東京レスキュー 助人サービスはロードサービス専門業者です。
得意な作業はキーとじ込みによる開錠作業 → 開錠車種一覧へ
都内6拠点からバイクで迅速に現場へ向かいます → 拠点エリアへ
年中無休24時間営業 電話 03-5809-9677
 HOME  概 要  対応エリア  隊員日記 こんなときはどうするの?

過去日記一覧へ



by  D隊員

2024.5.30(木)曇り
連戦高級車

数日前の出来事ですが、その日は1日に3件連続でポルシェのバッテリー上がりを担当させていただきました。入隊したての頃は数千万円の高級車、しかも他の車よりも作業手順が多く、非常に大変な案件だと思ってました。

今でもその考えは変わりませんが非常にやり応えのある案件です。ボンネットを開ける為に専用端子があることに驚かれる方や、そもそも自分で開けられなかったドアをメカニカルキーで開けることにビックリされる方など、作業中にお客様と多く会話をする機会があります。

ポルシェだけでも色々な種類があるのでまだまだ緊張感は続きますが、今後もお客様との対話を楽しみながら、自分の作業の確認兼ねて質を高めて行きたいです。

picture




by  A隊長

2024.5.28(火)雨
B隊員入隊

Z隊員に続き新人隊員が入隊しました。
その名もB隊員。

フードデリバリーで待機中だったところを声をかけてとんとん拍子に話しが進みました。

事前にZ隊員からアドバイスを受けていて「原付スクーターとかじゃなく、オートバイで配送している人に声をかけて」と言われていたので、ヤマハR25のB隊員へ声をかけました。

「バイク好きなんですか?」と質問すると「めっちゃ好きです!」とB隊員。ぱっと見30歳ぐらいかなと思っていたら20歳とのこと。その場で数分会話して別れた後日に面接して研修が始まりました。

今月の頭にはフードデリバリーだった人が、すでに国産車一般キーをマスターして特殊キーの練習をしています。

3ケ月前に入隊したZ隊員も早かったけれどB隊員はそれ以上かも。
助人サービスはどこまで進化するんだろう・・

picture




by  J隊員

2024.5.27(月)曇り
失くしてはいけない

ホンダ・PCXのシート開錠とバッテリー救援の要請です

もともとはバッテリー上りだけのトラブルだったのですが、バッテリーのあるシート下にアクセスするために開錠作業も必要という事でした。

スマートキー仕様のこのPCX、バッテリーが上がった時の為に緊急用のキーが付属しているはずなのですが見当たらないそう、
というか、そんなモノがあるとは今回初めて知ったんだそうなんです。

エマージェンシーキー、何処からか出て来てくれると良いですが…

picture




by  Z隊員

2024.5.26(日)晴れ
夏季に向けての準備

5月にしては高気温が続いていますね。まだ時期としては早いですが、夏季に向けた準備を始めています。

例えば、現場で欠かせないスマートフォン。バイクで走行中、炎天下にさらされがちな精密機械は、熱によって動作不能に陥ってしまうことがあります。

市販されている対策グッズでは、正直性能が不足しています。遮光範囲が狭かったり、走行風すら遮ってしまうものもあります。

私は元々配達員をしていた経験を活かし、日除けの定番品である「サンバイザー」を使用しています。スマホホルダーに括り付けることで、スマホ本体にはほとんど太陽光が当たらなくなります。専用の既製品とは違い、スマホホルダーの後ろはそのままなので、走行風もしっかり当たります。

これでオーバーヒートによる使用不能になることはありません。夏季の不測の事態に備え、他にも様々な熱対策を練っていこうと思います。

picture




by  D隊員

2024.5.23(木)晴れ曇り
突発的な祝杯

先日行ったインロックの作業です。

いつもの流れで作業を終え、作業書類を渡すところで、お客様から「これ、休みの時に飲んで下さい」とビニール袋を渡されました。

休みの時…?という違和感を感じ、中を開けるとビールが2本、、お客様曰く頂き物らしいのですが、自身が飲めずにもて余していたとのこと。

お茶やコーヒーはよく頂くのですがアルコール類は初めて頂いたので、思わずビックリしましたが、ありがたく頂戴しました。

仕事柄あまりアルコールを飲む機会を作らない様にしているのですが、これなら仕方ないと自分に言い聞かせ、次の休みを待ち遠しく思いました。

picture




by  A隊長

2024.5.21(火)晴れ
採用は難しい

助人サービスでは引き続き新人募集しているんですが、先週は2名ほど面接しました。

ひとりは20代の方でお金をたくさん稼ぎたいという方でした。今の助人サービスはそこそこ稼げるので充分期待に応えられそうな感じだったんですが、20代の方は休みもたくさん欲しいという希望でした。
助人サービスは完全歩合なので休みと収入は両立出来ないことを話すと20代の方は辞退されました。

