東京レスキュー 助人サービスはロードサービス専門業者です。 得意な作業はキーとじ込みによる開錠作業 → 開錠車種一覧へ 都内6拠点からバイクで迅速に現場へ向かいます → 拠点エリアへ 年中無休24時間営業 電話 03-5809-9677 |
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ハマー |
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S隊員 |
2022.4.14(木)曇り時々雨 ハマーH2 |
ハマーH2の解錠です。現場は大きな公園駐車場でしたが、一発で発見しました。 アメリカ、ゼネラルモーターズ社のハマーH2は、2Mを超える超幅広のボディで周辺の車と比べてもかなり目立つ存在感です。 近くで見るとさすがに迫力があって、最近小さい車に見慣れているせいか圧倒されてしまいます。 ピッキング解錠後、お客様とお話しすると、ずっとアメ車を乗り続けているようです。大きいから乗りやすいと言われてあらためて納得しました。 高い運転席とほぼ垂直に立ったウインドウ類、スクエアなボディで大きさのわりには運転がしやすいのかもしれません。 | |
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I 隊員 |
2021.8.10(火)晴れ 犯人は誰? |
ハマーH3開錠のご依頼がありました。今回はペットインロックであり、お客様いわく「うちの犬が室内でロックボタンを押した」とのことでした。 室内はクーラーがかかっているので命の危険性は無いものの急いでピッキング開錠すると、ガシャっと再ロックしました。たしかに鍵穴を回したので開錠したはずなのに、再び施錠されてしまったのです。 もう一度ピッキング開錠後、再ロックする前にすばやくドアハンドルを引いて解決しました。今回は子犬が施錠したというより、車両のほうですね。H3が何かしらの事象で再ロックしやすい状態と言えます。 室内から出てきた子犬は首をかしげながら飼い主さんの顔を見上げてます。まるで「僕じゃないよ?」と言いたげでした。 ハッキリとした原因は断定出来ませんが、エンジン始動中に突然ドアロックするシチュエーションというのは少なくありません。赤ちゃんやペットが室内にいると、気温によっては危険な状況になりかねませんので注意が必要です。 | |
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I隊員 |
2020.5.9(土)晴れ ペットインロック |
ハマーH3の開錠依頼です。場所は大型ホームセンターの駐車場でしたがさすがのH3、他の車よりも頭一つ飛び出ているので難なく車両を発見出来ました。 今回は通常の開錠と違いペットインロックです。ワンちゃんなどがロックボタンに触れてしまったり、車両が勝手にロックしていたり色々あると思います。 ワンちゃん等の大きさによっても違いますが、車内で暴れると揺れて開錠作業が著しく難しくなるのが特徴です。 私個人のやり方ですが、ペットインロックの時は車内のワンちゃんに話しかけてから作業を行うと、ほとんどのワンちゃんはおとなしくなってくれます。おそらくワンちゃんも不安なんだろうと思います。 作業中は窓からワンちゃんの熱い視線を感じながらの開錠となりますが、開錠したときの安堵感は格別のものがあります。私は動物がとても好きなんです。 | |
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R隊員 |
2019.12.25(水)晴時々曇り 小鹿の様に |
休日の夕方、さいたま市でハマーH3の開錠依頼。アメ車の中でもかなりの巨漢を誇る大型車両。対応は久々でしたが足取りも軽く現場に急行。 現場に着くと、憔悴しているというか苦笑いのお客様が。状況を伺うと本日購入したばかりで、自宅の駐車場に入れた瞬間インロックしてしまったとの事。 「さすがにそれはヘコむなぁ」と思いつつ鍵穴を確認。ちょうど鍵穴が壁の障害物に邪魔されていて、ピッキングが厳しそうです。 今度はこちらが苦笑いで、体はギリギリ入るものの体勢が厳しく正直かなり困惑してしまいました。 購入初日でリスクのある開錠法は取りたくないので何とかピッキング開錠を目指しつつ作業開始。 ハマーの鍵穴は、普通の車よりかなり高い位置に付いている為、高さ的に中腰での作業を余儀なくされます。しかも今回は体の自由度が殆どない為、かなりの苦戦を強いられました。 多少時間は取られましたが、何とか無傷でピッキング開錠する事が出来ました。当然、作業終了時は生まれたての小鹿の様に足がガクガクです。 お客さんにも非常に喜んで頂けたので苦労のかいがありました。が、翌日の筋肉痛で改めてのオッサン化を自覚するR隊員でした。 | |
by J隊員 |
2010.9.17(金)晴れ 男のH1 |
四駆の王様、ハマー・H1の開錠へ行きました H1といえば米軍が使っているハンビィをベースに 例えば腹下のクリアランスを稼ぐために 突然の砂地や泥濘地、そして雪道にも対応できるように そして最大登坂性能はなんと70°を超えるんだとか! 「男のロマンのカタマリ」そんな表現がピッタリなハマー・H1でした。 | |
by A隊員 |
2009.12.10(木)晴れ ボクらの出番 |
ハマーH2のインロック+バッテリー完全放電です。 始動したときの、ホコリの舞い上がり方がハンパないです。 「迫力ある車が好きなんです」とお客さん。 もうお客さんが豪快です♪ 「我々の年代が頑張らないと日本は元気になりませんよ!!」 なんだかやれそうな気がしてきました♪ | |
by J隊員 |
2008.5.1(木)晴れ 奥義・・・なのかも |
拠点間の移動中にSOSのTEL、 作業内容はハマーH2の開錠要請 早速交代して作業開始、確かに苦しい体勢だ 腹側筋が痙攣し始めた頃に鍵穴のほうもリーチ ドアが開放したハマーの後ろで深呼吸を繰り返し、ようやく落ち着いて来た呼吸と動悸。 開錠後の具合の悪さも奥義であれば当然なのかもしれない・・・ | |
by Y隊員 |
2008.1.4(金)晴れ 開錠初め |
今年最初の開錠依頼はハマーH3。 しかしそんな淡い幸福感は軽く吹き飛んでしまった。 この日記を書いている今、ひどい筋肉痛でまともに歩けない。 さて来年の開錠初めはどんな車が来るのだろう? | |
by H隊員 |
2005.2.2(水) HUMMER H2 |
恵比寿ガーデンプレイスの地下駐車場でハマーH2の解錠依頼。 ここの駐車場はバイク進入禁止。 長いスロープを降りて、指定されている区域で5番の柱を探す。 不意な登場にあたふたと慌てて挨拶をし、必要事項の確認をさせて頂く。 ディスクは至って綺麗。なので反応が良い。 お客さんは車内に入り、グローブボックスからキーを取り出しエンジンをかけた。 ギュゥッ… カチッ 悲しげなセルの音。 ここでお客さんがバッテリー上がりの原因を話してくれた。 あらかじめジャンプ作業の指示もあったのでブースターを取り出してボンネットを開ける。 背伸びしながらブースターを繋ぐ。 それにしてもセルモーターが回る音は凄かったですよ。 | |