東京レスキュー 助人サービスはロードサービス専門業者です。 得意な作業はキーとじ込みによる開錠作業 → 開錠車種一覧へ 都内6拠点からバイクで迅速に現場へ向かいます → 拠点エリアへ 年中無休24時間営業 電話 03-5809-9677 |
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Y隊員 |
2020.9.30(水)晴れ ある意味、飛びぬけた車 |
フィアット ムルティプラのバッテリー救援です。 個人的にこの車が醜いではなく酷く感じる点があるのですが、それはオートマが全くない事。今時、特に日本では売れないだろう、という仕様なのですが、意外と街中でも見る機会が多いのでムルティプラの猛烈なファンが一定数いらっしゃるのでしょうね。 そんな醜いと言われる外観を久々に近くで見れるな~と、期待して出動したのですが待っていたのは毒気が無くなった後期型のムルティプラ。個人的に初対応というか初めて実車を拝見しました。 「逆に目立つかな~と思って購入しました」と話すお客様。確かに車に詳しい者ならハッとするかもしれません。けどお客様も話されていましたが一般の方から見ると「外車?スバルの車じゃないの?」となってしまいがちですよね・・ そしてこの後期型もマニュアルしかないそうです。前期も後期もよっぱど好きでないと所有できない車ですな。 | |
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K隊員 |
2020.9.29(火)曇り 開通時期は未定 |
日野・ダンプのインロック。 場所は世田谷区用賀の工事現場だが、住所が分からないのでお客様に電話して直接確認してほしいとのこと。電話をすると、東京インターから東名高速に乗り数百メートル走った左側に工事現場の入口があるとのこと。 到着すると現場は外環道の東名北工事現場だった。東名ジャンクションから大泉ジャンクション方面に向かってシールドマシンでトンネルを掘り進んでいるが、その土砂を運びに来たところで閉じ込んでしまったようだ。 現在、本線トンネル(北行き)のシールドマシン「がるるん」は調布市入間町2丁目を掘進中、(南行き)のシールドマシン「みどりんぐ」は調布市東つつじヶ丘2丁目を掘進中で、大泉ジャンクションから東名方面に掘進中のシールドマシンよりはだいぶ進んでいる模様。 当初は2020年の東京オリンピックまでの開通を目指すとされていたが、まだ用地買収が完了していなく厳しい状況とのこと。 現状、東名高速から関越道まで一般道の環状8号線(環八)では約1時間ほどかかるが、外環道が完成すると約12分で行けるようになり大幅な時間短縮が可能になるようなので早く開通してほしいが、まだまだ時間がかかりそうだ。 | |
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R隊員 |
2020.9.28(月)晴れ 駐車場所 |
休日の夕方、流山市でフィアットの開錠依頼。生憎の雨模様ですが、車も少なく現場に急行。 あるアパートの駐車場にお車は止まっており、こちらでお客様と待ち合わせとなりました。 てっきりアパートからお客様が出てくると思っていたら、背後から「鍵屋さん?」と声を掛けられ驚くR隊員。 どうやら駐車場はこちらを使用しているらしく、ご自宅は別件の珍しいセパレート駐車。お話を聞くと、メインカーはご自宅に、セカンドカーをこちらに留めているとの事でした。 別途の月極駐車場などはよくありますが、アパートの駐車場を間借りするパターンは初めて拝見しました。 開錠自体はサクッと終了。以前、他業者で1時間ほどかかったらしくお客様も大喜びでした。 作業終了時「予想外に早かった」とお褒め頂きましたが、こちらもお客様の登場場所が予想外だった為、会話に華が咲きました。 「次はご指名しますね」と嬉しいお言葉を頂き気持ちよく撤収。 ドシャ降りの中での帰宅となりましたが、気にならない程の上機嫌で帰着する事が出来ました。またお困りの際は助っ人サービスを宜しくお願い致します。 | |
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I隊員 |
2020.9.27(日)曇り 待ち合わせ |
