東京レスキュー 助人サービスはロードサービス専門業者です。
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by  D隊員

2024.8.29(木)雨
楽しい地獄の終わりと始まり

今年3月に立ち上げたダンスチームの公演が、先月末にやっと終わりました。

3ヶ月でネタを作り、3回のイベントに出させて貰い、ようやく一段落しました。本番までの緊張感や終わったあとの解放感は、何事にも変えがたい心地よさがあります。

ありがたいことに内容は好評を頂き、次回のイベントに招待がかかりました。しかしまた、数ヶ月のネタ作りや練習に時間を割くのかと思うと少し気が重いのも事実。

またしばらくは仕事をしてない時は制作に頭を悩ます日々が続きそうで、そんな日々が苦痛であり、幸せなんだと思いたいです。

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by  A隊長

2024.8.27(火)晴れ
ラッキーアイテム?

警察署から電話が入って「落とし物で助人サービスの作業書控えが届いている」とのこと。

瞬間的に「個人情報漏洩か!?」と背筋が凍りましたが、すでに作業書には対策済みでお客様の情報は表記しないようにしているのでした。

よくよく話を聞いてみると落とし物は封筒で、作業書控えと一緒に現金が入っているとのこと。当時担当したJ隊員に確認すると「それはお客様の落とし物」ということが分かりました。

当時のお客様へ連絡したいのですが連絡先は消去しているので、保険会社を通じて連絡していただくことに。そこそこ大金なので無事届いているといいんですが・・

しかしながら助人サービスの作業書控えが無ければ一切の手がかりが無いことを考えると、今回はラッキーアイテムかも。

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by  Z隊員

2024.8.25(日)晴れ
新公式ホームページの構築進行中

助人サービスの隊員数が増え、大型バイクへの乗り換えも進んでいることから、公式ホームページのリニューアル計画が進行しています。

具体的な切り替え時期はまだ決定していませんが、近い将来に新しいサイトが公開される予定です。
この度、Web構築の担当を任されたことから、この機会にご報告させていただきます。

現在の隊員日誌は引き続き維持しつつ、新しいブログへの移行を計画中です。また、シンプルでカッコいいデザインを取り入れ、使いやすさと視認性を向上させたサイトの構築を目指しています。

このリニューアルにより、皆様にとってより一層見やすいホームページを提供できることを目標としています。
今後のアップデートにご期待ください。

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by  D隊員

2024.8.22(木)晴れ
行動に意味あり

とある雨の日に給油をした時の事です。

小雨で少し濡れながらガソリンスタンドに入ると、そこはフルサービスのスタンドで、店員さんが迎え入れてくれました。

「だいぶ小雨になってきたからいまのうちだね」と出発間際に声をかけてもらい、相槌をうちヘルメットを被ると、「そんなんで前見えるの?」と濡れたヘルメットの前側をタオルで拭き取ってくれました。

視界は別に悪くもなく、支障など全くなかったのですが、店員さんの気遣いが凄くうれしく、自宅から少し離れた場所なのですが機会があればまた寄りたいなと、思わず感じるような素敵な店員さんでした。

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by  A隊長

2024.8.20(火)晴れ
全隊員が大型二輪免許取得へ

今年に入って大型二輪免許取得者が続出しています。6月にD隊員と7月にS隊員が取得して、今月中にB隊員と来月にZ隊員が取得します。

取得後はそれぞれ大型バイクを購入する運びですが、ようやく原点に返る感じです。

助人サービスは創業当初は全員大型バイクと宣伝していました。積載するブースターや工具類が重く高速道路で地方にも出張するので、自ずと大型バイクが理想だったわけです。

しかしながら大型二輪免許を持っていない人が増えてきたので、いつの間にか色んな排気量で稼働していました。それが元に戻った感じでしょうか。

いざ大型バイクで稼働すると顧客満足度に直結するというか、やっぱりカッコいいんですよね。大きなバイクは。

稼働車両を褒められることが増えるので隊員のモチベーションも向上するというか、カッコよくて大きなバイクというのは良いことづくめだったりします。

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by  Z隊員

2024.8.18(日)晴れ
下がらない気温

今年の夏は本当に暑いですね。気温は30度台をキープしており、先日台風が過ぎ去った後も、未だに気温が下がる気配はありません。

先日も触れた発電異常が後を絶たない中、機械だけでなく人体への影響も無視できない状況になってきています。特に、私自身も最近安定した睡眠が取れず、夏バテが原因かと思われます。

基本的な熱中症対策は怠っていませんが、高すぎる気温が続くと、体がそれに耐えられる限界を超えてしまうこともあるでしょう。そこで、新たな対策として、室内環境を整えるための効果的な冷却方法や、日中の活動を避ける生活スタイルの調整など、さらに積極的な熱対策を考える時期に来ていると感じます。ロードサービスで生きていく以上、炎天下での作業は避けられないですが…。霧吹きを携帯しておくなどして自身のオーバーヒートは防ぐようにしています。

また、充分な水分補給とバランスの取れた栄養摂取は、この時期の体調管理には欠かせません。この厳しい暑さに打ち勝つためにも、健康的なライフスタイルを心がけることが、さらに重要になってきています。

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by  D隊員

2024.8.15(木)晴れ
思い出作りは先送り

先日行った夜間のバッテリージャンプの作業です。

旅行に行ってた1週間の間に、元々弱っていたバッテリーが抜けてしまったようです。

話をきくとお子さんの誕生日に沖縄旅行にいってきたとのこと。誕生日プレゼントが沖縄旅行とか羨ましいなあ、なんて言いながら話をしているとお客様からよかったらとお土産を頂き、少しながらも自分も沖縄気分をお裾分けして貰いました。

