by H隊員 2009.1.31(土)雨のち曇り チェーン交換
昨年末から停車からの発進やシフトチェンジの度に変なショックを感じていた。 パっと思いついたのはハブダンパーのヘタリ。 そう言えば随分と交換していない。 そろそろ交換時期かな?と点検してみるとヘタリは殆ど無い。 でもくたびれ感は否めなかったので一応交換。 早速試乗してみたが妙なショックは残っている。 と言う事は… 嫌な予感… もしやドライブスプロケットのスプラインが逝った? 激しく焦りまくってドライブスプロケットカバーを外し確認してみると致命的な雰囲気は無い。 ほっと胸を撫で下ろしたが妙なショックの原因が分からなくなった。 残された原因と言えばチェーンしかない。 ところがチェーンの引き代は十分に残っているしスプロケットの編摩耗も見当たらない。 問題無いような気がしないでもない。 ですが、他にも最近ちょいと気になっていた事があるのです。 それはチェーンに注油しても直ぐに油が乾いたように感じる事。 実際は十分に油で潤っています。 注油時に一駒一駒ローラーをクリクリ回しているのですが、 抵抗が少なくカラカラと回る駒が幾つかあった。 気にはなるけど渋く固着しているよりはマシかな?と思っていた。 もしかしたら固着も無く問題無さそうに見えるチェーンが限界なのかも? と整備手帳を紐解いてみると前回交換から3万キロ走っていた。 3万キロならそろそろ交換しても良い頃合い。 と言う事でチェーン&前後スプロケットの交換をしたのです。 点検の邪魔になるのでチェーンをカットし外してしまう。 そしてドライブスプロケットとカウンターシャフトを点検すると僅かなガタがあった。 このガタを無視して使い続けるとカウンターシャフトのスプラインが駄目になり、 最悪シャフトが空回りしてしまう事がある。 実は大昔、セローで空回り寸前にしてしまった苦い記憶があります。 1mmにも満たないガタですが新品のスプロケットを組むと、 全くガタが無い事を考えるとやはり無視できません。 その後、ドリブンスプロケットを交換し芯出しをする。 それが終わったら新しいチェーンの取り付け。 プロアームはホイールを外さなくてもチェーン&スプロケット交換が出来るので楽ちん。 最後はノギスで計りながらカシメピンを規定値にカシメる。 と言う事で全ての交換が終わって試乗してみると、 今まであった変なショックが一切無くなったのでした。 今後はドライブスプロケットのガタを考え、 2万キロ位でチェーン&スプロケット交換をした方が良いのかも? 積んでいる荷物が重いのでそこら辺が妥協点のような気がします。
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by J隊員 2009.1.30(金)雨 球場違い
新座市の運動公園にてマークUの開錠依頼 大きな公園というのは地図上とても分かり易い おかげで予定時間より早めに到着して現場の球場駐車場を対象車両を探しながら一回り。 ところがクルマが見つからない、 まだ時間もあるので電話をする前に施設案内板を確認してみた。 ―野球場に多目的体育館、テニスコートに陸上競技場― やっぱり駐車場の位置は野球場隣のここに間違いないのだが・・・ あきらめて電話しようかと思った時に目に入ったのが 案内板のテニスコート管理事務所の名称部分、 「庭球場管理事務所」とある、小さいながら駐車場も隣接してあるし・・・ 閃きのままにそちらへ向かうとやっぱりビンゴでした ・・・確かに「球場」には違いないです。 それにしてもテニスの事を庭球と聞くのは随分久しぶり、 中学の部活以来でなんとも懐かしい。 他に「蹴球」や「籠球」とかもあったけど・・近ごろはそんな風に呼ばないんですかね?