開錠ご依頼時にありがちな事なのですが、電話のとじ込みなどで直接連絡取れない場合、待ち合わせになる事も多いです。今回は、お客様とコンビニに待ち合わせで、現場に向かう事となりました。 予定していた時間よりも早く到着してしまい、とりあえずコンビニ前で待機することにしました。一応周りを見渡してもそれらしき人物は見当たらず、店内へ出入りする人を気づかれないように確認していました。 多くのお客様はロードサービスがバイクで駆けつけてくるとは思ってません。こちらからお声をかけなければ、、と思っていたら、どんどん時間が過ぎていきました。 予定時間に入ったので、それらしき人にお声をかけていこうと思いました。まずスーツを着ているサラリーマン風の方にご挨拶するも、別の方と待ち合わせで、ご依頼のお客様ではありませんでした。 次に自転車(ロードスポーツタイプ)の人で、まるでツールドフランスに出るような本格的な格好をされています。この方にお声掛けをしてみると、、まさかの大正解。 お客様も「まさか」と考えていたようで、I隊員の存在にはずいぶん前から気づいていたものの「きっと軽の箱車か何かで来る」と認識していたそうです。 「物事は注意深く確認せよ」という隊長の教えが、色んな意味で役に立ったと感じるI隊員なのでした。 | |
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S隊員 |
2020.9.26(土)曇り時々雨 一から出直し |
自分には絶対に克服しなければならない鍵というものがいくつかあります。それは以前に自分一人では助人の定めた時間内に解錠する事が出来なかった鍵です。その度に先輩隊員の力を借りることになってしまうのですが、その一つがバイクの鍵になります。 習う前は車よりもバイクの鍵の方が簡単なのでは?なんて思ってた事を後悔したほど私には難しいものでした。私なりに考えてみると、車だと解錠と施錠のみなのですが、スクーターなどの場合はシートオープン、イグニッションのオンとオフ、ハンドルロックと、ひとつの鍵穴でいくつも動くようになっているからかなと思います。 それが先日ビッグスクーターの開錠依頼を2件頂き、ついに無事に時間内に解錠する事が出来たのです。やっと克服出来たと喜んだのもつかの間、情けない話ですが、数日後にはまた先輩の助けを借りることになってしまったのです。 悔しくて夜も眠れませんが・・ | |
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A隊長 |
2020.9.25(金)曇り時々雨 車管のクロさん |
ヤマハ・マグザムのメットイン開錠です。現場は会社の敷地内で、お客様は自宅へ帰ろうとした際に誤ってキー閉じ込みしてしまったようです。 いつものようにメインシリンダーをピッキング開錠していると、いつの間にかお客様の同僚の人たちに取り囲まれていました。「カウルをバラせばワイヤー引けるんじゃないの?」とか「たぶんこの辺にあると思う。ちょっとやってみようか」など話していて、やたら構造に詳しい人がいるなーと思っていたら無事開錠しました。 開錠後にお客様の同僚の一人から「もしかして元バイク便の所長さんではありませんか?」と声を掛けられました。マスクしているので全く気づきませんでしたが、よくよく見ると元バイク便時代の車両管理部にいたクロさんでビックリ仰天です。そりゃバイクの構造に詳しいわけです。 あれから16年かーと互いに近況報告し合っていると、何だかホッとするというか元気がわいてくるというか「俺も頑張らないとな」という風になりますね。 クロさんの会社が助人サービスの近くなので「いつでも遊びに来てよ」という流れでお別れ。いやー嬉しかった。まさか現場でクロさんに再会出来るとは思わなかったです。 | |
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J隊員 |
2020.9.24(木)曇りのち雨 落下物いろいろ |
首都高を走行していたら突然の渋滞、暫らくノロノロと走っていると前方の車が一斉に右へと車線変更始めたので渋滞の原因が近くにある事が分かりました。 横を通過しながら確認すると渋滞の原因はアルミ製の脚立でした。工事関係車両から落ちたと思われるその脚立は後続車に轢かれたのか無残に折れ曲がっていました。 道路には結構いろんなものが落ちています。大きな物なら遠くからも見えるし、前のクルマも減速したり避けるので気付かないという事は無いのですが、バイクにとって厄介なのはクルマの車体の下をくぐる様な小さな物。 前の車に追走していると急に目の前に現れてどうしようもない事もあります。そもそも小さな物なので転倒したりという事は無いのですが、高そうなモノだったり生モノだったりと、踏んづけたモノによってはたいそう嫌な気持になったりします。 | |