機会があれば出掛けたいなと思いますが、それはもう少し暑さが落ち着いたらにしたいと思います。

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by  A隊長

2024.8.13(火)晴れ
脈々と受け継がれるもの

オリンピックを見ていて思ったんですが、不本意な結果で終わった日本人選手は皆謝るんですよね。

まるでひと昔前のように、今の若い人たちが日の丸背負って戦ってる姿に不思議な感じがしました。

見ている側からすると「謝る必要ない」と思いつつも、謝りたい気持ちも何となく分かる感じでしょうか。さすがに「負けたけど謝らないからな。皆は関係ない」などと言う人はいないよね。

もしかすると最初は個で戦っていたのに代表選手ぐらいまで登りつめると(磨きに磨きがかかると)勝手に日の丸のほうから背中に降りてくるのかも。

なんか不思議ですよね。
こうなるとZ世代とか関係ないように思います。

どんなに個の時代とか叫んでも、知らず知らずのうちに受け継がれているものがあるのかもしれません。

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by  Z隊員

2024.8.11(日)晴れ
増える発電不良

夏本番を迎え、エアコンの使用が増えるこの時期には、車の発電機に異常が起きるケースが増えています。エアコンなどの電力消費が激しい装備の使用が多くなると、車の発電量と消費量のバランスが崩れることがあります。

特に、発電量が消費量を下回ると、エンジンが停止し、最終的には路上で車が停まる事態に至ることもあります。この状態が続くと、バッテリーの充電が不足し、バッテリー上がりを引き起こす原因となり得ます。このため、夏期に入る前に車の発電システムやバッテリーの点検をすると事前に防げると思います。

エアコンの使用が増える夏季には特に注意が必要だと思います。車内の快適さを保ちながらも、夏季の高温が車に与える負担を軽減するためにも、適切なメンテナンスを心がけることが求められます。

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by  D隊員

2024.8.8(木)晴れ
東京ラストドライブ

たまに他県ナンバーのお客様に会いますが、その日はあまりにも西よりの、ナンバーのお客様と会いました。

話を聞くと、転勤で東京に来て、車も持ってきたはいいがほとんど乗ることなく、バッテリーが上がってしまったとのこと。

私も似たような境遇で、車を手放したことがあったので話をすると、お客様は翌日には地元へ戻られるとのこと。「東京ではあまり走らなかった分、戻ったらいっぱい走ってあげます。」

そう言ったお客様の車は今頃は新しいバッテリーを積んで、地元を軽快に走って居ることを祈ります。

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by  A隊長

2024.8.6(火)晴れ
柔道は面白い

パリオリンピックでは柔道に釘付けになっていたんですが、やはり日本の柔道は良いなーと思います。畳の上では喜びを爆発させないし観客を煽ったりしないし、畳を降りてから大喜びしたり大泣きするのが良い。

角田選手の巴投げや村尾選手のキレッキレの連続技は本当にすごかった。阿部兄弟もカッコよかったですね。皆良かったなーと言いたいところですが斉藤立選手は弱かった。

想像以上に弱くてビックリしました。
あの斉藤仁さんの息子さんですが、お父さんのオーラは微塵も感じられないほどにコロコロ転がされ続けました。きっとお父さんはあの世で嘆いているかもしれません。

いや、あのお父さんからすれば想定の範囲内か。
国内では数々の栄光を手にして調子に乗った立選手の鼻を折るには、ここまで落ちる必要があった、、

と勝手に夢想して4年後のロスオリンピックを楽しみにします。

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by  Z隊員

2024.8.4(日)晴れ
助ければ助けるほど

ロードサービスの仕事をしていると、人を助けることが日常的な活動となります。しかし、これが単なる職務で終わらない美しい側面があることに気づきました。人を助けるたびに、自分自身も精神的な喜びを感じ、これがまた次への活力となります。

この仕事を通じて多くの人との出会いがあり、困っている人を助けることで、感謝の言葉を直接聞けるのは大きな喜びです。これは心の豊かさを感じさせ、日々の生活にも前向きな影響を与えてくれます。また、誰かの役に立っている実感は自己肯定感を高め、私生活においてもポジティブな変化を促します。

さらに、ロードサービスでの経験は多くの場面での対応能力を養うため、日常生活の様々な問題に対しても冷静かつ効果的に対処できるようになります。困難を乗り越える力が自然と身につき、生活全般の質が向上していくのです。

助けることは、他人だけでなく自分自身をも豊かにする行為です。ロードサービスの仕事を通じて得られる経験は、人生を豊かにするための貴重な財産となり、精神的な充足感につながっています。毎日がより良いものになるために、私たちは人を助け続けることで、自らも助けられているのかもしれません。

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by  D隊員

2024.8.1(木)晴れ
万国共通語ですから

先日行った「鍵ありドア開かず」のことです。

現地に行き、スマートキー内蔵のメカニカルキーを貰うと確かに回らず、鍵山違いということでピッキングして解錠。そのままジャンプ作業に入りましたが、この作業には難点がありました。それはお客様が全く日本語を話せないということ。

まず、メカニカルキーが使えない事の説明。レンタカーなので翌朝には返却とのでしたが、それまでは充電させなければならないということなど、説明しなきゃならないことが盛り沢山な状況でした。

現場は施設の駐車場で、管理人の女性の方と一緒に、あーでないこーでもないと話ながらも、なんとか状況は理解して貰えました。

握手を求められ、センキュー!と発進していったお客様を見送り、管理人女性と「やっぱ英語は話せた方がいいですね。」と話し合いました。

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