東京レスキュー 助人サービスはロードサービス専門業者です。
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by  Z隊員

2024.6.30(日)曇り
コルベットC6の開錠

先日、コルベットC6後期モデルの開錠依頼をいただきました。

深紅に輝くコルベットに圧倒されつつも、丁寧に作業させていただきました。

小中学生のころから、とあるテレビゲームシリーズでこの車の存在を知っていましたが、実物はやっぱりカッコよかったですね。

この車はドアに鍵穴が存在していないため、トランクから開ける必要がありました。鍵穴が下向きであるため、通常の開錠より難易度が高いものでしたが、15分程度で何とか開け切りました。

私にとってはこれが初めてのトランク鍵穴下向き開錠でした。個人的にはバイクの開錠よりも難しいと感じています。まだまだ精進が必要ですね。

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by  D隊員

2024.6.27(木)晴れ
マイノリティ

先日いったバイクのバッテリー上がりの現場での出来事。お客様と話していると、久々に乗ろうとしたから掛からなかったとのこと。

スクーターとカブの2台持っていて、バイクに乗るのは好きだけどメンテナンスはからっきしだと笑うお客様に、私も大きく共感しました。

この仕事をやる前は、素人が下手にいじるよりもプロに任せた方がいい、と全く同じ考えをしていたので、そのまま話をしていくとスピードを出すのも好きじゃない、うねる道を行くのも嫌だ、のんびりと景色を観ながら走らせたい。と驚くぐらい考え方が同じでお互いにビックリしてました。

私も長いことバイクに乗ってましたが、ここまで意見が一致したのは初めてで、自分以外にもこういう人が居るんだな、と仲間を見つけられた現場でした。

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by  A隊長

2024.6.25(火)晴れ
株式会社へ

「東京レスキュー助人サービス」が「東京レスキュー助人サービス株式会社」に変わりました。

何が変わったかというと個人の屋号から株式会社になっただけです。
法人にした主な理由は規模の大きさと事業継承になります。

助人サービスはずいぶん大きくなりました。
20年前の夢(開錠作業で食べていく)はとっくの昔に叶えているので、おそらく「自分さえ良ければ」と思えるなら、これ以上の発展は望んでいなかったと思います。

これまでの開錠技術も多くの情報も自分とともに消失する運命だったんですが、最近は「未来へ残してみようかな」と思い始めています。

若い人たちが楽しそうに仕事している姿が全てというか、よくよく考えると開錠作業ってめちゃくちゃ面白いんですよね。しかも移動手段がバイクですからね。楽しくないわけがない。

個人の楽しい夢物語で終わらせるにはモッタイナイので・・
未来の人たちにも存分に楽しんでもらおうと思っています。

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by  Z隊員

2024.6.23(日)雨
バイク開錠は良い経験

先日、S-MAX155の開錠依頼をいただきました。

現場は多くのライダーが集まる名所の公園で、ちょうど帰宅時間だったため、多くの通行人がいる中での開錠作業となりました。

バイクの開錠作業は非常に難しいため、大勢に見られていると思うと緊張してしまいます。それでも、いつも通り事前説明をしっかりと行い、精神を落ち着かせて作業に取り組みました。

今回の鍵タイプは練習用で見たことはありましたが、現場では初めての遭遇でした。車と違ってボディとの干渉も多く、様々な方法を試しながら、ピッキング開始から15分弱で何とか開錠に成功しました。

開錠に成功した時、お客様と一緒に喜びましたが、私は内心まだまだだと感じました。バイクのピッキング開錠をもっと短時間で行えるよう、今後も努力していきます。

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by  D隊員

2024.6.20(木)晴れ
食生活の見直し

つい先月末ですがノロウィルスに感染しました。多分今回で多分3回目ぐらいの感染。その日はトイレに籠りました。

実はその日、2ヶ月前から決まっていたダンスイベントにチームで出る予定でしたが、そんな状態でしたので私は欠場。チームは5人居たのでなんとかなったみたいですが、なにもこんなタイミングで…と悔やむばかり。

6月末にも同じネタで別のイベントに出る予定なのですが、またノロを引く可能性が脳裏を過る。特に生ものや魚は食べてなかったので、しばらくは食事に怯えながら、6月のイベントに向けて過ごす日々になりそうです。

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by  A隊長

2024.6.18(火)大雨
苦手だからうまくいく

手先が不器用だからピッキング開錠に不安があったというB隊員。でも今では外車の特殊キーの開錠をサクサクこなしています。

思うに不器用とか苦手と感じているほうが、上達しやすいのかもしれません。

元々のレベルが低い分上達スピードが速いし体感しやすいというか、自分が成長していく過程をリアルに感じるのできっと楽しいだろうと思います。

そもそも苦手なので逃げ回ってきたわけです。そうした後ろめたい自分との決別というか、ささやかな挑戦という側面も見逃せないですよね。

それでいて「自分は不器用、周りより劣っている」と根底に感じているのなら、怠けることはないし努力も惜しまないように思うわけです。

少しコンプレックスのあるほうが大成していくように思います。

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by  Z隊員

2024.6.16(日)晴れ
荷物が届かない

私はよくインターネットで買い物をします。愛車の整備品や装備の更新など、重要な物資も含まれています。

2024年問題の影響なのか、最近は発注当初の予定通りに納品されないことが増えてきました。翌日届くはずが翌々朝になったり、長ければ数週間かかることもあります。直近では部屋番号が間違えられ別の部屋に置かれました。