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Y隊員 |
2020.9.23(水)曇りのち雨 異例のシルバーウィーク |
シルバーウィーク中、山梨県小菅村へキャラバンの出張開錠に行ってきました。その日というか連休の4日間すべて渋滞していた中央道、なので通常より時間を多くいただいての出動です。 結局、中央道は上野原まで渋滞、車だったらどれぐらいで到着できるのだろう?と思いつつ予定よりかなり早く到着。お客様も渋滞を十分理解されていて「バイクだからこんなに早く来れたんですね~」と喜んでいただけました。 この4連休は高速道路も大渋滞でしたが都内の道路もかなり混んでいました。通例では高速道路が混雑すれば都内はすいていたりするのですが、この連休の渋滞に関しては予測不能の状態でした。みなさんGWと夏休みに出かけられなかった分、このシルバーウィークで発散されたのでしょうね。 そして助人サービスはこのシルバーウィークに備えて万全の体制を整えていたのですが、肩透かしを食らったようにすごく暇でした。トラブルがないのは何よりなのですが・・ | |
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K隊員 |
2020.9.22(火)曇り 各地でにぎわい |
朝8時頃にBMW・520iのインロック。 場所は千葉県君津市にあるオートキャンプ場。何度かインロックで行ったことがある人気のキャンプ場で、連休中は予約で空きがないようでにぎわっている。行きのアクアラインは渋滞していたが、帰りは昼前だったので渋滞なしで帰れた。 もう少しで営業所に到着というところで、また君津市でVW ザ・ビートルのインロック。今度は亀山湖の奥の方にあるオートキャンプ場。 行きのアクアラインは渋滞がさらに伸びていて接続する湾岸線も大渋滞。アクアラインの海ほたるを過ぎると流れがよくなりスムーズに。亀山湖を通り過ぎ、わき道に入って車1台分の狭い道をしばらく走って行くとキャンプ場入口に車が停まっていた。先ほどは家族連れでキャンプに来たお客様だったが、こちらはキャンプではなく釣り目的で来たそうだ。 帰りのアクアラインは、15時過ぎですでに館山道と接続する木更津ジャンクションまで渋滞が伸びている。バイクなので行きも帰りもそれほど大きな影響は受けなかったが、車だったら何時間かかったかわからない。東北道の上りは69kmの渋滞になったし、東名や中央道もかなりの渋滞で車で出かけた人はかなり多かったようだ。 | |
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R隊員 |
2020.9.21(月)曇り ゲリラ豪雨 |
さいたま市は緑区で、キャリーの開錠依頼。道路事情も最悪で、ジャストの帰宅ラッシュ。 更に現場近くに向かうほど濃くなる、ドス黒い雲。今にも降り出しそうですが、中々現場に到着できず。 何とか時間前に到着し、作業開始。開錠後にダダ降りになるも間一髪で終了。 お客様も安心の様子でご帰宅されました。 驚く程のゲリラ豪雨で、信じられない程の勢いと雨量。ゲリラ特有の「すぐ止むかな?」が一切通じないほど降り続いてました。 結局、止まない雨の中を濡れネズミで帰宅する羽目になるのですが、実は前々日も同じようにゲリラに出くわしてまして。 衣類などは変えればOKですが、作業用のブーツとなると中々簡単には出来ません。乾燥するのも一苦労だったりします。 と、言う訳で、予備のブーツも見事に浸水(というかほぼ水没)コップの様に水を蓄えておりました。 2足合わせて、普通に使えるようになるまで実に3日がかり。ダメージのデカいゲリラ豪雨となりました。 こんなことも有ろうかと、予備のブーツを用意してましたが、予備のブーツさえもゲリラ豪雨に飲み込まれ終了となってしまいました。 これを機に、おニューのブーツを購入する訳ですが、今年のゲリラは例年以上。このままですと、次はカッパも新調する事になりそうです。 | |
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I隊員 |
2020.9.20(日)曇り 想定外作業 |
