東京レスキュー 助人サービスはロードサービス専門業者です。
得意な作業はキーとじ込みによる開錠作業 → 開錠車種一覧へ
都内6拠点からバイクで迅速に現場へ向かいます → 拠点エリアへ
年中無休24時間営業 電話 03-5809-9677
 HOME  概 要  対応エリア  隊員日記 こんなときはどうするの?

過去日記一覧へ



by H隊員

2008.11.30(日)晴れ
半分笑顔

もう間もなく陽が昇ろうかと言う頃クラウンの解錠依頼。

最近寒い朝が続いていましたが今朝は風が穏やかで幾分過ごしやすい。
乾燥した初冬の空気は澄み空はとても高い。
雲一つ無い空に浮かぶ太陽は東に向かう僕の眼を直撃ししかめっ面を誘う。
ですが全身に受ける陽の暖かさは気持が良い。
首筋を舐める風さえ心地よく感じる。

現場に到着するとお客さんは薄着だった。
聞く所によると野球に行く為の着替えをしている最中に閉じ込んでしまったとの事。
寒い中お待たせして申し訳ありませんと僕が言うと、
「日向ぼっこしてましたので大丈夫ですよ〜」とお客さんは笑った。

ビルの陰にあるクラウンの解錠作業に入ると日向との激しい温度差に驚く。
遠赤外線で温められた身体はみるみるうちに冷え数分で震えが来た。
その感覚を形容するならば「冬の朝、布団から出た直後」に似ている。
picture周期的にブルっとしながらも速やかに内溝キーを解錠した。

その後、お客さんはトランクから鍵を取り出し上着を羽織る。
そして日向に移動。
硬直した筋肉がどんどん弛緩して行く。
「温かいですね〜」(お客さん)
「そうですね〜」(僕)
お客さんと二人で並び、暫し太陽の恩恵を全身に浴びた。

僕は寒い時、日差しで温められると笑顔のなりかかりみたいな顔になる。
他の人はどうなんだろう?と日陰から日向に出たところの通行人を観察すると、
皆一応にニコリ直前な顔に変わっているような気がした。
やはり僕だけでは無いのだと半分笑顔で思った。



by J隊員

2008.11.29(土)晴れ
あったか開錠

フォード エクスプローラーの開錠へ

ほどなくして救援車両の元まで到着、
するとエンジン始動中のクルマの脇にかがんでいる人影が・・
なんだろう?と思ったらその人影はお客さんご本人

インロックの際に上着も一緒に閉じこんでしまったとの事で
エンジンの熱で暖を取っていたそうです。
確かに服装を見ると薄手のシャツ一枚と凄く寒そう
pictureなので開錠中もエンジン近くで待っていてもらう。

開錠しているとラジエターのファンが回る度に車体の下から温風が吹き出す
4Lオーバーの排気量から生まれる熱はもう暖房そのもの、
お客さんの話す通りに暖を取るには持って来いだ。
暖かくて思わずウットリしそうな気持ちを振り切って開錠を済ませた。

夏であれば陽炎が立ち上って作業を辛いものに変えるエンジンの熱気も
今の時期であれば冷えた体に優しい温風に変わるんですね。
おかげでお客さんもカゼをひかずに済んだようです。



by Y隊員

2008.11.28(金)雨のち曇り
プチ健忘症

久我山にて最新式のBMW X3の開錠依頼。
作業を終えて御依頼主と少しお話をさせて頂く。

テールのデザインを眺めつつお話しさせて頂いているとふと何かに似ていると思った。
しかし何に似ているのかが思い出せない。もう少しで出てきそうなのだが・・

そんな思い出させずにいる事をすっかり忘れ一日の作業を終え自宅に戻る。
picture息子に催促されてレゴブロック作りを手伝っているとふと思い出した。

X3のテールはスターウォーズのストームトルーパーに似ている。
レゴブロックの中にストームトルーパーの人形がいたのだ。
ちょっとスッキリした。でも最近のレゴブロックはすごいですよね。

しかし最近、すぐに思い出させずにいる時が多い気がする。
以前J隊員から思い出させずにいると脳のシワが一つ減ると聞いてから
極力思い出すようにしていたのだが、最近はそれすらもしていなかった。

これから極力思い出すようにしていこう。
このままでは脳のシワが無くなっちゃいそうです。



by A隊員

2008.11.27(木)雨
重いけどお急ぎ

西麻布でグランビアのスペア交換。
ちなみにスペア交換の労力は車重に比例する。

3ナンバーのグランビアはかなり重く、助人対応範囲の上限に近い。
インパクトや油圧ジャッキがあれば楽チンだけれど、積載限度を超えてしまうのが残念なところ。

スペアタイヤを外そうとリアハッチを開けると、ドレスなどの衣装がギッシリ。
すると、突然お客さんの携帯が鳴った。
picture「はいもしもし・・今ですか?もちろん出発してます!!」
「え〜・・西麻布の交差点辺りで・・」とお客さん。