もう一人の方は30代の方で開錠練習してもらったところ「鍵開けは難しいので辞退したい」とのこと。

色々工夫しているんですが採用は難しいです。
今度は触っただけで開錠出来るようなシリンダーを作っておこうかな。

まずは「鍵開けは楽しいかも」と思ってもらえるよう工夫していきます。

picture




by  Z隊員

2024.5.19(日)曇り
自身のメンテナンス

この仕事を始めて早くも3ヶ月が過ぎ、少しずつ余裕が出てきました。

日々、愛車のバイクの整備は欠かしませんが、最近になって今まで放置していた自分の体のメンテナンスにも意識を向け始めました。体型は維持しているつもりでしたが、中量級から重量級の間にあるため、なんとか中量級以下にしたいと考えています。

疲労感はあまり感じていませんが(もしかしたら気づいていないだけかもしれませんが)、整体などを体験して体をリフレッシュさせたいと思っています。

前職までの生活では考えたこともなかった自身のメンテナンス。この仕事を通じていろんな人を助けられること、自身にも余裕ができつつあることに、やりがいと楽しさを感じています。

picture




by  D隊員

2024.5.16(木)晴れ
トラウマは根深い

先日行った解錠作業での出来事です。

個人宅のインロックで玄関からご主人がご対応いただき、その後奥様も出て来られましたが、奥様の隣にはとても大きなワンちゃんが居ました。

おそらく全長は160ぐらいあるのではないか?
と思うほどに大きなワンちゃん。私は大の動物好きですが、過去犬に追い回せて噛まれた過去があり、どうも苦手意識があります。

作業しようと屈む私の横に、しっぽを振りながら近寄るワンちゃん。ふかふかそうな毛並みに綺麗な瞳、絶対この子は大人しい子なんだと思いながらも、私が怖がってるのを察したのか、奥様がワンちゃんを遠くに連れていってくれました。

ワンちゃんに凄く申し訳ないことをしたな、と凄く後悔の残る現場でしたが、もしまた機会があれば、次は勇気を出して「さわってもいいですか?」と聞いてみたいと思います。

picture




by  A隊長

2024.5.14(火)晴れ
初対応でも物怖じしない

先日フェラーリGTC4ルッソの開錠依頼が入ったときの話しです。

鍵穴がドアハンドルの内側にあってピッキングしづらいのが特徴だったので「ちょっと難しいけれどZ隊員行きますか?」と質問すると「行きます!」と即答でした。

予約だったので充分な準備時間があることから、ドアハンドルの回避方法や工具選択、内溝キーの攻略方法等をじっくり講習、最初はおぼつかない感じでしたが次第に数分で突破するぐらいレベルUPしました。

そして実車開錠へ出動、現着時間から20分かからず終了連絡が来ました。Z隊員からは「練習通りです。何も問題ありませんでした」とのことでホッとしました。

若い人は覚えるのが早いんですが、ドアハンドルに視界が遮られても物怖じしないところが良いです。入隊3ケ月目なのに頼もしい限りです。

picture




by  Z隊員

2024.5.12(日)曇り
フェラーリGTC4ルッソの開錠に成功

先日、フェラーリGTC4ルッソの開錠依頼を受けました。この車はドアハンドルの下にある鍵穴が半ば隠れているタイプでした。

鍵穴が見えづらいので通常の方法ではなかなか開錠が難しいものでした。ですが、研修で学んだ知識と技術、そして隊長からのアドバイスを元に、工具の使用方法を違った形に工夫するなど、挑戦の精神を持って取り組みました。

丁寧に養生する必要があったために準備には時間がかかりましたが、現着から20分以内に開錠作業完了。

開錠に成功した瞬間、お客様から「さすがプロですね。感激しました!」という嬉しい言葉をいただきました。私は入隊してから3ヶ月しか経っていませんが、先輩方が同じ作業を行った場合はもっと早く解決できたかもしれません。

今回の経験を助人サービス内で共有しているので、次回同様の依頼があった際にはよりスムーズに対応できると確信しています。

私自身も将来出てくるであろう未知のカギに備えて、引き続き鍛錬を積み重ねていきたい所存です。

picture




by  D隊員

2024.5.9(木)晴れ
駐車場で治療?