トヨタ・アルファードバッテリージャンプのご依頼です。お客様の説明ではバッテリーは4年以上は使用しているそうで、アクセサリーONのままラジオを聴いていた所、エンジンが始動出来なくなったそうです。 当初は単なるバッテリー上がりと思われましたが、電圧計測してみると12V以上あってCCAも正常値の範囲でした。そのまま始動して頂くと電圧降下とともにセルモーターから「カチッ」とした音が鳴りました。 どうやらセルモーターの不具合のようです。走行距離から判断して当然の流れなのですが、お客様に説明後、お客様のエンジン始動のタイミングに合わせ応急措置して始動しました。 お客様は諦めかけていたので非常に驚かれ、「車の乗り換えのため、車屋さんに持って行く予定だった」との事で、本当に喜ばれていました。想定外のトラブルを解決出来た時の満足感はいつも以上です。この満足感を続けるべく、引き続き努力していきたいと思います。 | |
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S隊員 |
2020.9.19(土)曇り キッチンカー |
お昼に差し掛かろうとする時間帯の虎ノ門でキッチンカーのインロック開錠依頼が入りました。時間帯を考えるとさぞかしお困りだと思い、急行しバイクを停めると同時にエプロン姿の男性が駆け寄って声をかけて下さいました。「早くて助かりました~」と。 実は以前も鍵を閉じこんでしまった事があり、駆けつけたのが助人隊員だったらしく、そのときも対応が早くてすごく助かったとおっしゃって下さいました。必要な確認事項を済ませながら開錠作業に取り掛かると、早速お弁当をお買い求めのお客様がお見えになり慌てましたが、すぐに開錠する事が出来て商売の妨げにならず安心しました。 以前はこのあたりのオフィス街の路上には、お昼時になれば色々な種類のキッチンカーで溢れていたような気がしますが、今は再開発で街も道も変わりキッチンカーの数は少なくなってしまったような気がします。 気がつけばお客様のキッチンカーには長蛇の列です。お客様の人柄はもちろん、きっと味も一流なんだろうなと思いました。 | |
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A隊長 |
2020.9.18(金)晴れ 接遇研修に参加して |
某アシスタンス様主催の接遇研修に参加しました。参加方法はリモートだったので、初めて今風の研修というか、普段お会いすることのない同業の人たちとミーティングする等楽しくテレワークを体験することとなりました。 研修内容は「接客」の仕方をさらに引き上げて「接遇」へ昇華させていこうという流れで、合理化されたマニュアルのような接客から、ひとりひとりお客様に寄り添った接遇の方法を学びました。すごく良いなーと思ったのは細かなテクニックではなくて、お客様の表情や声のトーンに合わせて最善を尽くすということ。 ロードサービスのような救援作業をしている人の多くは、やはり職人気質というか、目の前の作業に集中しなきゃならない環境だったりするので、お客様の表情まで意識出来ていない人もいるかもしれません。レベルUPというのは作業スキルだけじゃないなというのを改めて感じました。 早速この研修を活かしてみようと思います。助人サービスではウエアラブルカメラで作業動画を記録していて全隊員がクラウドで見れるようになっているので、まずは見本になるような一番上手な人に合わせていこうと思います。その先に接遇へ昇華出来るかどうか挑戦ですね。 接客も日記も初心に返って頑張ります。 | |
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J隊員 |
2020.9.17(木)曇り バイクもスマートキー |
ホンダ・PCXのバッテリー救援へ、 バッテリー上りの原因はメインスイッチONのまま一日経過した為、 そうは言っても使ってみるとものすごく便利なのがバイクのスマートキーです。 と、いうのをスマートキーを体験するとありありと感じられるようになってしまい | |
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Y隊員 |
2020.9.16(水)晴れ Y隊員、危機一髪 |
日中の気温が35℃近く行った日の夕方、秩父へ出張開錠のご依頼。昼間は晴れていたのですが、関越道に入ると向かう先の雲が怪しい感じ、雷雲がピカピカしています。 夏の日の夕方、埼玉方面へ行く際によく遭遇しがちな夕立というか今ではゲリラ豪雨ですね。花園で降りて雨雲レーダーを見るとちょうど秩父を雨雲が通過する予想です。けれど順調に到着すれば雨に降られずに済みそう。一応レインスーツは装備しているのですが安全靴は防水ではないので極力濡れたくありません。なので急いで再出発です。 現場に到着し開錠は速攻で解決。お客様へ挨拶をしてすぐに撤収。その戻り途中、少し降り出したのですが花園インターに着くころには無事に雨雲からは逃れられたようです。一安心。 どこかのサービスエリアでトイレ休憩したいな~、と思いつつ関越道の上り方面に入ると、今度は東京方面の雲がピカピカしています・・せっかくゲリラ豪雨を逃れたのに・・ つれない運命です。 | |