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by Y隊員 2009.1.29(木)曇り 誘惑の燃費計
休日にレンタカーを借りて家族で出掛ける事になった。 予約したクラスは1000ccのコンパクトクラスで出てきた車は新型のフィット。 もう新型とは言えないかもしれませんが・・・ 旧型のフィットは何度かレンタカーで運転した事があったのだが 新型フィットは今更ながらお初。ワクワクしながら出発しました。 外装はあまり代わり映えしないのだが全く代わっていました。 乗り心地も運転のしやすさも断然に進化しています。 そして面白かったのが燃費計。その時の瞬間燃費がゲージで表示されます。 アクセルを強く踏み込み加速するとあまりゲージが伸びず アクセルをあまり踏み込まずに巡航していると高い数字の所までゲージが伸びます。 なのでついつい低燃費走行をしてしまうようになってしまいます。 無性にこの燃費計のインジケーターを稼動用のバイクに付けたくなってしまいました。
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by A隊員 2009.1.28(水)曇り 灯台下暗し
九段北でミニキャブがインロックしたとの知らせ。 住所が不確定ということで、周辺で電話する流れとなった。 現地にて「靖国神社の裏あたりなんですが・・」とお客さん。 この周辺は得意なのでピーンときたA隊員、迷わず田安門の裏側へと向かった。 しかしながらどこにも見当たらない。 靖国神社を一周してきて、また田安門まで戻ってきてしまった。 2度目の電話では「大きい鳥居の裏あたりなんですが・」との事。 振り返れば鳥居は目の前にあった。 なんとミニキャブは靖国神社の中であった。 駐車場は通りに面した場所の他に、鳥居の奥にもあるらしい。 受付でご挨拶すると「バイクなら」との事で、特別に無料で入場許可となった。 神社の中をバイクで走り回ると、妙な感覚というか・・ なんだか申し訳ない気持ちにもなったりした。 まさか鳥居の奥に駐車場があったとは・・ 今まで気付かなかったというか、ちょっとびっくりです。
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by H隊員 2009.1.27(火)晴れ Sleeve Valve
先日、自宅パソコンのHDDを整理していたらある写真が出てきた。 それは2年ほど前に調べ物をしていて見つけた写真。 −Sleeve Valve Engine− 今となっては化石のようなエンジン形式。 吸排気には現在主流となっているキノコ状のポペット・バルブではなく、 スリーブと言われるものが回転や上下運動をし吸排気を行う。 シリンダーヘッドにカムやバルブ等を持たないので静粛性に優れ、 おまけに2stのようにシンプルな構造をしている。 昔は車などでも採用されていたようですが、 構造上並列での多気筒は熱的に不向きな事と、 当時ポペット・バルブで問題になっていた事が、 設計や工作精度、材質の向上により解決された為廃れてしまったようです。 過去の遺物なのか〜と思っていたらですね、 台湾のMotive Power Industryと言う会社が、 英RCV Engine社に依頼して125ccのバイク用エンジンを試作したのです。 それはかれこれ2年程前になります。 まだ販売はされていない様ですが一人勝手に待ち焦がれてます。 実際問題、発売は難しいのかもしれませんが心意気には敬服以外ありません。 世の中には色んな考えがあり時に既成概念を崩してくれる方達がいます。 バイクに星形エンジンを横置きしたり縦置きしたり、 はたまた対向二気筒をそう積むか!ってバイクもあったり。 bimotaさんのTESI−3Dなんかは売っていること自体がドキドキします。 近未来チックなハブステアリング… ん〜乗ってみたい。 って言っても買えませんけど。 で、何が言いたいか申しますと、 僕はこれからもバイクでみぞおちワクワクしたいな〜 と言う独り言です、すみません。
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by J隊員 2009.1.26(月)晴れ 乗りこなしの条件
光が丘でハーレー ファットボーイのバッテリー上がり救援 実はこのお客さん、昨年秋にもJ隊員が救援対応 分かりづらかった駐輪場所もよおく覚えていて今回は一発現着! ・・・と思ったら前回の場所にバイクが無い? 「置き場所が変わったのかも?」と携帯電話を取り出したところで ちょっと離れた場所で手を振るお客さんの姿が見えた。 離れた空き地まで引っ張り出されているハーレーを不思議に思っていると 「実は・・・押しがけしようとしたんですが・・・」と話してくれたお客さん。 言われてみればその表情には疲れの色が浮かんでいる。 確か前回の救援の際、押しがけ可能かどうかを聞かれた覚えがある。 その時は「エンジンが冷間時は止めておいた方が・・・」とお伝え、 ですがどうしても挑戦してみたくなったそうなんです。 ブースターを繋いでいる間にその訳を話してくれた。 何台かのバイクを乗り継いできたお客さん、 それらを「乗りこなしたと」実感するためには 押しがけでの始動が必須条件なんだそうな・・・ 聞いていてすごい良く分かるその気持ち 自分のバイクは自分で何とか、というのは誰にでもある筈だから。 ですが相手はハーレーのビックツイン、 これを押しがけってちょっとツラすぎるのでは?