先日行った解錠現場での出来事です。到着後作業中にお客様からこんな質問。「すごく元気そうですがどこか体に不調とかありませんか?」

予想外の質問にビックリするも嘘を付く必要もないので、腰が悪いことを雑談程度に話す。と同時に解錠。そのままいつも通りに接客を進め、撤収する直前にふと気になり、先程の質問はなんだったのかを聞く。

するとその方、整体関係の仕事をされているらしく、屈んだ際に私のコルセットが見えて気になったとのこと。せっかく来て貰ったのに何も出来ないからお礼に少し診てあげたい、との申し出。手に職付いてる方ならではの感謝のご厚意に甘えたかったのですが、あいにく次の作業が入っていたため気持ちだけ頂戴しますとお断り。

もしあの場で好意に甘えていたとしたら、私はあの駐車場で何をされる予定だったのだろうと今思い返すと不思議でなりません。

picture




by  A隊長

2024.5.7(火)雨
助人の未来は明るい

新人のZ隊員が入隊して3か月経過しました。

たった3か月なのに全ての開錠研修を終えようとしています。

3カ月ってすごいよね。
これまで全てを吸収するとなると数年間は必要でしたが、昨年入隊したD隊員が1年かからずクリアーしてその後に入ってきたのがZ隊員なわけです。

Z隊員のやる気がハンパないのはもちろんなんですが、これまで20年もかけて研究してきたことがあっさりマスターされてしまったら、少し空しくも感じるわけです。

なのでZ隊員には少し苦しんでもらおうと思って、特に難しいカギを中心に研修してもらっています。Z隊員が「鍵開けは難しいですね~」とつぶやくたびにほくそ笑んでいます。

たぶん助人サービスの中でも稀代の凄腕隊員になると思います。

picture




by  Z隊員

2024.5.5(日)晴れ
他人と共有する車

2月に入隊したZ隊員と申します。初めての投稿ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

様々なご依頼を受けつつ、仕事に慣れてきた先日、路上にて走り出したとたんに車が止まってしまったというご依頼をいただきました。

私はバッテリージャンプのご依頼で現場に駆け付けましたが、バッテリーを診てみるも正常であり、セルモーターも問題なく回転していました。

お客様はガス欠だったことに気づかなかったようで、燃料計も見づらい形だったため、トラブルの原因が分かりにくかったようです。

話によると、他の人と共有している車を使用していて、たまたま自分のタイミングでトラブルが発生したとのことでした。この出来事がお客様にとって初めての経験だったようです。

運よくすぐ近くにガソリンスタンドがあったので、すぐさま駆け付け携行缶で給油し、事態を収拾しました。

人と物を共有する際は、次に使用する人のことを考えることが重要であり、その人がトラブルに陥らないようにする配慮が必要だなと思いました。

picture




by  D隊員

2024.5.2(木)晴れ
250円に預ける命

先日たまたま目にした商品。バイクのスロットルアシストというもの。アクセルに巻き付ける事で、握るのではなく手のひらで押すことで、バイクが前進するようになり、疲れにくくなると言う代物。

値段も2つで500円程度。付けるのは1つでいいので、もう1つは予備に出来る。アクセルという大事を任せる部品にしてはあまりにも安すぎる・・

隊長に相談したところ、特に使用に問題はないとの事でモノは試しで購入してみました。使ってみて思ったことは楽になるということよりも今までと運転の感覚が変わるので面白い。

安すぎて不安だと思って手を出さずに居ましたが、安いんだから試してみるかと言う挑戦が必要なんだなと思いました。

picture



一番上へ


横浜レスキュー助人サービス | プライバシーポリシー | お問い合わせ |