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K隊員 |
2020.9.15(火)曇り いよいよ公開 |
日産・ノートのインロック。 車は、発電専用のエンジンを搭載し電気モーターで走る日産自慢のe-POWERモデル。普通のエンジン車と違う走りでかなり楽しくお気に入りとのこと。6月には、ノート、セレナに続きe-POWERの第3弾となるキックスを発売し受注好調で人気となっている。 日産は6月からの18カ月間に12の新型車を投入すると発表したが、キックス、電気自動車のアリアに続き、いよいよ新型フェアレディZのプロトタイプが明日の朝9時30分からオンラインで公開される。 初代のフェアレディZ(S30型)を彷彿させるシルエットデザインだが、公開が非常に楽しみだ。 | |
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R隊員 |
2020.9.14(月)晴れのち曇り 3本目で |
休日の夜、さいたま市でシボレータホの開錠依頼です。こちらはピッキング不可の車両。 9月に入ってから、ゲリラや台風が猛威を振るっているので、雨が降る前にサクッと開錠したいところです。 が、上記の通りピッキング不可の為、いつもの様にトライアウトキーというおみくじの様な作業を行う為、時間が全く読めません。 現着後、お客さんに確認を取り作業開始。しかもエンジンが掛かりっぱなしの為、何とか早目に解決したいところ。 慎重にひな型を挿入し、手応えを探る物の..............何と最高記録。開始から3本目での速攻開錠。 隊員、お客さん共々思わず目を合わせて苦笑い。人間、あまり驚くと苦笑いが出るもんなんですね。 お客さんは驚き半分、拍子抜け半分といった感じでそのままご帰宅されました。 自分もあまり実感のないまま撤収と相成りましたが、お客さんから「そちらの会社さんは指名できますか?」と言って頂いた事は、何より嬉しい一言となりました。 細かい雨が降り出しましたが、速攻開錠のお陰で、殆ど濡れずに雨ゾーンから抜け出すことが出来ました。 トライアウトキーは運が全てで有りますが「このツキにあやかろう」と翌日に宝くじを買ったのはここだけの秘密です。 | |
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I隊員 |
2020.9.13(日)曇り一時雨 時間制限 |
ホンダ・オデッセイの開錠作業で現着したのですが、目の前のオデッセイは一定間隔でガチャッ・・ガチャッ・・と施錠を繰り返していました。 誰の手も触れずに勝手に施錠しているので、おそらくロックモーターの不具合だと思いますが、問題は施錠のタイミングが結構短い間隔で行われているということ。 すぐにピッキング開錠を開始しました。サクサクとピッキングを進めていき、あと少しで開錠となった時「ガチャッ」と音がして振り出しに戻ってしまいました。気を取り直して、再度ピッキングするも「ガチャッ」と再びドアが閉じてしまいます。 施錠タイミングは1分あるかないか。すでに鍵穴の風景は読み切ったような感覚なので1分以内の開錠にトライ。3回目のピッキングでようやくシリンダーを回しきり、間髪入れずドアを開け、車内から鍵を取り出す事に成功しました。 作業後の動作確認、リモコンの操作に問題ありませんでしたが、やはりロックモーターの不良は否めません。ディーラーさんで点検をアドバイスして終了しました。 無事解決出来て何よりでしたが、先輩方が対応したならばファーストアタックで開錠していたはず。まだまだ修行が足りません。無駄を省き更なるスピード解決を目指したいと思います。 | |
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S隊員 |
2020.9.12(土)曇り一時雨 猛勉強中です |