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by Y隊員 2009.1.25(日)晴れ 郷愁のカローラ
世田谷区桜上水にてカローラの開錠依頼。 到着してびっくり、なんと数十年前のカローラ。 フェンダーミラーとバンパーが郷愁をそそるこのカローラは 4代目で30年ぐらい前に生産されていた。 自分の父親は代々のカローラを乗り継いできている。 現在は最新モデルではなくちょっと古いカローラバンに乗っているのだが、 小さい頃にこのカローラにも乗っていて色々な所に連れて行ってもらった記憶が蘇る。 今見ると現在の車に目が慣れてしまった為か物凄く小さく感じる。 久しぶりに訪れた小学校の机や椅子が小さく感じたあの感覚に似ています。 そんなカローラのオーナーさんはY隊員と同世代の方。 エンジンを86の物に載せ変えたりとカローラライフを楽しんでいるようですが、 維持費がかかったり乗り心地が悪かったりで家族の視線は冷たいとの事です。 でも負けずにずっと乗り続けてもらいたいです。 だって自分のようにこのカローラを見るだけで楽しめる者もいるのですから。
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by A隊員 2009.1.24(土)曇り 自分のバイクを整備すると
ずっと前に交換してからまた6万km走ったTDM900。 電圧は適正だったけれど、事前に購入しておいたジェネレーターを交換する。 安価なパーツでもないし、まだ大丈夫かな・・と未練タラタラでケースを開ける。 すると中から「真っ黒クロスケ」が出てきた。 ちなみに下段の写真左側が新品で、右側が6万km走行したコイル。 これ以上走るとコイルが断線するなどして走行不能となるだろう。 「TDM900のジェネは持って6万km」は鉄板だと確信した。 さて交換後に試乗してみる。 低速の食いつきが段違いというか、ノッキングしなくなっている。 まるでワイドレンジというか・・全くの別モノになってしまった。 ついでに交換したイグニッションコイルの影響か・・・ 自分のバイクの整備となると正直メンドクサイけれど、 すぐに体感できるのが唯一のメリットかも。 こんなに変わるんだったら、多少の苦労はいとわないというか 「もっと大事にしよう」という気持ちが芽生えたりする。
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by H隊員 2009.1.23(金)曇りのち晴れ 不審者
リンカーン・ナビゲーターの解錠依頼。 お客さんと合流し現状をお伺いするとカギは手元にあるが回らないとの事。 ただ三日前まではリモコンで開け閉め出来ていたのでバッテリー上がりの可能性大。 早速解錠する為鍵穴を覗くと若干違和感がある。 よくよく観察すると中のディスクに新しい傷があるような? そして金属粉がキラキラと。 イタズラかな? 取りあえずピッキングに支障はなさそう。 おかしな所がないか慎重に探りながら解錠に導いた。 ボンネットを開けブースターを繋ぐと室内灯が点灯。 バッテリー上がりの原因は室内灯の消し忘れのようでした。 ただ気になるのはカギ。 作業前にも確認させて頂きましたがドアシリンダーは回らない。 でもイグニッションには問題が無くエンジン始動は可能。 普段はリモコンでドアの開閉をしているとの事でしたので、 キー自体の摩耗によりドアシリンダーと合わなくなった可能性も考えられる。 ですがイタズラも否定できない。 「カギが回らない原因はなんですか?」とお客さんに聞かれる。 確証はありませんがと前置きした上で、 現時点で考えられるのはカギの摩耗とイタズラとお伝えした。 すると「最近変なんです、家のまわり」とお客さん。 どのように変なのかお聞きすると、 @夜中に子供の自転車が移動されている A夜無かった煙草の吸殻が朝車のまわり(敷地内)に落ちている B夜中に庭から足音が聞こえる C心配なので防犯カメラを付けると不審な影が映っていた との事。 自転車は車の運転席近くへ行く為移動させた可能性があり、 煙草の吸殻は踏み消した後があるので飛んできたのでは無い。 不審な影は空き巣の下見? カギの修理と追加セキュリティーの相談をする為ディーラーさんに向うお客さん。 自宅に関しては某警備会社さんと契約したので一安心と言われていましたが、 小さなお子さんがいらっしゃったので心配です。
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by J隊員 2009.1.22(木)雨 AUDI A5
アウディA5のインロック救援 街中で見かける度に気になってはいたのだけれど 間近で眺めるのは今日が初めて、開錠後に拝見させて頂く。 さてこのA5、てっきりA4のクーペ仕様とばかり思っていたけど 全然デザインが違っている。 大きく寝かせられたフロントガラスから繋がる低いルーフ それはTTクーペを一回り大きくしたようなスポーティな印象だ。 最近のアウディはスポーツ路線に力を入れているように感じる。 量産型のスーパースポーツ、R8の販売開始など ちょっと前のブランドイメージと大きく変って来ているようだ こんな大胆なイメージ戦略が伸び続ける新車販売の秘訣なのかも? そんな風に思うのはJ隊員だけだろうか。
