東京レスキュー 助人サービスはロードサービス専門業者です。
得意な作業はキーとじ込みによる開錠作業 → 開錠車種一覧へ
都内6拠点からバイクで迅速に現場へ向かいます → 拠点エリアへ
年中無休24時間営業 電話 03-5809-9677
 HOME  概 要  対応エリア  隊員日記 こんなときはどうするの?
   

過去日記一覧

2024.9

2024.10

2024.11

2024.12

2025.1



by  D隊員

2024.11.28(木)晴れ
ピアス

先日どうしてもな場面に出くわし、数年振りにタクシーに乗りました。

普段バイクや自転車で走ってる道を、車から観る景色は何とも異様な感じで、外を眺めながらドライバーの方と話をしていると、停車中に「これあげるよ」といい、袋に入ったピアスを頂きました。

その方は前職で服飾関係の仕事をされていて、今でも趣味で小物を作っているそうです。ただで貰うのも抵抗があったのと私自身がそもそもピアス開けたことがないので、貰っても使えないと話すと、「俺があげたいだけだから気にしないで、気になる子とかにプレゼントしてもいいよ」と手渡されました。

このまま記念にとっておくべきか気になる誰かを探しに行くか…

私自身は正直痛そうだから穴を開けたくないのですが、案外みんな開けてるものなんでしょうか?

picture




by  A隊長

2024.11.26(火)晴れ
理由が大切

助人サービスは現場までバイクで出動しています。各拠点の駐輪場には建物ごとに決められたルールがあって、厳守しながら出動しているんですが、、

たまたま会社で借りている駐輪スペース内にパーツクリーナーやウエス等が残っていました。本来はバイク以外のものを置いてはいけないルールです。

担当隊員へすぐ片付けるよう指示すると「他のバイクも私物を置いているからセーフでは?」とのこと。さらに「駐輪場にメンテナンス道具があると便利なので、このまま置いておきたい」とのこと。色々思うところはありましたが、グッと堪えて理由を説明しました。

メンテ道具が風で飛ばされるかもしれないし、他の住人の迷惑につながるかもしれない。もしかしたら怪我させてしまうかもしれないし、盗まれたりイタズラされるかもしれない、、などと話すとすぐに納得して片付けてくれました。

昔なら「バッカモーン!」と一喝して終わっていましたが、、
今は理解出来るまで話し合うようにしています。

picture




by  Z隊員

2024.11.24(日)晴れ
B級映画の魅力

最近、YouTubeで映画鑑賞をする機会が増えました。違法アップロードではなく、公式チャンネルで配信されている許諾済みのB級映画を楽しんでいます。目についた作品を片っ端から流し見するのが最近のブームです。

B級映画ということで、確かに少し粗が目立つ部分もありますが、それでもストーリーは意外と面白いものが多いと感じます。最近の映画は多様性や現代的なメッセージが盛り込まれることが多く、それに嫌気がさすこともありましたが、昔の映画は自由な発想で作られていて、粗さも含めて魅力的です。

特に好きなジャンルはディザスタームービー。火山の大噴火や隕石衝突など、人類滅亡の危機に立ち向かうストーリーは、どこか大袈裟で、逆に引き込まれる魅力があります。PC作業をしている横で流すのにもピッタリです。

自由な発想と肩の力を抜いて楽しめるB級映画の世界に、改めて魅了されています。

picture




by  D隊員

2024.11.21(木)曇り
サブスクはここまで

最近また整体に通い始めました。

年々体の老化を強く感じ始めて、このままでは10年後には歩けなくなるのではないか?なんて冗談を言ってましたが、あながち無くはなさそうと本気で思い始めたからです。

家の近くにはいくつか整体があり、大体どこも初回は安く診てくれるので数店転々としてお店を決める。通う上で正直値段は大事だが、私が決めたお店で気に入ったのは、3ヶ月のサブスクシステムを取り入れたお店。最初に3ヶ月分の指定料金を払うことでその3ヶ月は少額で通い放題になるとのこと。

整体にサブスクシステムがあることも驚きだが、確かにこれなら通わなきゃ勿体ないと言う、通院に強制力を持たせられるのも上手くできてるなーと感心しました。一生使う体ぐらい、大事にしてあげるべきですね。

picture




by  A隊長

2024.11.19(火)晴れ
喉元過ぎれば熱さを忘れる

昔は個人のお客様へ請求書を送っていた時代があったんですが、今は一切行っておりません。

それは請求してもお支払い頂けない方が一定数いるからになります。

インロックした直後というのは大変お困りの状況です。
一刻も早くこの緊急事態から救ってほしいと願っているときに「料金は踏み倒そう」などと考える不届きな人は誰一人いません。
問題は困った状況から解放された後になります。

困難な状況から脱したときから1日が過ぎ2日が過ぎていくと「すぐに支払わなければ・・」という義務感は薄れていき、そのうち「入用が出来から後回し」に変わり、いずれ「欲しいものがたくさんあるから払えない」という気持ちになるんだろうと思います。

最初の頃は感謝の気持ちが大きいものの、時間とともに利己的な考えに傾いていくわけです。

この儚い心の移り変わりは、知人同士のお金の貸し借りに似てるように思います。

picture




by  Z隊員

2024.11.17(日)晴れ
やりたい作品が無い

最近、時間がないというのもありますが、かつて熱中していた趣味に対する意欲がわかなくなっています。その一つがPCゲームです。昔は夢中になってプレイしていましたが、最近の作品は昔のように楽しめなくなりました。