瞬時に状況を把握し、全身のオーラを解き放った。
ぬおぉーっとナットを緩め、どりやぁぁぁぁーとジャッキアップする。

何とか10分で完了すると、再び携帯が鳴った。
お客さん・・「はい!これから出!いや・・予定の時間には必ず・・」
急ぎ発進するお客さんを路上まで誘導した。

腰や腕がヒリヒリするけれど、出来る限りの精一杯で応対した。
衣装が間に合ったかどうか分からないけれど・・



by H隊員

2008.11.26(水)晴れ
配線から煙

ドゥカティ・400SSのバッテリー上がり。
原因としては2〜3か月乗ってなかった事が考えられるとの事。
積載されている開放型バッテリーの端子にはサルフェーションがあり残電圧は10v少々。
ですがブースターを繋ぐと問題無く一発始動。
発生電圧は13vほど。
少し低いような?気がしないでもない。
そして回転が安定しない。
2000回転以上を維持しようとしても勝手に激しく上下動をする。
暫くエンジンをかけていないキャブレター車では良くあることで、
ジェットが詰まっていなければエンジンが温まるとともに安定する筈。
そう思いアクセルとチョークで調節しながら暖機をしたが、
一向に安定する気配がなかった。

暫く暖機をしエンジンも温まった筈なのにパーシャルでの回転維持が出来ない。
そして何故か失火症状が出始めた。
発生電圧を計ってみると8vを下回っている。
…おかしい…一旦エンジンを止めてみよう…
そう思った矢先に眼の前にあったレギュレーターの配線がウネっと動き出す。
何故動いているのだろう?
そう思った瞬間、配線は黒く変色を始めそれと同時に煙を上げた。

直ぐエンジンを止めた。
それに伴い配線のうねりと煙も止まった。
考えられる原因としてはレギュレーターのパンクが挙げられる。
マニュアルに沿っての点検を行わないと正確な判断はできないが可能性は高い。
picture他にはバッテリー内部の破損が思い浮かぶ。
どちらの場合にしても現場での復旧は難しいのが現実。
お客さんはバイク屋さんへ連絡し要相談となった。

暫く振りにバイクに乗ろうとしていたお客さんの落胆は隠せない。
ですが「しっかり治して乗ります」との言葉を頂き少し心が軽くなった。

電装系のトラブルは事前に発見するのが難しい。
その上、再現性が無いトラブルもあり原因を特定するまで時間がかかる事も。
充電状況が弱い、バッテリーが上がりやすい、ウインカーを点けるとヘッドライトが瞬く、
等の症状がありバッテリー交換をしても改善しない場合は、
ジェネレーターもしくはレギュレーターのトラブルがあるかもしれません。
もしかして?と思われる方は一度バイク屋さんで点検する事をお勧めします。



by J隊員

2008.11.25(火)晴れ
オリジナル住所

高尾山の麓まで出張開錠のご依頼

中央道を急いで到着した先は、整備されて間もない新興団地
似たような雰囲気で統一された建物が数百棟は連なっている
この中に目的地はあるのだが・・・

手がかりとなる住所は4ケタ番地、おまけに街頭には住所表記が未だ無い、
すぐに自力で探すのを諦め団地の入り口まで移動、お客さんにTELする事に、

picture

すると手馴れた感じで案内をしてくれる電話口のお客さん
「入り口を入って3本目を右に・・・」すかさずメモをとる
適切な案内だったのでその後は迷わずに到着、
いや〜ホッとしました〜

お客さんによると迷って辿り着けない人が多いようで
今回の案内もほとんど定番化しているとの事でした。
どおりで慣れている様に感じられた訳ですね。

後でメモを見返してみると「↑3→2←・・・」
と明快な事この上ない。ちょっと暗号ぽいですが・・
それにしてもこの団地の住民の方々、
各家ごとにこんな暗号を持っているような気がします。



by Y隊員

2008.11.24(月)晴れのち雨
晩秋の雨

昼過ぎに阿佐谷南にてデリカのバッテリー救援。
飛び出すように外に出ると雨が降っているではないか。
朝は晴れていたのに・・・

合羽を羽織り再びバイクの所へ。そして出発。
かなり着込んできたつもりだったのだがそれでも寒い。
震えながらデリカまで到着する。

pictureダウンジャケットを着込んだ御依頼主がお出迎え。
普段はそんな事を思わないのだがダウンジャケットが羨ましい。
そんな気持ちは抜きにして無事に作業を完了する。

この時期の雨は真冬の雨より冷たく感じる。
温度的には絶対に今の方が暖かいのだが・・
体が夏から続く温かさに緩んでいるからなのだろう。
これから真冬に備えて寒さに慣れていかなければ・・