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by Y隊員 2009.1.21(水)曇りのち雨 幻の高速ジャッキアップ
夕方、港区赤坂にて日産セレナのスペア交換のご依頼。 現場は自分もよく使う一方通行の抜け道。 少し狭い道路に申し訳なさそうに停まっているセレナを発見する。 「広い所まで行こうと努力したんですが・・」と御依頼主。 この先は上り坂になっており、しかも多少広い所はまだまだ先。 そんな状況をよく知っているだけに御依頼主の言葉が身にしみます。 さっそく作業開始するも交通量が多い為 ジャッキのセットだけでも数分要してしまう。 そんな状況なので高速ジャッキアップで一気に車体を上げる。 とはいかずクラクション鳴らされたりで作業を停止させつつのジャッキアップ。 ヒヤヒヤしながら倍の時間かかるも何とか無事に完了する。 御依頼主をお見送りした後、汗が引くのを待つ為にその場で少し休憩する。 夕方の抜け道というのは本当に通行量が多い。 つくづく轢かれなくて本当に良かったと思うと、急に汗が冷たく感じた。
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by A隊員 2009.1.20(火)曇り 温もりだけを頂いて
もうすっかり真冬。 指先はしびれ、吐く息も白い。 そんな時に決まって頂くものは缶コーヒー。 作業後の「ありがとう」と一緒に頂く温もりのひと時。 しかしながら実際に飲むことはない。 缶コーヒーの温もりだけを頂いて、中身は他の隊員の胃の中へ。 頂いておいて失礼な事だけれど、もう1年以上飲んでない。 禁煙してから1年以上が過ぎた。 不思議なことに大きく味覚が変わってしまった。 あれほど好きだった缶コーヒーも嫌いになるほどに。 いや・・嫌いというのとはちょっと違うような・・ 強引に飲めなくはなさそうだけど、何かイヤという感じ。 もしかしたら煙の味を思い出したくないだけかも・・ 「またあの頃に戻りたいのか」 どこからともなく、そんな声が聞こえそうで。
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by H隊員 2009.1.19(月)晴れ お父さん
VW GOLFの解錠依頼。 現場は昼下がりのテニスコート駐車場。 午前中に一汗流したお客さんは荷物を積んでいる時にインロックしてしまったとの事。 すっかり晴れ渡った空の下、背中に受ける陽が温かで気持ちが良い。 ほんのり暖かくなっているドア前にしゃがみ込み作業を始める。 鍵穴の奥に視神経を集中させると何処からともなく語気の荒い声が聞こえてきた。 直ぐ近くには一般住宅がある。そこで誰かが怒られているのかな? そんな事を考えながら作業を進める。 サクッと解錠しシリンダーを回し解錠の音と手応えを確認。 するとまた怒っている声が聞こえた。 ちょいと気になったので一瞬耳を済ませると『会社行け!』と聞こえてきた。 誰か会社サボったのかな〜?と考えてながらドアノブを引くと、 今度は『どこほっつき歩いてるんだ!』と更に厳しい語調。 無断欠勤した子供を電話で叱っているのかな?と気になった処で、 「開きました?」とお客さんがこちらに来られた。 手に持たれた携帯には白く大きなストラップが付いている。 良く見るとそれは白戸家のお父さんでした。 ついストラップに見入ってしまうとお客さんが軽くお父さんを握った。 すると『おやじ!がんも!』とCMの声でしゃべった。 どこかで誰かが怒られているのではなく、 お客さんが、”お父さんってしゃべるんだー!ストラップ”で遊ばれてたのでした。 なんか激しくお父さんストラップが欲しくなったんですが。 機種変しても貰えるらしいけど僕はあと半年出来ない。 厳密に言えば可能ですが金額が割高になる。 そこまでして貰うものでもないような気がするけど残念な気がしないでもない。 どうしてもって程ではないのですが気にはなってしまったので、 某オークションにてお父さんを探したのは秘密にしておいて下さい。
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by J隊員 2009.1.18(日)曇り もう戻れない
昼下がりに開錠のご依頼、しかし困った事に正確な住所が分からない それというのも軽い接触事故に遭ってしまったお客さん 気が動転してインロック、一緒に携帯電話と財布も閉じこんでしまった。 なんとか公衆電話を探して救援手配の一報を入れたのだけれど 今度は現場から離れてしまい車両のある住所が分からない、 どうしたものか?というところでポケットの小銭が尽きた様なのだ。 車両があると思われるのは大きな国道沿い ゆっくり路肩を探しながら走る横を他の車がビュンビュンと追い抜いてゆく。 しかし「この辺の筈」という所を過ぎても一向に発見できない だんだん不安が増してきて、そろそろUターンしようか・・・ そう思ったところでようやく前方に該当車両が見えてきた。 無事開錠を終えてホッとされた様子のお客さん、携帯電話を手に 「もうこれナシじゃ生きてけない世の中だよ・・・」そう語る なんでも最寄の公衆電話まで500mほども歩いたのだとか。 その言葉にとても共感出来るJ隊員、ウンウンと相づちを打つ。 先ほど車両を探しながら走っている時の怖さといい 「もしかして違う場所なのかも?」といった不安感といい もう無かった頃には絶対戻れない、そう二人で笑ったのでした。