子供の頃は家庭用ゲーム機で遊ぶのが大好きで、一人で熱中する時間が至福のひとときでした。しかし、ネットの急速な普及とともに、多人数でプレイする形式のゲームが主流になり、一人でじっくり楽しむゲームは少なくなったように思います。

そういった背景もあり、最近ではゲームをする機会がめっきり減ってしまいました。その代わりに、オートバイなどの現実世界での趣味にのめり込むようになりました。結果として、ゲームから離れたことは良い方向に繋がっているのかもしれません。

picture




by  D隊員

2024.11.14(木)曇り
引退を考える瞬間

先日、知人の旗揚げイベントにチームとして踊ってきました。

チームとしては2作品目のネタで既に1ヶ月も前に振り入れは済んでいます。ただ私が数日前より体調を崩しており、歩行も困難な状況だったので当日は6割程度の力しか出せず、メンバーには申し訳ない気持ちのまま、公演を終えました。

以前からこういった舞台に上がる機会はあったのですが、ここ数回の公演はあまり絶好調で迎えられてない傾向です。単純に加齢によるものなのか、それとも以前よりも制作に対する熱量や気力が、知らずに下がってしまっているのか…

本場当日にフルパフォーマンスが出せないのは、演者としては致命傷なので、もしかしたら引退かな?なんて考えたりもしましたが、チームがそれを許してくれませんでした。

年内はもうイベントにでる予定は今のところ無いので、しっかり休養をいれつつ、もう少し現役で居られる様に、次回のネタ作りに入りたいと思います。

picture




by  A隊長

2024.11.12(火)晴れ
むちゃくちゃ簡単!何これ

開錠研修中のB隊員が「この鍵ムズイ、、これは無理」と吐露しました。

長時間ピッキングし続けて辛そうなのでヒント(基礎中の基礎)を教えると「むちゃくちゃ簡単!何これ」と1分かからず回すようになりました。

ピッキング開錠の研修は人生の縮図のように感じます。
絶賛絶望中のときに感じる「自分ではどうにもならない」という感覚は、やるべきことを100%発揮出来ていると思い込んでいるわけです。しかし実際は60%程度なので不足している部分でハマることが多いです。

思い込みを減らして、どこまでも基本に忠実に行動するだけで誰でも「むちゃくちゃ簡単!何これ」になるんですが、これがとても難しいわけです。

なぜなら思い込みを減らすには、いつでも謙虚で注意深くいなきゃならないので中々ストレスがかかるんですよね。

ストレスを軽くするために思い込みで行動して「絶望」を味わうか、
謙虚に注意深く観察して「むちゃくちゃ簡単!何これ」にするか。

picture




by  Z隊員

2024.11.10(日)曇り
パフォーマンス?

先日、ボルボのクラシックワゴンの開錠依頼が入りました。 最近の車は複雑な鍵が多いので、少し警戒しつつ現場に急行しました。

現場はガソリンスタンドで、依頼者は店長さん。
クラシックモデルらしく鍵も最近のものとは異なる、ちょっと特殊な構造でした。

作業の際、スタンドのスタッフさんと合わせて2名のお客様が、興味津々で傍で見学されていました。
「こういう作業を見る機会がないので!」とおっしゃり、ウキウキとした様子でじっと作業を見守っていました。
そんな視線を横目に、開錠はサクッと完了。

すると、「あれ?こういうのってもっと溜めてから開けるものじゃないの?」とお客様。
どうやら、パフォーマンスのような演出を期待されていたようでした。 しかし、鍵開けは集中が大事で、一瞬の油断が命取りです。
期待に応えられなかったのは少し心苦しかったですが、開錠の手早さも喜んでいただけたようで安心しました。

作業を終えてお礼を言われ、すぐに次の現場へと向かいました。

picture




by  A隊長

2024.11.5(火)晴れ
からかわれた記憶

特にいじめられた経験は無いんですが、子供の頃にからかわれて嫌な思いをしたことがあるわけです。

人をからかう理由は色々あると思うんですが、普通と違っていたりするのは論外として、無意識にウソをついたり見栄を張っていたり、何かしら良くない部分を指摘していたかもしれないわけです。

問題はそれを完全否定出来る大人になれたかどうか。
子供の頃にからかわれて腹が立ったり悔しい気持ちになったのは「自分はそんな情けない人間ではない」という否定の気持ちからなんだろうと思いますが、あのとき信じていた本来の自分の理想像というのはどんな感じだったのか。

そう考えると周りは関係ないというか、自分自身の問題だったように思うわけです。パッと見は親の顔をしていたりクラスメイトの顔をしていたわけですが、もう一人の自分が突き付けていた課題だとしたら・・

あのときの怒りを今の自分が受け止めることが出来るかどうか。
ずるい大人になっていないかどうか。

picture




by  Z隊員

2024.11.03(日)晴れ
買ってよかったもの

先日投稿した某オレンジ色のECサイトの件ですが、今回は逆に「買ってよかったもの」を紹介します。それは、布団用のハンドクリーナーです。これも破格で売られていたので、試しに同じタイミングで購入しました。

仕様はUSB-C充電式のバッテリー型で、持続時間もそこそこ十分です。実際に使ってみると、予想以上の吸引力に驚きました。試しに床のカーペットでも使用してみたところ、なんと今持っている中古の掃除機よりも強力なことが判明しました。

もちろん、新品だからというのもあるかもしれませんが、全てが粗悪品というわけではないんだなと実感しました。やはり、当たり外れがあるのもECサイトの醍醐味かもしれません。

こんな風に予想を超える良い買い物に出会えると、買い物の楽しみが増えますね。

picture



一番上へ


横浜レスキュー助人サービス | プライバシーポリシー | お問い合わせ |