と思いつつも拠点に戻ってストーブを出してしまいました。
ストーブ最高です♪



by A隊員

2008.11.23(日)晴れ
サービス精神が発動するとき

ボルボS80のバッテリー上がり。
ジャンピング始動すると発電量は適正であった。

「初期電圧は8V&使用1年」という事で、1時間以上の走行充電をアドバイス。
すると思いもよらない言葉が返ってきた。

「すぐに給油しに行きたいんですが・・」
pictureガソリンスタンドでは給油中エンジンを切らなければならない。
再始動するかどうか微妙だし、残量も限りなく底に近かった。

「何とかならないもんでしょうか・・」とお客さん。
しばらく考え込んでいると、お客さんの奥さんとお子さんが来られた。
何か急いでいるような、そんな雰囲気に包まれ始めた。

いよいよ考え込んでいると、お子さんが「始まっちゃうよ!」と訴える。
何が始まるのか分からないけれど、迷いが吹っ切れたような感じがした。

少し離れたガソリンスタンドまでお客さんを追走。
無事に再始動するS80を見届け、現場を後にした。



by H隊員

2008.11.22(土)晴れ
モーター?

夜も明けきらぬ頃の解錠を終え一息ついていると、
何処からともなくモーター?のような音が聞こえてきた。
「なんだろうこの音?」
何となく近付いているようにも感じる。
耳を澄ましていると目の前の横道から何かが現れた。
それはかなり低い位置にヘッドライトを構えた乗り物。
そしてウインカーを点灯させこちらへ向かってくる。

「スクーター?」

picture違いました。
音の正体は電動カートでした。
おばあちゃんが乗るそのカートは颯爽と僕の横を通り、
テールランプを点滅させながら走り去って行った。
結構、早かったですよ。

ネットで検索した結果、僕が見たのはホンダさんの電動カート。
車種は【モンパル ML200
デュアル・ヘッドライトにハイマウント・テールランプ
パンクレスタイヤにサスペンション付き。
平坦路を最高速度(6km/h)で25km走行可能。
ってことは単純に距離で考えると半蔵門から府中まで行ける。
なんだかとっても凄いんですが。
そして新発想フロントフェンダーがタイヤと同調した動きでキュート。
ん〜、乗り物として大変興味をそそられます。



by J隊員

2008.11.21(金)晴れ
アイドリング・ストップ

東京駅近くでバッテリー上がりの救援作業

「新しいバッテリーなんだけどなぁ・・・?」
首をかしげるお客さんにトラブル前の状況をうかがってみると
エンジンを止め、10分くらい車内でラジオを聞いていただけとの事。

続いて普段のクルマの使い方も聞いてみる
するとお客さんのお仕事柄からある特徴が分かってきた。
それは一度の移動距離が極端に短い上に
pictureエンジンを止めた車内で待つことが多いという事。
要するに充電が不足気味になりやすいところに
ラジオが止めを刺しちゃったんでしょうね。

そういえば路肩に停まるクルマにも
近頃アイドリングストップが増えたような?
これもこの前まで続いたガソリン高のせいなのでしょう

帰りに見上げるのは年末恒例、丸の内のライトアップ、
例年に比べるとなんとなく寂しい輝きを放っているように見えた。



by Y隊員

2008.11.20(木)晴れ時々曇り
早朝の海

早朝、浦安市千鳥にてオデッセイの開錠依頼。
防波堤の手前に止まっているオデッセイを発見。

朝釣りの様子を伺いに来てインロックしてしまったとの事。
「すぐ開きますかねー?」と少々不安げな様子。
お任せあれと即開錠。安堵の表情の御依頼主。

picture少しお話させて頂いた後、
これから静岡まで向かうという御依頼主をお見送り。
そして防波堤の上に登ってみる。

目の前に飛び込んでくる東京湾。
風が少し出ているのだがそれがまた気持ちが良い。
しばらく何も考えず早朝の海を眺めていると、
気持ちが洗われていくような気分になった。

寝る間を惜しんで朝釣りに来る人の気持ちが分るとともに
心に養分を得た気分で帰路についた。



by A隊員

2008.11.19(水)晴れ
午前0時のシンデレラ

夜中にポルシェ996のドア&グローブボックスの開錠。
カギを紛失された様子で、グローブボックスにあるはずの合カギが頼みの綱。

ドアを開錠後グローブボックスへ。車高が低いと結構大変です。
フタにあるシリンダーを回して、お客さんとバトンタッチした。

今日のA隊員はすごく運がいい。
picture先月からずっと探していた冬用グローブが見付かったり・・
気に入った商品を見付けて、ヤフオクで落札出来たり・・
大丈夫だ・・きっとお客さんの合カギも見付かるはず・・

室内を探しているお客さんを祈るようにして見つめていると、「あ!」とお客さん。
見付かったのかと思い「やったー」とガッツポーズしようとしたら
「ありませんねぇ・・」と一言。
一緒に室内全ての収納を探すも見付からなかった。

気が付けばとっくに日付が変わった深夜帯に入っていた。

いつの間にか術を解かれていたA隊員。
ささやかな運に見放されていく寂しさを感じつつ現場を後にした。



by H隊員

2008.11.18(火)晴れ
インロックした車で?

