それでも助手席は専用工具を使って何とか全て取り除くことが出来ました。詰められていた物は金属製のゼムクリップです。ピッキングで解錠する事にも成功しましたが、運転席側はさらに状態が酷く、すべて取り除くことが出来たもののシリンダーには若干の不具合があるようです。

車内のメインキーを取り出す事は出来たので、通常使用のリモコン施錠、解錠には問題は無く出発していきましたが、カギ穴に異物がある時は無理に押し込まず、すぐに業者に任せた方が良いようです。

picture




by  A隊長

2023.9.5(火)晴れ
気合の入れどころ

お得意さんから「力を貸してほしい」とお願いされました。
本日から都内の開錠作業で困ったことがあったら積極的にお助けする運びです。

インロックの手配って本当に大変だと思います。
「開錠出来る」と言いつつ開錠出来なかったり、仮に技術力があったとしても「忙しいから」と出動を断られたり、あと最近はバッテリーがからむ事案も多いので開錠作業だけでは救援出来ないケースも多かったり・・

助人サービスはどれも高いレベルでクリアーしている自負があります。開錠出来ない車種は無いし、出動率は97%だし、バッテリージャンプ得意だし、
もはや使わないとモッタイナイレベルでは?などと書きたくなるわけです。

この度せっかく頼っていただけたので、全身全霊で応えていきます。
まずはオペレーターさんの手間とストレスを大きく減らしたいというか「さすが助人サービス」と言われなければ意味がないですね。

さあ頑張ろう!

picture




by  J隊員

2023.9.4(月)曇り
驚きの品質

ミニキャブトラックの救援です。

バッテリー上りと伺っていたんですが、現場で確認するとそうではない様
セルは元気に回るもののエンジンがかからないといったものでした。

色々診てみるとどうも燃料系のトラブルみたい、
どの位走っている車両なのか見たらなんと積算走行距離が26万キロ!

オーナーの方もしばらく燃料の方は交換していないそうで、「この間の点検で言われてました」と悔やんでおられました。

しかし軽自動車で26万キロとは…
あちこち交換はしているんだろうけどそれでもすごいですよね。

picture




by  K隊員

2023.9.1(金)晴れ
鍵穴がない?

アストンマーティン・ヴァンキッシュのインロック。

10年程前の年式なのでカギは棒状のアブロイキーで、鍵穴はドアハンドル周りの見えるところに付いているかと思ったがなし。

近年のアストンマーティンはフラッシュマウントのドアハンドルの下に鍵穴があるのでドアハンドルを持ち上げてみたがこちらにも付いていない。

購入した店のメカニックに調べてもらったらあるカーボンパーツを外すと鍵穴があるとのこと。外し方はパーツの切り欠き部分にカードなどを入れててこの原理で持ち上げれば外れるかもとのことで試してみたがうまくいかず。

隙間から内部を覗くとロックされているようなので、パーツをスライドさせてロックを外してから持ち上げてようやく外れた。

カギはアブロイキーだったので専用工具を使い解錠。バッテリーが上がっていたのでジャンピングで6リッターのV型12気筒エンジンを始動し走行できるようになりお客様にもよろこんでいただいた。

初対応だったのでパーツを外すまでかなり時間がかかったがまたひとつ勉強になった。

picture



一番上へ


横浜レスキュー助人サービス | プライバシーポリシー | お問い合わせ |