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by Y隊員 2009.1.17(土)晴れ 払拭後の表情
夜十時に豊島区南長崎にてジャガーXJ6の開錠依頼。 到着すると住宅街の路肩にジャガーを発見。 連絡すると目の前のお宅から出て来て頂けた。 御依頼主はご婦人。不安そうな表情をされています。 そんな不安を払拭する為にも即作業開始し無事に開錠。 しかし「開いたはいいけど・・」と引き続き不安げな様子の御依頼主。 お伺いするとバッテリー上がりを心配されているとの事。 確かにハザードの点滅の仕方が弱々しい。 ブースターも装備しているのでもし上がっていても大丈夫です。 とお話をするもまだ少し不安が残されている様子の御依頼主。 しかし試しがけするとブースターを使用することなく自力始動してしまうジャガー。 御依頼主を見ると不安を払拭したような表情になられていました。 出しかかったブースターが活躍する事はなかったけど やっとその表情が見れたので自分も何かを払拭したような気分になった。
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by A隊員 2009.1.16(金)晴れ 大都会
八重洲1丁目で作業終了後お客さんをお見送り。 遠ざかるお客さんの車を眺めていると、周辺の高層ビルが目に飛び込んできた。 あれ?東京駅ってこんなに高い建物だったかな・・と思った。 普段路上ばかり見ているので、久々に見上げていることに気付く。 昔ロスから帰ってきたときは、全く逆であった。 ラスベガスあたりの高層ホテルに見慣れたせいか、東京のビルの低さに幻滅した。 どれも2階建てのような、空がたくさんあってスカスカした感じ。 日本は発展途上なんだなぁ・・とつくづく思ったりした。 近年、急激に高層化が進んできた東京。 ちょっと調べてみると規制緩和と耐震性能&建築効率が向上したとか。 どんどん高層ビルになるわけだ。 思えば初めて東京駅を見たのは小学生の頃。 あの時に感じた大都会は、今の東京より迫力があったなぁ。 そういえばいつからだろう・・ 見上げることが少なくなったのは・・
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by H隊員 2009.1.15(木)晴れ Hip hip
ジャガーS-TYPEの解錠依頼。 工場地帯にある広い平地の駐車場に車輌は停まっていた。 駐車場入り口からぽつねんとあるS-TYPEを眺めながら、 お客さんに現着した旨を伝える。 すると車輛の向こう側からひょっこりと顔を覗かせるお客さん。 急いで車に近付くと御自身でパンク修理をされていた。 お聞きするとパンク修理中に誤ってインロックしてしまったとの事。 「後は空気を入れるだけってとこでやっちゃいました」とお客さんは笑った。 解錠は速やかに完了しお客さんは修理の続きをする。 書類を作成している最中オーディオをから流れてきたのは Weezerの”Island in the Sun” H隊員「あっ、この曲…」 お客さん「ご存じですか?」 H隊員「ええ、随分前に流行りましたので」 お客さん「このアルバムって何でしたっけ?」 H隊員「確かグリーンアルバムだったような?」 お客さん「この曲とても好きなんですよ。メランコリックで」 H隊員「良いですよね〜」 お客さん「でも歌詞を訳すと悲しい歌ではなさそうでしたよ」 H隊員「そうなんですか?知りませんでした。もう彼らと言えば…」 お客さん+H隊員 「泣き虫ロック」 同時に同じ言葉を発しお客さんと一緒に笑った。 その帰り道、Island in the Sunが頭の中でループしまくりで止まりません。 Hip hip … Hip hip …
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by J隊員 2009.1.14(水)晴れ 恩ある思い出
調布のとあるディーラーさんよりBMW 320iの開錠要請 こちらのディーラーさんはJ隊員にとってとても感慨深いお客さんだ あれは数年前に頂いた初めてのご依頼、当時まだ新米のJ隊員が対応する事となった。 外車の内溝キーに戦々恐々としていたあの頃のJ隊員、 現在のような1分やら3分などとは全くかけ離れた開錠時間だった。 その時もやっぱり苦戦、数十分の後にやっとの思いで開錠出来た そんなフラフラのJ隊員を救ってくれたのがディーラーの方の労いのお言葉 心がフッと軽くなるようなあの時の有難さといったら・・・ その後も何度かご依頼を頂き、その度に対応させて頂いたJ隊員、 じっくりとコツを探りながら作業出来る貴重な経験だった。 思えば今の自分の開錠技術の礎は このディーラーさんでの作業経験によるものが大きいと思うのだ。 そんな様々な思い出に、感謝の念を感じながら3シリーズを開錠。 昔お世話になった担当の方は他店舗へ移動されており 残念ながら久方ぶりのご挨拶は叶いませんでした。 ですが今回の担当の方の手の中には最初の時にお渡ししたJ隊員の名刺が! 角が丸まった名刺を眺めながら「ホント助かったよ!」と言っていただける嬉しさに 「こちらこそ!」・・・思わずそう返してしまったJ隊員でありました。