業務に支障が出ないように重要な部品の予備は備えているものの、想定外のことが起こったらと思うと不安で仕方ありません。

私は元々配達業務に従事していたため、業界で何が起こっているのかは何となく想像できます。それでも、どんどん不便になっていくのは悲しいですね。

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by  D隊員

2024.6.13(木)晴れ
自分からの挑戦状

先日行ったトラックの解錠作業の出来事です。現地に着くとお客様から「いつかのお兄ちゃんだ。」と言われました。

どうやら2回目のインロックらしく、数ヶ月前に別の場所で私が対応したらしいです。以前隊長から似たような話を聞いたことがありましたが、まさか私も1年足らずで同じ場面に出くわすことになるとは…思い出せずにいる私を横にお客様から「前みたいにサクっと開けてよ」との追撃。

どうやら以前の私は手早く作業を終えたらしい。これで2回目に手こずる訳にはいかなくなり、プレッシャーを感じつつも何とか解錠。

最後までお客様の事は思い出せず、少し心苦しくもありましたが「またやったらお願いね」と言われたので、次会う機会がありましたらこちらから声をかけようと思いました。

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by  A隊長

2024.6.11(火)晴れ
隊長が正しいとは限らない

日産GTRの開錠依頼が入りました。
キー形状はドアハンドルに格納されているディンプルキーです。

ポイントを抑えて作業すれば問題ないんですが、新人のD隊員で大丈夫かどうか不安がよぎりました。

「GTRだけど大丈夫?」
と聞くと「たぶん行けるっす」「作業工程注意して最後回数多いやつっすよね?」とのことでポイント抑えてるじゃん!と確認出来て出動してもらいました。

作業はスンナリ終了してホッとしたんですが、後から動画で確認するとぶつぶつ独り言のD隊員。「あれ~?すぐ開いたぞ。隊長言ってること違うじゃんか・・」「全然多くない・・」

とのことで「なるほど、すぐ開錠出来る個体もあるのか」と反省。これからは的確に教えていかないとな~と思いました。

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by  Z隊員

2024.6.9(日)曇り
バイクならではの強さ

先日、犬が車の中に閉じ込められた「ペットインロック」のご依頼をいただきました。

一刻を争う事態なので、いつも以上にペースを上げて現場に急行しました。二社同時手配との話を聞いていましたが、結果として私が先着し、最後まで二社目は現れませんでした。

現場は高さ制限のある地下駐車場でした。目標物の指定がなかったため、住所付近で現場を少し探す必要がありました。

もし四輪車で来ていたら、現場を探すためにいちいち車両を降りる必要があったでしょうし、トラックだったら入口で詰まってしまう可能性もありました。

バイクならではの機動力のおかげで、これらのリスクをほとんど心配せずに済みました。

鍵開けも迅速に行い、作業を終えた後、「本当に早くて助かりました。ありがとうございます!」とお客様から感謝の言葉をいただいたときはホッとしました。

お急ぎのお客様が多いからこそ、バイクの機動力が必要とされているのだと改めて感じました。

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by  D隊員

2024.6.6(木)晴れ
成功を祈る

先日早朝にVWゴルフ7の解錠作業に行きました。現地につくと母親とその息子さんが対応していただき、説明の後作業へ入りました。

力加減を間違えると一瞬で最初からやり直しになる凄く神経を使う鍵穴でしたが特に問題なく解錠。我ながら中々早かったのでは?と自惚れていると、立ち会っていた息子様が「本当にありがとうございます。このあとデートなんで助かりました。」と一言。

余計なプレッシャーが掛からない様に黙っててくれていたのか分かりませんが、もっと早く開けてあげれば良かったと強く自戒しました。

我々に依頼があった時点で、すでに待ち合わせ時間は過ぎていたらしく、気にしないで下さいと言って下さり、私は現場を離れました。

大学生だったらしい息子様は、その後のデートはうまくやれたのだろうか?などと少しおせっかいながらも気になってしまいます。

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by  A隊長

2024.6.4(火)晴れ
大切な記憶のゆくえ

ほとんどの人はネガティブなんだろうと思います。その証拠に助人サービスへ入隊してくる人はことごとく「これ無理です!」と訴えてきます。

最初の無理はピッキング開錠に使う工具の持ち方で「自分には指の長さが足りないので絶対無理」と言っていたんですが・・3日もすると夢中でピッキングしています。

その後は「ホンダ車は無理!」「日産車の右回し無理!」「ハーフタンブラー絶対無理!」と連呼しますが、一週間もすると現場で普通に開錠しています。

よくよく考えると自分が「絶対無理」と思えたことが、いつの間にか克服してるってすごいこなんですよね。

「挑戦しても絶対無理だよ」と思いがちなネガティブな人は、何度も克服している記憶が抜けてるのかもしれません。

もったいないよね。
やれば出来るのに。

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by  Z隊員

2024.6.2(日)晴れのち雨
小さくても高性能

「大は小を兼ねる」とは言われますが、近年のパソコンに関してはそうではないかもしれません。仕事に欠かせないものの一つに、やっぱりパソコンは不可欠だと思います。

数年前までは大きいパソコンこそが高性能の象徴でしたが、半導体の性能が頭打ちしている昨今、省電力性と省スペースの高性能パソコンも注目されるようになってきました。

例えば私が使っているUMPC(Ultra Mobile PC)は、縦横十数センチ、高さ4センチの小型サイズで、CPUは6コア12スレッド、メインメモリは32GB搭載しています。購入当初は5万円ほどでしたが、今ではより高性能な上位モデルが同じ価格で手に入ります。

この小ささで仕事をばっちりこなせるだけでなく、普通のビジネス用途ではオーバースペックと感じるほどの性能です。動画編集や流行しているゲームも楽しめるほどで、大きなパソコンと変わらない性能を持ちながら、省スペース化が図れます。

もう少しすると、買い替えが盛んなシーズンになると思います。円安が問題になっていますが、それでも価格は安定しています。小さくて省電力で高性能なパソコンは、仕事用として今が買い替え時かもしれません。

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