深夜、BMW535iの解錠依頼。
車を停めている場所の説明が難しいのか、お客さんから頂いた情報は少ない。
取りあえず環七の某交差点付近で携帯に連絡を取る運びとなる。

深夜で環七は空いていた為思いの他早く着いた。
ただ、約束の交差点を越えるのか左折か右折か分からないので、
かなり手前で停車をし携帯に連絡。

「今、どの辺りですか?」とお客さん。
近くの電柱に住所表記があったのでお伝えすると
「ん〜…この辺はちょっと詳しくないんですよ」
忘れていました、お客さんは正確な現在地が分からないのだ。
直ぐに、何々方面から来て指定の交差点より一つ前の信号を越えた辺りとお伝えする。
「あっ!そこなら分かります!」
良かった〜。そしてこの後どちらに向かえば良いのかをお聞きする。
「そこに居て貰って結構です。車をそちらに持って行きますので」
え?!インロックしているんでは無いのですか?
「ええそうです。直ぐに行きますのでちょっと待っててください」
ツーツーツーツー
電話が切れてしまった。
えーっと、僕は確か解錠の依頼を受けた筈。
でも車で来るとお客さんは言われる。
ちょいと混乱。
そうか!違う車で来ていただけるのだ。
多分そうだ。
と思った辺りで背後にでっかい車が来た気配。
振り返ると真後ろに中部地方ナンバーのローダー車があった。

pictureボーっと眺めていると携帯が鳴る。
電話はお客さんからでした。
「もしかしてバイクですか?」
そうです、もう近くにいらっしゃるのですか?
「後ろにいます」
ローダー車を運転されていたのがお客さんでBMWはその荷台にあった。
まさかインロックした車が搬送途中とは。
ビックリです。

その後、よっこいしょと荷台に上り解錠したのでした。



by Y隊員

2008.11.17(月)曇り時々晴れ
秋の出張開錠

11月に入り、だいぶ冬の気配を感じるようになってきた。
そろそろ本格的に防寒グッズを取り出そうかな?
と、考えていると八王子のはずれより出張開錠のご依頼。

急遽、防寒グッズを引っ張り出して出動。
pictureしかし高速の上は西に向かうほど肌寒くなってくる。

作業完了後、暖かい缶コーヒーを頂きながらお客様とお話をさせて頂く。
肌寒さが薄らいでいくと同時に秋の淡い日差しが出てきた。
寒くも暑くも無く気持ちがいい。

戻りの道中に遭遇した銀杏並木はかなり色づいている。
都心ももうすぐ色づきの本番になるのだろう。

なんだか秋を感じていると急に腹がへってきたので、
久々に多摩地区名物のどんぶりを食べてから戻りの中央道にのった。



by J隊員

2008.11.16(日)曇り時々雨
収納上手

杉並の拠点近くでパンクの救援要請

途中までご自分で交換作業を試みていたお客さん
外したホイールキャップや工具が目印になり、すぐに救援対象のイプサムを発見できた。

お客さんが作業を中断したのはスペアタイヤを取り出す工程
一般的なトランクの底や車体後部下側にあるのではなく
近ごろ多い車体中央の左側、丁度助手席の下辺りにぶら下がっているタイプだ。

picture

トラブルがあったタイヤは左のフロント、
空気が抜け、左に傾いた車体のせいでスペアタイヤを引き出す隙間が無くなり
その為に作業を中断していたそう。
ジャッキアップすれば取り出せる様になるんですが
初めての場合だと戸惑ってしまいますよね、この位置だと、

その代償として大きくなったのが室内空間、
通常スペアタイヤが入っている後部ラゲッジスペースの下は収納に、
広さはスッポリとゴルフバッグが入るほど大きい。
これってミニバンタイプでは大きなセールスポイントですよね

ちょっと無理目に見えるこのスペアタイヤの積載場位置も
メーカーさんの苦心の結果なのでしょう。



by A隊員

2008.11.15(土)曇り
噂のカギ

拠点にて「ミツビシデリカの開錠は難しいらしい」という噂を耳にした。
例えば「よく他の業者さんのヘルプに行く」とか「5分で開けたらビックリされた」とか。

助人では今までハマった事がないからノーガード。
なぜ「難しいらしい」とされているか、話し合っても明確な理由は見付からなかった。

そんな中、タイムリーにもデリカの開錠が入る。
現着すると、お客さんから「どうぞ。飲みながらやって下さい」と缶コーヒーを頂いた。
注意深くカギ穴を確認しつつ作業開始。
picture特別変わった様子もない。たぶん今回は難しくないタイプだな・・
確信とともに1分かからず開錠した。