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by Y隊員 2009.1.13(火)晴れ うなるしっぽ
浜田山にある酒屋さんの駐車場にてBMW530iの開錠依頼。 車に寄り添うようにお待ち頂いているご依頼のご婦人。 「閉じ込められちゃってて・・」 とのお話を聞き車内を覗くとちっちゃいワンちゃん。 閉じ込められているのだが嬉しそうにしっぽを振っている。 そんなワンちゃんを救出するべく即作業開始。 鍵はちょっと前のBMWの内溝キー。少し苦労しつつも何とか開錠。 と同時に飛び出してくるワンちゃん。 千切れてしまうんじゃないかと思うくらいピュンピュンしっぽを振っている。 サインを頂き無事にお見送り。 運転するご婦人の膝の上で誇らしげに鎮座するワンちゃん。 そんな愛くるしいワンちゃんを見て無性に小型犬が欲しくなってしまいました。 しかし状況的に買えないし飼えません・・
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by A隊員 2009.1.12(月)晴れ △を探す旅路
早朝だというのに、華やかな着物の集団を見かけた。 そうか・・今日は成人式であった。 ずいぶん前だけれど、A隊員も成人したときがあった。 あの頃は何事も決め付けようとしていたなぁ・・と懐かしく思い出す。 全ては○か×か・・ 好きなものと嫌いなもので、一切の妥協はしなかった。 それが楽だし、何となくカッコいい感じもした。 でも社会に出ると×の壁が大きく立ちはだかる。 ごまかすことも逃げることも出来ず、追い詰められて悩み続けた日々。 同じ過ちを繰り返しつつ、ようやく△があることに気付く。 華やかな着物を眺めつつボンヤリ考えた。 これから彼女たちはどんな形を見つけていくのだろうか・・ みんな頑張れ。 A隊員も探している最中だ。
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by H隊員 2009.1.11(日)晴れ 紙
お得意先の駐車場管理会社様から国産高級車の解錠依頼。 ナンバープレートが無い車輌との事。 放置車輌かな? 指定の駐車場に到着し入口から見渡すと該当車種が一台。 その車輌にはナンバープレートが付いている。 も、もしかして来る駐車場を間違えた? そう言えば近くにもう一個所あったような? かなり焦りながらメモを取り出し電柱の住所表記と照らし合わせると、 指定された住所に間違いはなかった。 ???? 一人頭の上に疑問符を並べていると背後から「お待たせー」とご担当者さんの声。 来た場所に間違いがなかった事にホっとした。 該当車輌に向かう最中、ナンバープレート無しとお聞きしましたが?と聞いてみると 「それがですねH隊員さん、ナンバーを良く見て下さい」と言われる。 車輌に付いているナンバープレートには樹脂製のカバーが取り付けられいた。 「遠目だと分からないんですが、あの中に入っているナンバーは紙なんですよ」 え!紙ですか!! 近付いてまじまじと見てみると確かにカラー印刷された紙でした。 ドアを解錠した後、ある確認作業が必要な為ナンバープレートを外してみると、 裏に包装紙が張り付けられた段ボールの台座が出てきた。 目の当たりにしているモノについて様々な妄想が交錯する。 あーかもしれない、こーかもしれない… 取りあえず僕の仕事は終わったので深く考えるのは止めておく事にします。
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by J隊員 2009.1.10(土)晴れ いつの間に?
スマートキー仕様のホンダ オデッセイの開錠要請 もともとはバッテリー上がりが原因なのだが このホンダのスマートキーシステム、 物理的なキー(メカキー)が本体と別になっている仕様、 そのため自宅にメカキーを置いてあるというお客さん、 外出先でのバッテリー上がりで車内にも入れなくなってしまったのだ。 早速ドア開錠をしようとすると・・・なんか・・変な感じが? よおく確認すると鍵穴内部が完全に破壊されていました・・・ 壊れている旨をお客さんに確認すると全く覚えが無いそうな、 しばらく考えても一体いつからなのか心当たりもなく 唯一判ったのがそもそも鍵穴を使ったことが無いという事。 確かに鍵穴を使わないのがウリのスマートキー、 こんな時に気付きにくいといった側面もあるようです。 非常用の鍵穴とはいうものの 定期的にチェックしておいた方が良いかもしれません。
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by Y隊員 2009.1.9(金)雨 出張開錠での温もり
夜九時に多摩市のクロスガーデン多摩にてミツオカ ビュートの開錠依頼。 お時間は一時間ちょっと頂いていたのだが寒さに耐えながらも50分程で到着。 閉店時間を過ぎている為かひっそりとしたクロスガーデン多摩。 御依頼主に連絡。階数をお伺いしエレベーターで該当階へ。 上がるとすぐにビュートを発見。特徴的なデザインですからね。 しかし御依頼主がいらっしゃらない。 車の前でお待ちしていると携帯が鳴る。 御依頼主からでどうやら車が上がるスロープの方で待っていて頂いたようです。 「10時すぎると言われていたので助かりました」 寒い中お待たせするのも申し訳ないので即作業開始し無事に開錠。 その後、日記の素材としてお写真を撮らせて頂く為に名刺のURLを見て頂くと 「わざわざ杉並から来て下さったんですか〜なんだかすみません」 だいぶお待ちになったにもかかわらず、ねぎらいの言葉を頂くなんて・・ 凍え気味だった体にちょっと暖かさを得た様な気がした。