研修中はひたすらに鍵開けの練習です。鍵の種類は入隊する前に想像していた以上にあって、一般の鍵からはじまり徐々に特殊な鍵になっていきます。鍵によって内部の構造がまったく違い、使う開錠道具もそれに合わせて変わっていくので、一筋縄に行かずに覚えるのも大変です。 各メーカーの独自の防犯努力が注がれている結果だと思いますが、助人隊員としては開けられない鍵があってはならないとのことで猛勉強をさせてもらっています。練習用シリンダーは引き出しの中に300個以上入っていて、隊長いわくまだ100個以上倉庫の中にあるとのことで先が見えませんw そんな濃厚な研修を、隊長は激務の中で僕に付きっきりでしてくれています。ふと、過労死させてしまわないかと逆に心配になってしまう時があるくらいです。 一日も早く隊長をはじめ先輩隊員の皆様にも安心して任せて頂けるように、今はひたすらに勉強に専念しています。 | |
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A隊長 |
2020.9.11(金)晴れ ベスト事業者 第一位 |
先日お得意先のYさんが来られて粛々と表彰式が執り行われました。何の表彰式かというと「オペレータが選ぶ最高事業者」という内容で、有効投票数524名の中で助人サービスが関東ブロック第一位となりました。 選定理由が泣けてくるのでいくつか紹介します。 こうした鳥肌の立つようなことが他にもたくさん書かれていて、特に千葉の台風被害に触れていたオペレータさんが多かったです。当時は誰かに評価されたくて遠征したわけではないんですが、こうして言葉にしてもらえるだけで充分というか、身に余るというか・・ 我々ネットワーク業者はつくづく果報者だなと思います。現場でお客様に感謝され、その仕事を手配して頂くお得意様からも評価してもらえて、人を助ける仕事ではあるものの、仕事をすればするほど自分たちが救われていますね。 今回の表彰を糧にさらに頑張っていきます。この度はありがとうございました。 | |
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J隊員 |
2020.9.10(木)曇り 再生バッテリー |
原因不明のバッテリー上り救援です。 一週間ほど前から集中ロックがおかしくなり、運転席以外が開いたり開かなかったりしていたんだそうで、 もしやと思ってバッテリー液を見るとだいぶ減少していて電極の3分の1ほどが露出していました。 お客さんにその旨を伝えると「1年もたなかったか~」との返答、 再生バッテリーは新品の半額以下、安いものだと2~3割ほどで買えるものが多く、運送関係のトラックなどではよく使用されるんですが、日常点検がきっちりされている営業車ではさほど問題は起きないのでしょう。 しかしながらバッテリーの液量なんかを心配しながら使うのは普段使いの乗用車にはちょっと… | |
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Y隊員 |
2020.9.9(水)晴れ オートバイの後付けボックス開錠 |
ヤマハ マジェスティーの開錠依頼です。お客様と合流するとキーを閉じ込んだのはメットインスペースではなくリアキャリアに付けられたハードケースとの事。ケースはイタリアの老舗バイク用品メーカーであるGIVIのものが付いています。 無メーカーのハードケースはおかしなキーシリンダーを採用している恐れがあるので一抹の不安があるのですが、GIVI製は何度も開けたことがあり、お客様へすぐに開くと思いますよ~と伝え作業開始です。 しかし初めてみる構造のシリンダーです。そういえばGIVIは内溝キーもあるって聞いていたな・・、う~ん・・テンションがしっかりかけられない・・と嘆きつつもなんとか10分ちょっとで開錠です。すぐ開くと言った手前、かなり焦りました。 聞けばこのハードケースは正規で日本販売されているものではなく輸入された物だそう。どうりであまり見ないシリンダーだったのですね。 こんなシリンダーがあることを知れたとともに、油断するとこういう落ちもある、と色々勉強になった出動でした。 | |
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K隊員 |
2020.9.8(火)晴れ インディアンといえば |
