東京レスキュー 助人サービスはロードサービス専門業者です。
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by  D隊員

2024.2.29(木)曇り
ガジェットーク

先日のバッテリージャンプの現場の時の話です。「あと○○分充電して様子をみましょう」と言い、私は自分のスマホの時間を見せると、お客様が「あ、同じスマホだ」と自身のスマホを取り出しました。

私は少し特殊なスマホを愛用しています。お店にいけば展示はされていますが、今まで同じスマホを使っている人は電車で一度だけみたキリで、ほとんど見かけたことがありません。

きっとお客様もそうだったのでしょうかその後は作業完了するまでお互いのスマホの話題で持ちきりになり、ロードサービスなのにガジェット話しに花が咲く珍しい現場でした。

・・・がそのつい数件後に似た場面に出くわしたので、次回そのお話を書きたいとおもいます。

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by  A隊長

2024.2.27(火)晴れ
宇多田ヒカルとピンクレディの差

事務所にはJ-WAVEが流れいるんですが、宇多田ヒカルの曲が流れた時の話しです。

D隊員「古っ!子供の頃思い出すなぁ」
Z隊員「すっごい昔ですよね~」

と会話していたので「そんな昔だっけか?」と思ったんですが、振り返れば25年前ですね。隊長は26歳でD隊員とZ隊員は小学校低学年の頃です。

隊長が小学生低学年の頃に流行っていたのはピンクレディとかトシちゃんやマッチでしょうか。今ラジオから「哀愁でいと」とか流れたら「古っ!子供の頃思い出すな~」となりますね。宇多田ヒカルのデビューは鮮烈だったので良く覚えているんですが、それは大人になってからの記憶なわけです。

車も時代を感じるんですが、記憶の中では古くなっていないのに画像で見ると「古っ!」てなりますよね。

大人になってからの記憶が古くならないのなら、いつから「古っ!」と思えるのか。そのあたりが大人と子供の境目なのかもしれませんね。

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by  J隊員

2024.2.26(月)晴れ
働くクルマは伊達じゃない

クリッパーのバッテリー救援です。

働く軽ワンボックス車のジャンピング救援って結構大変なんですよね。荷台の中央付近の床下にあったりするんですが働くクルマなので荷台は大抵荷物でビッシリ。
車種によっては前座席のシート下にあったりもするんですが、後部に荷物が載っているとそもそもシートが持ち上げられないとか…

軽自動車規格でギリギリまで積載スペースを確保するとこうなるというか、攻めてますね…手強い相手です。

そんな中、フロントのフード内にバッテリーが搭載されているアクティバンなんですがこれもそう甘くない
ウインドウォッシャー液のタンクの下にあるのでタンクをまずどうにかしないと…

さすが日本の働くクルマ、まあ手強いです。

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by  D隊員

2024.2.22(木)雨
ジムニーの2分の1

少し前の話になりますが、一週に三回もジムニーの解錠作業に当たる事がありました。もちろん全て別のお客様です。

解錠自体は少し厄介な性質があるようで、なにより厄介なのが、鍵を差した後どっちに回せば解錠になるのかがわからないと言うこと。

これは別にジムニーに限った話ではないのですが、いくつかはそういった「やってみなきゃわからない」と言うのがあります。1回で回ればラッキーという感じで挑み、結果は1勝2敗。

バイクみたいに鍵穴にopenとか書いてくれる車が現れてくれるとありがたいのですが、しばらくこのギャンブルは続きそうです。

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by  A隊長

2024.2.20(火)晴れ
Z隊員入隊

新人さんが入隊しました。D隊員のひとつ年下の32歳なので一番若いです。名字の一部を取ってZ隊員とします。

Zって最終兵器みたいで頼もしいですよね。最終となると寂しいので今後も仕事量とともに増やしていければなと思います。

助人サービスの研修はちょっと大変です。
いきなりトップギアで開錠研修に入っていくので目まぐるしく鍵穴と対峙していくことになります。指先の感覚がおかしくなったり目がシバシバしたりするのは序の口、そのうち慣れてきた頃がデビューとなります。

開錠作業のやりがいは実際に車を開けた人でないと想像出来ないというか、仕事内容は刺激的なので最初の数年はあっという間に時間が過ぎていくんだろうなと思います。

今日は半年先輩のD隊員がZ隊員を教えてくれています。
未来の助人サービスを見ているようです。

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by  J隊員

2024.2.19(月)雨
聞いて無いよう

深夜の路肩でインロック救援の要請です。

ところが現着してみると車両は自宅車庫に入っており、しかも唯一カギ穴のある右ドア前には近づくスペースがありませんでした。

こうなると助手席ドアからの非常用の開錠方法が選択肢となるのですが、なにせオーナーの方も現場で初めてそんな顛末を知るをわけですので振り出しからの説明となる訳です。

もちろん決断ができないようならば断わっていただいた方が良いのですが、その場合は復旧は翌日以降に持ち越し、相当な時間オーナーさんは悩むこととなってしまいました。

最近は事前情報と実際の状況が大きく乖離している事が多い様な気が?
出発前の電話連絡では微妙にかみ合ってしまう事がまた厄介だったりします。

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by  D隊員

2024.2.15(木)晴れ
趣味睡眠?