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by A隊員 2009.1.8(木)晴れ 恐縮スパイラル 赤坂の路上でPTクルーザーの開錠作業。
ご本人確認をしようとすると突然お叱りを受けた。 事前に「免許証は車内に置いたまま」という話しになっていたらしく 何も知らないまま伺ってしまったから大変。 恐縮したまま作業を始めようとすると「時間かかるでしょ?」とお客さん。 「以前は20分ほどかかったわよ」という事ですごく悩んだ。 お待ちして頂くには寒いし、建物内に入る前には開きそうだし・・ 考える間もなくお客さんは歩き出された。 開錠は1分かからず完了。 急いで電話すると「早く開くなら最初から言って」と厳しいトーンが返ってきたけれど 最後には「連絡してから早いわね〜」とご満悦して頂いた。 ほめられ始めると悪い鼻がニョキニョキ伸びるA隊員。 「早さを追求した結果バイクになりました」と得意気になると 「あれ?以前もバイクで来てたわよ」とお客さん。 ビルの陰に覆われた赤坂の路上は、想像以上に冷たく感じた。
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by H隊員 2009.1.7(水)晴れ 祖父母へ会いに
ホンダ・シャドウスラッシャーのジャンプ依頼。 ピカピカの車体なので新車かな?と思いお客さんにお聞きすると、 昨年免許を取得しその直後に新車にて購入したとの事。 ですが仕事の都合で乗る事が出来なかったらしい。 残電圧を測定すると6v。 長期に渡りじっくりと放電した可能性があるのでもう少し詳しくお聞きすると、 なんと納車してから一度も乗る事が出来なかったらしい。 ブースターを繋いでオドメーターを見ると確かに【1】kmでした。 折角買ったのに乗れなかったのはさぞ辛かった事でしょう。 エンジンを始動し暖機をする。 放置期間が数か月にも及ぶためバッテリーの点検または交換は必須。 その旨をお伝えしバイク屋さんでの整備をお願いした。 その後、暫しお話をさせて頂くと、お客さんは今年一つ目標があると言われた。 それは夏に青森で暮らす祖父母の家にバイクで遊びに行く事。 だが免許を取り立てでいきなりの単独長距離ツーリングは不安がいっぱい。 だけど「僕でも行けますよね?」と決心したように問いかけられた。 「お客様が行きたいと思えば何処にでも行くことが出来ます。バイクがあれば」 ちょっと格好付けた事を言い過ぎたと小っ恥ずかしくなったのは内緒です。 お客さんと地図を眺めながら慣らしツーリングに良さそげな場所を探す。 話をしていると過去に通った道や景観の素晴らしかった場所の記憶が次々と還る。 ついつい「ここも、あそこも」と矢継ぎ早になりそうでしたが、 グッと堪えて幾つかに絞った。 気が付くと随分と話し込んでしまっていた。 そろそろラジエターのファンが回りそうな気配なのでバイク屋さんへ向かって頂く事に。 走り去るお客さんの後姿を見送った後、 辺りに残る新車特有の匂いを嗅ぎながら、暫し旅への思いに馳せた。
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by J隊員 2008.1.6(火)晴れ 内々の都合
「いつもながらマメですなぁ」 お正月休みにバイクを修理していると 通りかかったご近所さんにとても感心されてしまった。 このご近所さんも中型のオートバイを所有するバイク乗り、 いつもバイクの前でゴソゴソやっているJ隊員を見ていてそう思ったようです。 感心されて悪い気はしないものの、なんとなく複雑な気分だ。 それというのも今回の作業というのが冷却水漏れの修理なのだから 点検や調整などの整備作業であれば、それもあるかもしれない しかし内容が修理ならば「マメ」の適用外だと思うのだ。 なぜならJ隊員にとってバイクは趣味の道具だけではなく 仕事の道具なのだから・・・ ご近所さんにとっては正直どちらでも良い事だと思う しかしJ隊員は年明け早々なんとなくウソをついてしまった気分・・ 「マメであること」 取り外したウォーターポンプを前に あわてて今年の目標を追加したJ隊員でした。
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by Y隊員 2009.1.5(月)晴れ 今年の初仕事
今年の初出動はスズキ スカイウェイブのシートロック開錠。 到着するとスマートキーの最新式スカイウェイブ。 遅ればせながら初対応となるので隊長に開錠方法を確認すると 横浜のG隊員が詳しいので直接聞いた方が・・との指令。 G隊員に説明して頂いた所と微妙に違う所で苦戦していると すかさずG隊員より図解入りのメール。 そのメールのおかげで無事開錠です。さすがG隊員です。 本部に完了の連絡を入れると 念の為にH隊員がヘルプでこちらに向かっているとの事でした。 今年の初仕事はみんなに助けられる作業となりました。 申し訳ないのと同時にものすごくありがたかったです。 そんな感謝の気持ちを抱いたまま、帰宅後に初詣へ。 みなさま、本年も宜しくお願い致します!