工具を片付けて振り返るとお客さんの姿が見えない。
周辺を探しても見付からず電話しようとすると、遠くから走って来られるお客さん。
「いや〜早いですね!以前は30分以上かかったものですから」との事。

ガーーン!
なんと!噂のカギであった・・

結局「難しいらしい」という理由は分からなかった。



by H隊員

2008.11.14(金)晴れ
変な体勢

ステップワゴンの解錠依頼。

右ドアは柵にピッタリと停めてあり人が入るのは無理。
現行型なので左ドアにカギ穴は無い。
年式からすると付いている鍵は内溝。

さてどうしようかと考える。
あの手この手と考えてみたが一番シンプルな方法が良いとの結論。
お隣さんに訳を説明し庭に入らせて頂き、柵越しのピッキングを開始。

何とかなるだろうとピッキングを始めたのですが思いの外体勢が厳しい。
写真では分かり辛いのですが柵は二重になっています。
高い柵と、その手前に低い柵。
で、姿勢はと言うと中腰でガニ股。
両腕は真っ直ぐに伸びきり顔は柵にメリ込ませてる。
強いて形容するならば「猫の伸び」みたいな姿勢。
傍から見たら;`;:゛;`(;゜;ж;゜; )プっ!って噴き出すのは間違いない。
そんな事を考えると僕も「プっ!」となりそうになる。
唯でさえおかしな姿勢を取っているのに、
これでニヤニしていたら更におかしな人になってしまう。

それはさて置き。
pictureキツイ状況と言えば、先月解錠したエリシオンは殆ど覗く事が出来なかった。
今回は遠いけど少し覗く事が出来る。
僅かでも見えるのは時間の短縮になる為正直ありがたい。
両腕と太股と背筋がプルプルし、限界を感じ始めた辺りで解錠する事が出来た。

現場を離れて自動販売機前。
コーヒーを買うべく選別していると自販機に写った顔に違和感が。
なんだろう?とミラーで見てみると…
縦に2本、顔に柵の跡がくっきりと付いていた。
ちょいと小っ恥ずかしい顔になっていましたが、
達成感が勝り恥ずかしい思いは直ぐに引っ込んだのでした。



by J隊員

2008.11.13(木)晴れ
燃料補給はお早めに

杉並区内でガス欠救援に出動、ガソリンを購入しつつ急ぐ。

給油しながら「ホントにガス欠かな〜」とお客さんは不思議そう。
なんでも一旦クルマを停める前はガソリン残量は少なかったものの問題なく走っており
それが再び乗ろうとしたら一旦エンジンはがかかったがすぐに止まってしまい
その後は始動不能となってしまったそう。

お客さんのお話と駐車場を見てピンと来たJ隊員、
原因は駐車場の傾斜にありそうだ。

picture

給油後にエンジン始動を確認、併せて原因をご説明、
ガソリン残量が極端に少ない時、坂道などの傾斜に差し掛かると
タンク内のガソリンが一方に寄ってしまいガソリンを上手く吸い出せなくなる。
こうなると一気にガス欠の症状が出てしまう事があるのだ。
今回は駐車場で良かったけれど、道路上で傾斜がある場所は
停まっていられない場所が多いですし・・・

と、ここまで説明したところでお客さん
J隊員の持つガソリン携行缶に「コレ良いね〜」と興味津々。

「早めの給油」の重要さを伝えたかったのに
なぜか「携行缶のススメ」になってしまうのでした。



by Y隊員

2008.11.12(水)曇り時々雨
三度も同じドアを出る

先日の雨が降った日の午前9時ごろ、練馬区にてRX−8の開錠依頼。
しかもお子様も閉じ込められているとの事。

雨降りで通勤ラッシュの時間帯だったが裏道を駆使し予定より10分早く到着。
車内を見ると泣き叫んでいるお子さん。取り急ぎ作業に取り掛かり即開錠。
無事に救出されるお子さん。一安心。

後回しにした書類の作成をしようとすると
picture「こちらで・・」と玄関の中に案内され「これ使ってください」とタオルを渡される。
本当にありがたい。タオルを使用させていただいてからお話をしつつ書類作成。
そしてサインを頂いてドアの外へ。

しまった。肝心のご本人確認を忘れてしまった。インターホンを押しその旨を伝える。
「そうでしたよね〜ちょっと待ってて下さい」
確認させて頂き、そして再びドアの外へ。