インディアン・スカウトのバッテリー上がり。 アメリカのバイクメーカーといえばハーレーが有名だが、インディアンはハーレーの2年前の1901年に創業したアメリカ最古のバイクメーカー。何度か倒産と復活を繰り返し2011年に現体制となっている。 大型アメリカンクルーザーだが、アルミフレームなどの採用により車重が約250kgとそれ程重くないし、足付きがかなりいいので取り回しも不安がないとのこと。パワフルな走りだしあまり見かけることもないのでかなりお気に入りのようだ。 個人的にインディアン・スカウトといえば、2005年に公開された映画「世界最速のインディアン」を思い出す。1960年代、ニュージーランドの田舎町に住むバート・マンロー(63才)が、1920年型のインディアン・スカウトを自ら改造して、アメリカの最高速の聖地ボンネビル・ソルトフラッツで、2輪の排気量1000cc以下の世界最速記録に挑戦する実話に基づいた映画。 いろんな人の手を借りながら初挑戦で約288km/hの世界最速記録を打ち立て、68才で参加した1967年には、約295km/hで記録を更新している。(非公式では約330km/hも出している) 大好きな映画で何度も見ているが、また見たくなった。 | |
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R隊員 |
2020.9.7(月)曇り一時雨 軽トラ |
平日の早朝、足立区でクリッパーのバッテリー救援です。時間からして、恐らく工事系の車両と推測されます。 軽トラや軽の1BOXのバッテリーはシート下か、荷台に設置されていることが多く、その場合は荷下ろしが必須となってしまいます。 到着後、状況を確認し作業開始。荷台には荷物がぎっしり積んでおり、シート下にバッテリーが有る事を祈りつつシートオープン。 が、残念ながらバッテリーは有りませんでした。と、なれば当然バッテリーは荷台に有る訳で。お客さんに説明し、荷台の荷下ろしから再び作業開始。 今回は荷物が多いとはいえ、軽めの物が多かった為、5~6分程で荷下ろし終了。大きなロスもなく無事復旧となりました。 かなり前に、弁当屋さんのバッテリー救援を行った時は、荷下ろしだけで15分以上かかった思い出が有ります。 また復旧後は荷積み作業も行うので結構時間が掛かってしまうんですね。今回はとても協力的なお客さんで、非常にスムーズに作業を終えられました。 軽トラは、色んな所が普通車と造りが異なっており、鍵開け以外は結構な手間がかかる事も珍しくありません。 日本中で大活躍の軽トラ軽バンですが、やはりその使用頻度故、細かい点検はどうしてもおざなりになりがちの様です。 今年の夏はコロナの影響か、バッテリー上がりの原因もいつもとは違うパターンもチラホラ見受けられます。毎日使う物ほど「定期点検」等を大事にして頂き、トラブルを未然に防いで頂けたらと思います。 | |
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I隊員 |
2020.9.6(日)晴れ時々雨 その手がありましたか |
ホンダ・Nボックス開錠を承りました。お買い物中の突然のインロックで携帯以外は車内にあり、大変お困りのご様子。 最近のコロナ禍で家事の量が増えて、時短できる家事の一つが買い物という内容をTVで見たばかりだったので、速攻開錠を目指して現着。すぐに開錠に取り掛かり、私の到着から5分程度で作業終了。お客様は解決まで2~3時間を予想していたとの事で、大変喜ばれてました。 開錠後、お客様はNボックスのリヤハッチを開け、車内に積まれていた私物のショッピングカートを取り出し、慣れた手つきでカートを開き、カートに私物のカゴをセットしてお買い物の準備。驚きながら見ていると、「これはビニール袋有料化した時に編み出した」との事でした。 このまま車に積めてしまうので一番面倒がない方法なのだそうです。買い物の際は是非マネをさせて頂きたい!と感心しきりの開錠作業でした。 | |
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S隊員 |
2020.9.5(土)晴れ一時雨 鍵穴の開錠方向 |
覚えなければいけない大事な事がたくさんあり、その一つがもっとも初歩的な事になりますが車種ごとの開錠方向です。これを間違えてしまうと逆方向の施錠方向に回してしまい時間のロスになってしまいます。 お恥ずかしい話ですが、初めのうちは先輩に開錠方向を確認してから現場に向かっていました。大まかには自動車メーカーで決まっているようなのですが、製造時期などでも例外があります。長年営業車に乗って仕事をしてきましたが、開錠の向きなどは気にもしていなかったので記憶もしていませんでした。 最近では鍵穴に鍵をさす必要が要らない車も多いので、なおさらですがこの仕事をしていく上ではとても重要なことになります。 街中を走っている車を見てはついついどちらに回すかが気になってしまいます。 一刻も早く鍵を開けて欲しいご依頼者様の前ではミスは許されないので、技術と同時に知識も勉強して備えたいと思います。 | |