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by A隊員 2009.1.4(木)晴れ 首都圏レスキュー助人魂
茨城県鉾田市でアウディA4の開錠要請。 現場付近は国道から離れると真っ暗で、ヘッドライトの照らす道しか認識できない。 順を追ってルートを確認するけど、目印そのものが見えなかった。 あと5分という距離に大ハマリ、申し訳ない思いで電話すると 「では、他の車で国道に行きます」とお客さん。 お客さんのありがたいお心遣いでナビして頂く運びとなった。 追走し始めておよそ10分・・何となく別の方向へ進んでいるような・・ そんな不安がピークに達する頃、突然「すみません・・迷いました」とお客さん。 年に数回しか訪れない別荘で、ほとんど昼の風景しか知らないとの事。 なんと・・お客さんとA隊員は軽く遭難してしまった。 その後、30分近く迷走した後何とか別荘へ到着。 A4を即開錠するとチップまで頂いて恐縮しながら現場を後にした。 すでに夜10時すぎ・・かじかんだ指をやっとの思いで動かしJ隊員へ完了報告。 すると同時刻にH隊員は館山へ、Y隊員はさいたま市へ出動中との事。 みんな同じ環境で奮闘している・・ そう考えると寒さに負けそうな気持ちに「喝」が入るというか・・ 俄然やる気が沸いてくるから不思議だ。
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by H隊員 2009.1.3(土)晴れ 動物注意
明けましておめでとうございます。 今年も助人サービスをよろしくお願いします。 年明け早々、遠方からの依頼が立て続いたと他の隊員から聞いた矢先、 A隊員が潮来の先に向かったとの連絡を受ける。 その直後の21:00過ぎ、館山からE320のトランク解錠が入った。 昨年12月の常陸太田での経験を踏まえ防寒は最強化。 特に足元の防寒に重点を置きモコモコ靴下と、 オールウエザーのツーリングシューズをチョイス。 流石に着込み過ぎてバイクを取り回している時汗ばんでしまった。 帰省ラッシュの混雑も一段落した時間帯。 車は多いけど意外と流れは良い。 そのお陰で一切詰まる事がなく距離を稼げた。 君津を越えると館山道は対面通行の片側一車線になり、 鋸山が近付くと【動物注意】の標識が頻繁に出てくる。 どんな動物なのか?と標識に目をこらすとタヌキでした。 たしか彼らは夜行性、って事は正に今活動真っ最中の筈。 注意しなければと肝に銘じる。 終ぞタヌキに遭遇する事無く館山道の終点、富浦で高速を降りた。 その後、一般道を数キロで現場へ。 結果2時間かからずに到着する事が出来た。 お客さんと合流後、固まった背中と腰を解し下向きトランクに挑む。 冷えて感覚が鈍い指先でピッキングが雑にならないよう集中していると、 「寒かったでしょう?」とお客さんから淹れたてのコーヒーを頂いた。 ありがたく一口すすると途端に温まる身体。 そして立ち上る湯気で目の乾きも癒され視力も回復。 その後一気に解錠し、発報した警報を止めた。 帰りの館山道。 反対車線側から何かが横断してくる。 迫りくる僕を気にするでもなく一瞥し飄々と横切って行ったのはタヌキ。 なんか警戒心の欠片も無い感じ。 本来臆病な性質だったと思ったのですが? 慣れなんでしょうか? 高速道路で事故死する動物の4割はタヌキとの事。 皆様も【動物注意】の標識を見たら十分にご注意を!
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by J隊員 2009.1.2(金)晴れ お正月いろいろ
正月二日の空は澄み渡り 大田拠点からからは富士山がよく見える。 今日は朝からバッテリー上がりの救援に飛び回る。 正月ツーリングに出発するハーレーのお客さん、 年越しの勤務を終えてこれからご家族連れで帰省されるというお客さん、 等々、それぞれのお正月の風景が見えたような気がしました。 さてJ隊員はというと、食あたりで迎えた今年のスタート いつに無い苦しい年明けとなってしまいました。 ようやくお腹のシクシクも治まってきましたが なんとも微妙な今年の滑り出しです。 まあ「後は全て良くなるのみ」などと都合の良いように考えて 今年も頑張って行こうと思っておりますので 2009年も何卒よろしくお願いいたします。
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2009.元旦(木)晴れ 謹賀新年
平成21年目の元旦です 本年も皆々様の御健勝と御活躍を祈り、ただいま電話番をしています。 旧年中は、沢山の御客様、御取引会社の皆様より御愛顧頂き 誠にありがとうございました。 新年も、変わらぬお引き立てのほど宜しくお願い申し上げます。 昨今囁かれている不況すらモノともしない 雑草軍団の心意気で元旦より営業を始め、 お車のトラブルへ感謝と謙譲の心を忘れずに出動させていただきます。 皆様におかれましては、寒さの増す季節を向かえ お体だけは御自愛頂く様お願い申し上げます。 短文では御座いますが、新年の御挨拶と代えさせて頂きます。 平成21年 1月1日 代表 福山 文広
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