雨合羽を羽織ろうとしたとき首に掛かっているものを感じる。
しまった。タオルを返すのを忘れてしまった。

躊躇しつつインターホンを押したのだが、笑顔で対応していただけた。
最後はこちらが救われたような気がした。



by A隊員

2008.11.11(火)曇り
幸せのホットグリップ

今日は一段と寒い。薄手のグローブではもう限界。
そんな中、千葉県のゴルフ練習場にてVWビートルがインロックしたとの知らせ。

つい先日故障していたグリップヒーターを修理したばかりなので
復活を試すには十分な距離であった。

いよいよ冬かぁ・・・
pictureグリップから伝わる温もりが、冬の知らせを教えてくれる。
ポカポカと1年ぶりの幸せに浸りながらゴルフ練習場へ到着すると
以前何となく来たことがあるような・・・

思い出した。昨年スカイラインを開錠した場所であった。
そういえばあの時も寒かったような・・・

ビートルを開錠後、「すっかり寒くなりましたね〜」と談笑しながらお別れ。
ルンルン気分で再びグリップを握ると「あれ?温かくない??」
行きで復活したはずなのに、帰りでは全く機能しなかった。

どうしよう・・
真冬はもう目の前だというのに・・・



by H隊員

2008.11.10(月)曇り後晴れ
好みとコダワリ

柏市よりsmartの解錠依頼。

現着直前にアシスタントさんから連絡があり、
立ち会いはご依頼主の旦那さんへ変更になり少し遅れるとの事。
現着後程なく折りたたみ自転車に乗った旦那さんが到着。
解錠を速やかに完了する。

書類にサインを頂いた後、お客さんがsmartを選んだ理由を話して下さった。
ある時、奥さん用のコンパクトカーを買う必要に迫られる。
旦那さんは現在Cクラスを所有しているので取りあえずAクラスを勧めた。
ところが奥さんはベンツに難色を示す。
理由を聞くとベンツは大きいと言う印象がある様子。
ならばと実物を見に行ったがやはり大きいと言う。
Q「では何が良いのか?」
   A「国産の軽自動車が良い」
Q「軽自動車とAクラスのサイズは然程変わらないが?」
   A「そこまでの排気量は必要ない」
ことごとく否定されるのでどうしてもベンツに乗せたくなる旦那さん。
ですが無理やり乗らせるのも考えもの。
ではどうするのが最良か?
取りあえず奥さんの好きな国産軽自動車の車種を聞く。
pictureそして長年連れ添って知りえた好みと合わせて分析。
導き出された結論は  「カワイイ車」
カワイイか… ならばsmartはどうだろう?
と言う事で現物を見に行くと、その場で「これにする」と決まったとの事。
「嫁の好みと僕のコダワリが見事に一致したのがこれなんですよ」
とお客さんは笑った。

ポンと手を打ちたくなる程ピッタリとハマった感じのsmart。
そしてそこに夫婦のあり方が僅かに見えたような気がした。



by J隊員

2008.11.9(日)曇り時々雨
コストダウンの威力

ホンダのトゥデイ(スクーター)のメットイン開錠へ

「もし無理なら・・・壊しちゃっても良いですから・・」
しばらく御自分で開けようと格闘し、諦めたご様子のお客さん
もちろん無破壊開錠でとても喜んで頂けました。

さてこのスクーター、中国で製造する事により
大幅にコストダウンに成功したモデル。
発売開始時は10万円を切る価格(初期モデル)で劇的に登場、
そんな価格設定からとても売れまくったモデルです。

当然、純正部品なんかも安いはずで、お客さんの言葉通り
picture―もしかしたら壊した場合の部品代の方が安いのかも!?―
そんな疑問も頭に浮かぶ。

車体価格からシート周りの外装価格を想定すると
助人の料金といい勝負になりそうな感じ、
決して高くない開錠料金と自負していたので結構ショックです。

実際に破壊開錠した場合には作業工賃もあるので
開錠料金より安くなるって事は無いのですが・・・

改めて大メーカーのコストダウンってもの凄いな、と思う案件でした。



by Y隊員

2008.11.8(土)曇り時々雨
優しさの伝染

日も暮れきった午後八時にダイハツムーブの開錠依頼。
ダンプ置き場の一角に停まってるムーブまで無事到着。

「開いたら警報が鳴るかも・・」と御依頼主。
お伺いすると別の方がシリンダーでドアを開けイグニッションに鍵を差して
ドアを閉めたところセキュリィティーが利いてしまい集中ロックしたとの事。

picture無事に開錠しドアを開けるとけたたましく鳴り出す警報。
先日対応したタントといい最近の軽のセキュリティーは凄いかも。

警報も無事に消し、更にお話をお伺いすると
実は閉じ込んだのは3時間以上前の事なのだとか。
ご依頼されるまでの間のご苦労された話をお伺いしていてふと疑問が。
閉じ込んでしまった方はどうしたのだろう?
「わざとやった訳じゃないからさ〜無理矢理に帰ってもらったよ〜」