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A隊長 |
2020.9.4(金)晴れ 道しるべ |
千葉でベンツCLS550のトランク開錠です。ベンツのトランクはカギ穴が下向きに付いているので、ドアのように普通にピッキング開錠出来ません。 一般的なトランク開錠方法は市販の専用ツールによって手探りでピッキングしていくんですが、助人サービスではドアのようにカギ穴を見ながらピッキング開錠していきます。 昔は市販ツールが無かったので、ベンツトランクと言えばカギを複製して開錠するのが一般的で、助人サービスも一時期複製していた時代がありました。しかしバイクで移動しているので積載出来る量に限界があるわけです。複製道具を積むか降ろすか悩みながら、少ない道具でたくさん開錠出来る方法を模索していたら今の開錠方法へたどり着いたというわけです。 都内で移動するには大きなメリットだったバイク出動が、逆に道具をたくさん積めないというデメリットに変わり、少ない道具でたくさん対応出来るようになりたいという矛盾を追いかけていたら、相応の道具と腕が手に入っていたという感じです。 何がメリットでデメリットか一概には言えませんね。目の前のことに精一杯に取り組んでいれば、間違った方向へ行かないことだけは確かです。 | |
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J隊員 |
2020.9.3(木)晴れ時々雨 知らない番号 |
現場からの帰り道、知らない番号から着信です。 仕事用の電話なので社名を名乗って電話に出ると 案件はクルマのキーを紛失した為の開錠希望だったんですが、その失くしたキーが見つかったんだそうでわざわざ報告してくれたんでした。 ロードサービスの救援業務だと、現場で完全な状態に復旧できない応急処置などの場合もあるので中途半端な気持ちのまま現場を後にすることもあるんですよね。 知らない番号からの着信はそういった嬉しい内容がほとんどなんですが、やっぱり知らない番号はちょっとドキッとしたりします。 | |
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Y隊員 |
2020.9.2(水)晴れ一時雨 真夏マスクの弊害 |
気温が35℃を越えた午後、動物病院の駐車場へVWポロのバッテリー救援に行ってきました。 待っていたのは過去に何度か対応させていただいたお客様、最後に対応したときはバッテリー上がりではなくセルモーターが寿命を迎えていたためにディーラーさんでしっかり点検をお願いさせていただいた車両です。 「ここに停めて30分ぐらいだし、セルモーターとバッテリーはあの後に交換したし、何か消し忘れがあった訳でもないんだけど・・」とお客様。電圧を計ると12.5v。再始動を試みて頂くとすべてに反応なし。セキュリティーが働いているのか?と汗だくで思案していると「あー!!」とお客様の声。 いつもと違う駐車場だしワンちゃんがいるし猛烈に暑いし・・で、うっかりドライブのままエンジンを切ってしまったのでしょうね。「面目ない・・」と話すお客様なのですが、8月は今回のようなケースを何度か対応させて頂いていたのでした。 きっと猛烈な高温とマスクのせいだと思われます。このきつい日差しの中でマスクをしていると朦朧としていつもと違うことをしてしまうときがありますからね・・ | |
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K隊員 |
2020.9.1(火)曇り 見た目で勝負 |
ミツオカ・ビュートのインロック。 ビュートは、日産・マーチをベースにジャガー・Mk2をデザインモチーフにして1台1台職人の手作業によりカスタマイズされる車で、1993年に初代モデルが発売され現在も光岡自動車の主力車種として3代目モデルが売られている。 お客様は若者だったが、やはりデザインに一目惚れして購入したようで、クラシックな外観が逆に新鮮でかなりお気に入りとのこと。街中での注目度も高いようで、視線を感じたり話しかけられたりすることが多いそうだ。 光岡自動車は他にも多くの個性的な車を販売しているが、個人的には、2006年に発表されたファッションスーパーカーがコンセプトの「オロチ(大蛇)」はかなりのインパクトだった。 | |