先日かれこれ5~6年ぐらい使ってる抱き枕がついに破けました。腰痛対策にいいと聞きずっと愛用してたので今となっては無きゃ落ち着かない。

とりあえず通販サイトを見てみると枕と一体型になっているハグモッチというものを発見。正直枕も安物を使っていたので、ひとまとめになるならいいかと思い購入。

まだ3日ほどしか使ってませんがもう前の枕達を忘れてしまったほどの心地よさ。寝るのが楽しみと言う人の気持ちが少しわかってしまうような、とてもいい買い物をしました。

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by  A隊長

2024.2.13(火)晴れ
バッテリー交換はしない

たまにバッテリーを交換してほしいというご依頼が入ります。

お客様が購入してきた新品バッテリーを、無料のロードサービスを利用して取り付けてもらおうという流れです。

これはキッパリとお断りしています。
理由はリセット作業が車種ごとにたくさんありすぎて、トラブルになりやすいというのが表向きの理由ではあるんですが、本音を言うとロードサービスの正しい使い方では無いように思うわけです。

この辺は救急車に似てるかもしれませんが、お客様のDIYのお手伝いによってロードサービスを本当に必要としているところへ出動出来ない可能性もあるわけです。

もちろんケースバイケースもあって、自走出来ないほど劣化したバッテリーを路上で交換作業したことがありますが、それはあくまでも一時的な現場復旧という名目で行いました。

リスクの伴う作業をホイホイと引き受けるわけにはいかないというか、この辺りの線引きはハッキリさせないといけないと思います。

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by  J隊員

2024.2.12(月)晴れ
バッテリーじゃない

ノートe-POWERのバッテリー救援です。

場所はビルの立体駐車場、他の入庫や出庫が次々来るためになかなかはかどりません。そんなこんなで到着より20分ほど経過、そこまで手間取る作業では無いのですが発電用のエンジンが全く始動しませんね。
…何かおかしい、出庫待ちの間に考えてみました。

しかして燃料切れなのでは?
次のタイミングで確認してみるとビンゴ!やっぱりガス欠なのでした。

車両は会社の営業用、もしかしたら燃費が良いいので誰も気が付かなかったのかもしれません。

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by  D隊員

2024.2.8(木)晴れ
急がば回らない

先日の出動直後の出来事です。拠点最寄りの現場で、地図アプリでみると20分とのこと。そんなに掛かるものか?と思いよくよくみると大通りを優先し明らかな遠回り。

これはこの裏道使えばもっと早まるのでは?とナビに逆らい道を進むとまさかの10分短縮。たしかに車で通るには少し嫌な道筋でしたがせっかくのバイク稼働なのでこれは活かさない手はない。

現着したお客様にも早かったねと喜んで頂きました。解錠技術もそうですがこれからは路面も開拓していく能力も高めていく必要があるなと痛感しました。

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by  A隊長

2024.2.6(火)雨のち曇り
100倍返し

昨日は夕方から降り始めた雪が夜には積もりだしました。こうなってしまうと助人サービスはどうすることも出来ません。

ひんぱんに鳴る電話の受話器には「すみません。バイクなので出動出来ません」を空しく繰り返すだけです。

基本的に助人サービスでは出動を断ることはありません。
仮に全員が出払っていても到着時間の目安だけは伝えるようにしていて、都内でも1時間とか断られることを前提とした上で時間だけは伝えるようにしています。

それを「今回出動出来ません」と言い続けるのは、とても申し訳ない気持ちというか、すごく悪いことをしたような気持になりますね。

このリベンジは本日(雪解けした直後)から始まっています。
100倍返しで行きたいと思います。

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by  J隊員

2024.2.5(月)雪
電圧計はイイ!

ホンダ・GB350のバッテリー救援です。

オーナーさんが「12.6vあるんですがね…」と、バイクのメーターを見ながら話すので見てみるとメーターの中央に電圧表示がされていました。

昔から一部のバイクやクルマにも電圧計は装備されていたんですが、あくまでも高級装備だったんですよね。
ところが現在は液晶画面採用のメーターが当たり前になり、車載コンピューターも驚くほど高性能になったのでそれほどコストを気にしないで機能追加できるんでしょう。

日頃から車両電圧を測定している身としては非常に有用な装備だと思うのですが…

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by  D隊員

2024.2.1(木)晴れ
思わぬ貰い物

嬉しいことに作業後にお客様から、差し入れを頂くことがあります。多くは飲み物を頂くのですが、先日お客様が作業後に「飲み物ないからこれあげる」といい牡蠣のオリーブ漬けの缶詰を頂きました。

売場でいつも気にはなっても値段的に買うまでには至らない商品を頂き、思わず驚き感謝を述べると「そんなに喜んでくれると思わなかったよ」とお客様ビックリされました。

こんなこともあるんだな、と思いながらも帰路はどう調理しようかで頭がいっぱいになりました。

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