その後もう少しお話をさせて頂いてから帰路につく。
バイクに乗りながらふとちょっと優しくなっている自分に気が付いた。



by A隊員

2008.11.7(金)雨のち晴れ
1,000円分のありがたさ

雨の日のガス欠は大変だ。
給油タンクを持つ手が滑りやすい上に、雨水が入らないように気を使う。

また、ガソリン代を現金で清算するケースが多い。
伝票が濡れるのは止むを得ないけど、お金がグショグショになるのは悲しい。

そんな雨天給油時、天から降り注ぐ神の声が聞こえた。
picture「1,000円分給油して下さい」
ロードサービスの給油範囲は、およそ10Lまでというケースが多い。
それが1,000円分となるだけで、現場では計り知れない効果が生まれる。

まず釣銭のやりとりがなくなるので、パッと受け取りサッと終わることが出来る。
これによって、お客さんの濡れる被害を最小限に食い止められる。
結果、伝票もお金も濡れないので、一石三鳥ぐらいの効果があるかもしれない。

このような事を書いていると「A隊員がラクしたいだけだろう」
そんな風に思われるかもしれない。

もちろん、その可能性は否定できない。



by H隊員

2008.11.6(木)晴れ
クーラント

CBR600F4iのバッテリー上がり。

状況をお客さんに伺うと高速を降りて一休みした後上がったとの事。
残電圧を計ってみると12vを切っている。
考えられるのはバッテリーの寿命とレギュレーターのパンク。
そしてジェネレーターのトラブル。

ブースターを繋ぐと始動は問題なし。
発生電圧はというとアイドリング付近で12vを切りそうな感じ。
そして回転を上げると電圧が下がっていく。
最近のオートバイならアイドリング付近で14v程出ているはず。
で、回転を上げると僅かに下がるけど、それでも12vを切りそうになる事は無い。
ジェネレーターのコイルが殆ど焼け切れてしまったか、
若しくはレギュレーターが壊れたか。
恐らくバッテリーも駄目になっている可能性が高い。
幸いにもお客さんのかかりつけのバイク屋さんが近くにあるらしく、
そのまま整備に出すとの事。

書類にサインを頂きCBRから離れようとした時、
少し気になる匂いが鼻をついた。
それはクーラントの匂い。
だけど漏れて焼けたカブトムシの巣の様な匂いとは違う。
何と言うか、クーラント自体の強い匂いのような?
記憶にある匂い。
なんか不安になる匂い。
だけど思い出せない。
もしかしてクーラントが漏れかかっているのかも知れないと、
車体を見回すが湯気が上がったり地面にシミを作ったりはしていない。
気のせいかな?と思ったところでスパンっ!と記憶が戻った。
そうだ、この匂いはクーラントが無くなった時の匂いだ。
早速、リザーバータンクを見てみるとクーラントがすっかり無くなっている。
picture水温の警告灯が付いていないのでエンジン内にはまだ残っているのでしょう。
ですがオーバーヒートをするかも知れないので一旦エンジンを止めた。
その後、お客さんはバイク屋さんと相談し取りあえず水道水を補給。
そして再始動してバイク屋さんに向かった。

水冷エンジンでは重要な役目を果たす冷却水。
ですが滅多な事では減らないのでついつい確認を忘れてしまいがち。
定期的に確認し減っていれば補給の必要があります。
これからの季節は凍結の心配もある為クーラント濃度にも注意が必要です。
水道水を足した事のある方は適正濃度のクーラントに交換する事をお勧めします。



by J隊員

2008.11.5(水)晴れ
Duesen Bayern

地下駐車場でバッテリー上がりの救援
お客さんに案内された場所には見たことの無いクルマが、

クラシカルな曲線に包まれたオープンカーは
メッキ仕上げのバンパーが美しい。
FRP製のボンネットを開けるとBMWの直6エンジン、
なんか見たことあるようなレイアウトだけど・・?

picture

エンジン始動後にお客さんに伺ってみた。
するとこのクルマは「デュッセン・バイエルン」の「マイスター」というモデルだそうな
ベース車両はBMWのZ3
それをメルセデス190SL風のボディに作り変えているそうです
通りでエンジンルームに見覚えがあった訳ですね。

驚いたのはこの「デュッセン・バイエルン」
ドイツ風の美味しそうな名前からてっきり向こうのメーカーだと思ったら
日本のメーカーなんだそうです
他にもマーチがベースのフィアット500風のモデルなんかもあるそうで
なかなか面白いメーカーのようですね。



by  Y隊員

2008.11.4(月)晴れのち曇り
実はいるのでしょうか?

深夜、四谷駅の近くにパンクの救援へ向かう。
しかし駅周辺に該当の車両が見当たらず御依頼主に連絡をする。

「なんか立派な建物の前に停ってます」
との言葉を頂き、もしや?と思い向かってみると車両を発見。
停っていたのは迎賓館の前のゼブラゾーンの中。

picture無事に作業を完了させ車両を見送る。
そして闇にたたずむ迎賓館をまじまじと眺めてみる。

迎賓館の前は今まで何百回通過しただろう?
でも夜の迎賓館をまじまじと眺めるのは今回がはじめて。

霊とか信じない方なのだがなんだかちょっと怖い。
夜の学校の意味不明の恐怖に近いものを感じる。

危うく「実は霊とかこの世に存在する」と思いそうになったので
眺めるのをやめて逃げるように帰路についた。



by A隊員

2008.11.3(月)曇り
渋滞要因に思いを馳せる

午前0時にフォルツァのシートオープン&バッテリージャンプ。
コンソールボックスの中にキーを入れたまま、バッテリーを上げられた様子。picture

まずはシートロックを開錠し、通電させた後コンソールボックスを開けた。
ここまでやって13,650円!って高いか安いかはお客さん次第なんですが・・

帰り道、ガラガラの葛西橋通りを一路拠点へ。
途中で延々と続くタクシー渋滞に遭遇した。
場所や時間帯を考えても、何の渋滞か分からない。
ボンヤリ考えていると思い出した。

南砂町の大型ショッピングセンター「SUNAMO」
こんなところまでSUNAMO渋滞か・・と写真に収めて再び帰り道。
深夜でもお客さんはいるのだろうか・・
ボンヤリ考えていると思い出した。

地下鉄東西線の終電駅、東陽町。
もう何年も電車に乗ってないけれど、昔A隊員もお世話になったなぁ・・
この時間、江戸川区方面はみんなタクシーで帰るしかない。

よくよく考えると「SUNAMO」はちょっと遠いかな。
東陽7丁目付近の写真でした。



by H隊員

2008.11.2(日)晴れ
ETCゲート

前回の日記で書ききれなかった出来事です。

電話を終えた後、現場に向かうべくエンジンを始動をする。
ミラーで後方確認をすると大型ダンプカーが近付いて来ていた。
通り過ぎるのを待ち、振り返って後方の安全確認。
遠くに一台車が見えたが十分に距離があったのでウインカーを出し発進。
ダンプに続き高速の入口に向かった。

前を走るダンプに追いつくと同時に後方にいた車も僕の後ろについた。
巨大な車体を震わせながらゲートに向かうダンプ。
荷台は空だけど細かな砂利がパラパラと落ちていた。
坂を登るにつれその砂利が後ろにいる僕のバイクやヘルメットに当たる。
こればかりは仕方がないので少し多めに車間距離を取る事に。
すると僕が僅かに減速したので後ろにいたアコードワゴンがピッタリと近付いてしまった。
後車に申し訳ないと言う意味のハンドジェスチャーで左手を上げる。

そのまま長い坂を登り、ゆっくりとETCレーンに入る3台。
巨体と照らし合わせればかなり狭く見えるゲートに滑り込むダンプ。
ところがバーの直前でも電光掲示版にETCの利用可能を示す文字が表示されない。
「あれ?」っと思った瞬間、車体でバーを根元からメリメリバギッとなぎ倒し
その直後にゲートの中でつんのめる様に停車してしまった。
ちょー!っとそこで止まるのは無しの方向でー!後ろがー!!と叫んでミラーを見ると、
picture迫りくるアコードワゴンの運転手さんが「なーーっ!!」と言っている顔が映っていた。

… もしかして … 僕はここで …  ぷちっ  っとなってしまうのですか?

アコードワゴンのタイヤがロックし悲鳴を上げる。
やヴぁいっすか? やヴぁいっすよね? 意味の分からない言葉がでる。
祈る気持ちで再度ミラーを見ると全然余裕の距離でアコードワゴンは止まっていた。
問題無く止まれたのでしょうがビックリしてブレーキを強く踏んだのかもしれません。
ほっと胸を撫で下ろす僕、危うくチビるとこでしたw

ETCを利用して半年以上が経ちました。
当たり前ですがインジケーターランプでの事前確認は重要だと痛感。
そして車の流れでゲートを通過する際は特に注意が必要だと肝に銘じたのでした。



by J隊員

2008.11.1(土)晴れ
ガソリン高騰もようやく

「半年振りに乗ろうとしたら・・・」
最近バッテリー救援の際に良く聞こえるお客さんのお言葉。

半年前といえばちょうどガソリン代の高騰が始まった時、
picture夏をピークに上がりきり、
ようやくここに来てトントンと下落、
拠点近くのセルフスタンドではいつの間にか130円代を示す。

「半年振り」という声が近頃多いのは
「この位の値段だったら乗ってもいいや!」
そう思える決断ラインが現在のガソリン価格なのでしょう。

しかもその決断ラインより値段が上がったら
クルマの使用をスパッと控えられる人が多いってスゴイ事だと思う。

バイクだというのに「レギュラー満タン、二千円オーバー」に
いつの間にかすっかり慣れていたJ隊員
いくら仕事とはいえ、これは見習わないといけないな・・・



一番上へ